8月15日(月)「太ネギの成長祈って & ひょうたんカボチャのイプ」

8月15日のなのはな

 剣のように立派な見た目。
 切ったそばから、爽やかな辛味のある香りが漂い、冬には、温かい鍋の中にいる姿をよく見ます。
 冬の食卓には欠かせない野菜、「太ネギ」です。

 そんな冬に向かって、今日は、太ネギの定植を行いました。
 以前、コム3畑に定植したもの以上に、苗床に苗が残っていたため、開墾野畑の一部に、植えることになりました。

 

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 シエスタ後の11時30分から13時までの、1時間半の作業時間でした。
 まりのちゃんとりんねちゃんが、苗床でこれから植わる太ネギの苗を掘り起こしてくれている間に、残りのみんなで畝立てをしました。
 太ネギの畝立ては、110センチで取った畝幅のラインの半分の土を、山脈のように片側へ上げていきます。
 ペアになって2人で1畝に入り、追い越し方式で畝を立てていきました。

 少しコツがいる畝立てですが、上手くきれいな山脈のように土が上がって、前にいる人と綺麗に畝のラインがそろったときは、気持ちが高まります。
 クワを使う作業の中でも、一番くらいに好きだなあ、と思いました。
 この開墾野畑では、初めて作物を作りますが、畝立てをしていても、土がフカフカとしていて、柔らかく、これからの野菜作りにも期待できるな、と感じました。

 3畝立ったときに、掘り起された苗が畑に到着しました。
 その苗を、畝の山脈の斜面に並べていきます。
 苗を並べていくのも、小さな太ネギが、寝転んでいるように見えて、「これからの住処は心地が良いところだ!」と言っているかな、と想像したりもしました。

 

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 苗を並べていて、思った以上に苗が多く、急遽、畝を1畝、作り足すことになりました。
 畝を新しく作って、並べて、これで足りる! と思ったら、おや、まだ畝が足りない。もう1畝作り足しました。
 あら、それでも、足りない。
 さらに2畝作り足し、最終的には7畝立ちました。
 そのとき、作業時間は残り30分ほどで、終わるかどうか、少しハラハラしながら、作業しました。
 終わらせる一心で、苗を並べ、覆土をしていきました。

 

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 時間との勝負だ、と思ったけれど、苗置きの後の覆土から、水遣りまで、13時までに終わらせることができました。
 凄く達成感を感じて、嬉しかったなあ、と思いました。
 これから、開墾野畑で、太ネギがどう成長していくのかが、とても楽しみです。

(ほし)

 

 

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〈今日は、交番先畑の小豆の草取りと土寄せや、ピーマンとナスの剪定も進めることができました〉

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〈短期合宿ミーティングのチームは、山小屋で1日を過ごし、ミーティングや、山でのセミとり、ミニゲームなどをしました!〉

 

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 ウ、テ、テ、ウ、テ、テ……ハワイのひょうたん型の打楽器、「イプ」を持って踊りを練習する掛け声と、ポンポン、タンタンという軽やかな音が、体育館で響いていました。かと思えば、数分後には、何やらバターナッツを持って食堂や廊下を行き来する一行の姿。

「イプを作ったよ!」
 そう言って見せてくれたのは、バターナッツ(ひょうたんカボチャ)をくり抜いて作った、イプでした。
 くり抜く前は、実の詰まっていそうな締まった音ですが、くり抜いたカボチャの底を叩くと、可愛らしく響きの良い音が鳴るのでした。

 胸の躍る遊びをたくさん含んで、可能性が広がっていくフラダンス。このイプも、いつかステージにのる日が来るかもしれません。

 

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