8月24日(水)「白皇の収穫、折返し・頼もしい糖度計 & 勝央金時太鼓練習」

8月24日のなのはな

 6月から続いてきた白桃の収穫も、終盤へ入っています。
 今は、『おかやま夢白桃』『白皇』が採れており、今日は、白皇の収穫を行いました。なのはなで育てている桃の品種のうち、収穫時期でいうと最後から数えて2番目に晩生の品種が、この白皇です。

 

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 なのはな桃部会のメンバーは、この期間に積み上げてきた経験や、桃を見るために培った目や感覚を総動員して、収穫を行っています。桃の実の熟れ具合はどれほどか。桃の実のわずかな色、桃の実全体を見たときの「雰囲気」とも言えるような繊細な違いを見分けていきます。品種ごとに、その見分け方は違ってくるのですが、これまでの作業を経て、だんだんと収穫基準の見極めもしやすくなってきて、経験が積み重なっている感じが嬉しい、と、毎日桃畑へ出ている子が、話してくれました。

 

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 天候や水分量などいろいろな要素の賜物か、白皇は今年、全体的に安定して熟れが進んでいるようです。ただ、このところは、急な夕立が、ときに激しい雷をともなって、バケツを引っくり返したかのように降り注ぎます。収穫直前の、急な水分の変動は、桃の味にとっては大敵です。

 桃部会メンバーの中には、なのはなのみんなのために、天気予報を毎日つぶさに調べて掲示してくれている子もいますが、その分析に加えて、予報になかった急な雨が降ることはないか、空模様や空気をいつも感じながら、経験と照らし合わせて、天気を予測し、樹の根元にブルーシートを敷いたり、またはぐったり、という作業をしています。

 また、選果ハウスでは、近赤外線分光法で分析する、卓上型の糖度計で、桃の糖度を測っています。この糖度計は、桃の実をのせると瞬時に糖度を表示してくれる、優れものです。白皇は主に13~15度、また16度という、甘い実がとれています。

 

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 畑のチーム作業では、オクラの追肥や、ナスやピーマンの草取り、草刈り、ミニトマトの撤去などを行いました。オクラ畑では、株のそばに、穴掘り機で直径約15センチほどの穴を深くあけて、鶏糞と草木灰などの有機肥料を混ぜたものを埋め込みました。オクラはここ数日で収量がぐんと上がってきています。この肥料を力の源にして、柔らかく美味しい実を、いっそうつけてくれますように。

 

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 夜には、勝央文化ホールで、勝央金時太鼓の練習がありました。この夜は、なのはな太鼓メンバーで、基礎の自主練習を行いました。シンプルな4分音符から、リズム練習、アクセント練習、16分音符の練習です。

 

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 休憩時間には、自分たちで好きなフレーズを作ってみようと話し、4小節のフレーズを考えました。変則的なアクセントが繋がり、どこかパズルのような面白さのあるフレーズを練習しました。各々がアクセントを入れたい拍を言って、偶然できあがったフレーズだけれど、何度も叩くうちに、4小節のなかに起承転結が感じられてきて、短い時間のなかでも、みんなで愛着をもってフレーズを練習できた時間が、楽しかったです。

 これからも、音も見た目も美しく揃った、迫力ある演奏を目指して、精進していきます。

 

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