「アクセント」 ななほ

8月25日

 昨夜の金時太鼓では、かにちゃんが見てくれて自主練習を進めました。

 今月から、のんちゃんとるりこちゃんが金時太鼓のメンバーに入ってくれたこともあり、私も改めて基本姿勢から、腕の上げ方、構え方などを教えてもらえたことが嬉しかったです。

 昨日は1日、作業をしていたり、夜に雨が降ったこともあったりで身体が重いなと感じていたのですが、太鼓のばちを握ると、自然と力が入ります。(肩や腕には力を入れずに、叩く瞬間だけ力を入れています)

 太鼓を叩けば叩くほど、気持ちがスッキリ晴れやかになって、太鼓を叩けば叩くほど、汗をかけばかくほど、自分の中にある雑念が浄化されていくような心地がして、さっぱりしました。

 太鼓は一種のスポーツのようで、身体をたくさん動かしたり、筋肉を使ったりすることが多いのですが、なぜか、太鼓をやる前よりも、太鼓を叩いたあとのほうが疲れがなくて、太鼓を叩いていると、疲れが吹き飛び、前向きになります。

 自主練習では、リズム練習やアクセント練習などもしたのですが、即席のソロフレーズをみんなで考えました。
 たったの4小節なのに、アクセントの位置が違うだけで山谷のある豊かな太鼓のフレーズになるのが素敵だなと思ったし、最後は16分音符の連打の練習をしました。

 以前、お父さんが、「もっと強く、芯のある気持ちを持ってほしい人に、太鼓を叩いてほしい」と話していたように、太鼓に通い始めてから、全力を出すことが自然になって、力を出すこと、汗をかくことが気持ちいいと感じられるようになりました。

 私は、なのはなに来るまで自分の内側にあった強さを、どこか隠しながら、あるいは見えないままに生きてきた部分が多いなと思うのですが、太鼓とか日々の生活を通して、いろいろな自分に出会えます。

 音だけじゃなくて、気持ちにも強弱やメリハリがあったり、大きな音を出したり強い音を出す楽しさを感じる中で、自分自身も太鼓に気持ちを引っ張ってもらっているなと感じます。

 まだ、私はバチの軌道が定まらなかったり、左手が弱く、叩いたあとにぶれてしまうことがあり、まだまだ未熟だなと感じる場面が多いのですが、太鼓を通して、もっと心も身体も鍛えていきたいし、本当に太鼓が楽しいです。