「機械について、もっと知りたい」 せいこ

8月16日

 シエスタ後に、さきちゃんとピーマンの防除をした時、エンジン噴霧器2台のうちの1台が、少しエンジンがかかりにくくて、作業は一通り終えられたのですが、少し気になったので、須原さんに、調子が悪かったほうの噴霧器の様子を見てもらいました。
 須原さんがエンジンをかけながら、
「確かに、これは、発火する感じがしないな」
「この感じだと、中のフィルターに不具合があるかもしれんから、プラスドライバーで開けてみるわ」
 と、エンジンの紐を引っ張る感覚で、どこに原因があるかを予測している姿が、すごいと思いました。

 最終的に、この噴霧器は、夏場だけれど、エンジンをかけるときにやや、チョークを閉め気味にし、スロットルレバーを最速にするとかかりやすくなるから、しばらくそれで調子を見るように、教えてもらいました。
 午後からはそれで不具合なく使えて、ありがたかったし、今日のこの出来事で、エンジン機械の仕組みを、もっと知りたいと思いました。

 機械がうまく動かないとき、私は、知識が無くて不十分で、何をどうしたらいいのかが分からず、困ってしまうことがほとんどです。今まで使っていた機械が、突然、何か得体の知れないものになってしまったような感覚になって、パニックになります。
 どういう仕組みでこの機械が動いているのかや、不具合を起こしてしまう時のパターンをいくつか知識と感覚で積み上げていけば、もっと機械を使うことが楽しくなるんだ。そう思うと、機械について、もっともっと知りたいと、ワクワクした気持ちになりました。