8月1日(月)「涼やかピーマン畑」

8月1日のなのはな

「あぁっ! ピーマンの実が赤くなっている……」
 たくさんの実をならせながら成長しているピーマンですが、ことに暑い夏の盛りには、こんな事態が起きてしまいます。

 今日から8月に入り、これからもっと暑さも厳しくなってきそうです。野菜にとって日光はとても大切ですが、日差しが強すぎると実が日焼けしてしまったり、葉もしおれてしまいます。強い日差しから野菜を守るために、なのはなでは、野菜の畑に寒冷紗を張ったり、畑全体に水を噴霧したりして対策をとっています。

 

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 今日の夕方の時間は、ピーマン担当のさきちゃんたちと一緒に、昨日のチーム作業でBチームさんがピーマン畑に張ってくれていた寒冷紗を、雨風などで崩れたりしないように、しっかりと補強する作業をしました。

 最初にピーマンの畑に着いたときは、まだ紗が仮どめの状態だったこともあり、少し風が吹くと大きく波打っていて、そのままでは強風に耐えられない状態でした。

 まず最初に、寒冷紗を支えている竹の支柱を、真っ直ぐ頑丈に打ち込みました。急いで立てていた端の支柱を改めて頑丈に打ち込むだけでも、かなりしっかりします。更に、そばに杭を打って補強をし、これで多少のことでは支柱も倒れたりしなさそうで安心です。

 

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 紗を支えている支柱が頑丈になったあとは、寒冷紗がたわまないように、スズランテープで支柱の要所要所に結びつけていきました。

 

 

 最初は紗の片辺のみを結び進んでいったのですが、それではどうしても紗に緩みができてしまったので、途中からはペアの人と向かい合わせになって、両側を同時進行で、お互いが紗を引っ張り合いながら固定することで、ピンと張ることができました。

 リーダーのさきちゃんが言ってくれた通りに、私はあきなちゃんと向かい合わせになって、紗をピンとなるように、お互いに声を掛け合いながら紗を支柱に結びつけていくと、さっきまでは緩んでしまっていた紗を綺麗に張ることができていきました。

 

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 作業のやり方を少し変えるだけで、こんなにも結果が変わってくることを改めて実感しながら、どんどん綺麗に紗を張れていくのが嬉しかったです。

 作業時間もあっという間に過ぎていって、「大分コツを掴めてスピードアップしてきたね」とみんなと話していたところで、気がついたら中畑と吉畑下のピーマンの寒冷紗張りが全て完了していました。

 作業終わりに畑の上から畑を見てみると、本当に真っ直ぐに寒冷紗が張れていて、その様子は、運動会のときによく立てていたテントそのものでした。

 

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 すぐにふわふわと揺れてしまう寒冷紗が、こんなにも綺麗に張れるなんて、すごいなと思いました。ピーマン担当のさきちゃんも喜んでくれて、これでピーマンもこれからの暑さにも負けず、元気に育ってくれそうです。

(よしみ)

 

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