8月15日
提出が遅くなってしまったのですが、読んで頂けると嬉しいです。
今日は朝から、みんなが、「お誕生日おめでとう」と、声を掛けてくれたり、朝食の席では、仕事組のみんながお祝いの言葉をくれたり、黒板に素敵な絵を描いてくれていたりして、みんなの気持ちを感じると、本当に嬉しくて幸せで、穏やかな気持ちになりました。
一人ひとりが向けてくれる笑顔や言葉に、私には、お誕生日を祝ってくれる大切な仲間が、こんなにもたくさんいるんだ、と、改めて感じたし、みんなのことが大好きな気持ちで一杯になりました。
たくさん間違ったり、出来ないことがあっても、みんながいつも助けてくれます。
自己肯定ができなくて、どうしようもないときも、みんなが、「大丈夫だよ」と言って、前に前に引っ張ってくれます。
だから私は、お父さんお母さん、みんながいれば、何でも出来ると思えるし、大丈夫だと思えます。
どんな時でも、最後まで側にいて、助けてくれるお父さん、お母さん、仲間の存在があるから、私は今、安心していられるのだと感じています。
もし、なのはなに出逢えていなかったら、お父さんお母さん、みんなと出逢えていなかったら、私は今、生きる意味もわからず、依存にまみれ、自分も周りも、崩れ落ちていたに違いありません。
なのはなで、生きる意味を教えてもらい、お父さんお母さんが集めてくれた仲間と出逢い、私は生まれ変わることが出来ました。
大好きな気持ち、信じる気持ちをなのはなで知り、小さな幸せ、本当の幸せを感じ、積み重ねられること、もっと成長したいと思えること、毎日笑顔でいられること……そのことが本当に有り難いことだと、改めて感じています。
スプリングコンサートで、お父さんお母さんが教えてくれたように、私の存在がなくなったとしても、美しい心、綺麗な心は永遠に存続し続ける。
そんな生き方をしたいです。
そして、そう思うことが、私の原動力になって、力が湧いてくるのです。
なにか、心が前向きになれないときは、そのことを思い出して、ずっと心に置いて過ごしたいです。
年を重ねただけでは、人は老いません。
理想を持って、誰かの希望になれる様に、「あなたがいてくれて良かった」と言ってもらえるように、いつも笑顔で、目の前の人の気持ちを大切に、謙虚に生きていきます。
そして、走り続けます。
お父さんお母さん、いつも本当にありがとうございます。
みんなのことが大好きです。