7月29日(金)「豊作ゴーヤを佃煮に & タンク補充の午後」

7月29日のなのはな

 鮮やかな美しい緑。艶やかで、トゲトゲしたゴーヤ。立派なゴーヤが大収穫されていて、今日は大人数で、大量のゴーヤを佃煮用にカットしました。
 最初に、ライスマンから、9コンテナのゴーヤが会場に運び込まれました。短時間でゴーヤを処理するために、みんなでてきぱきと準備を行います。

 河上さんやあゆちゃんが中心となって、ゴーヤの佃煮にするための流れを作ってくださいました。
 ゴーヤを洗う人、半分にカットする人、綿を取る人、刻む人。それぞれの役割に専念をして、どんどんゴーヤが流れていく様子は、小さな工場のようでした。

 

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 私は、主に刻みをさせてもらいました。河上さんから、今回は大量のゴーヤを炊くため、ゴーヤの形が崩れないように、少し厚めに切ることを教えていただきました。
 綿を取られたゴーヤを、集中して、豪快に刻んでいきました。
 どのゴーヤも、まっすぐで、まな板いっぱいになるくらい大きくて、こんなにたくさん、立派なゴーヤが収穫されていることが、本当にすごいな、と感じました。

 

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 隣のテーブルでゴーヤを刻んでいたあゆちゃんが、「恐竜みたい」と言っていました。確かに、トゲトゲのあるつやつやしたゴーヤは、少し非日常的で、ティラノサウルスとか、トリケラトプスとかの、恐竜の肌みたいでした。
 こんなにたくさんのゴーヤが佃煮になるなんて、夢みたいだな、と思いました。

 

 

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 ゴーヤ担当のさくらちゃんたちが、次々に刻まれたゴーヤを、大鍋で湯がしてくれました。最後はみんなで、湯がしたゴーヤの絞りをしました。3回、ギューッと力を込めて、水分が出なくなるまで、握って絞ります。
 いつもより少し厚めにカットしたこともあり、ゴーヤが肉厚で、絞りにはかなり力がいりました。
 握力をたくさん使って、腕がプルプルとしたけれど、みんなでゴーヤを絞り切ると、大きな達成感がありました。

 きれいなゴーヤを、みんなで佃煮用に処理することができて、嬉しかったです。
 なのはなのゴーヤの佃煮は、ほんのりと苦みが利いていて、ご飯にぴったりで、みんなが大好きな一品です。河上さんが炊いてくださった佃煮を、また、みんなで頂けるのが楽しみだな、と思います。

(りんね)

 

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〈台所には、境港の仲屋食品さんから、たくさんのイカが届き、醤油の味のおいしい、イカの煮付けを夕食でいただきました!〉

 

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 こんな暑い日は、みんなで水やりをしよう!

 昨日、今日と、とっても暑い日が続き、畑の野菜たちも水を欲していることを感じます。
 今日の午後は、3つのペアで7枚の畑の水やりをし、永禮さんとわたしで、タンクへの水の補充をしました。なのはなファミリーの畑には、主要な畑にタンクとホースを常設していて、水を補充すれば、いつでも水やりをできるようになっています。
 最初にやよいちゃんが、補充したい畑と、補充していく順番が書かれた紙を渡してくれて、永禮さんの運転してくださる、安全が確保された軽トラに乗り、出発します。

 まずはピーマン。
 畑に着くと、さきちゃんが、500リットルで足りること、ピーマンが終わったら、同じタンクでモロヘイヤとアスパラガスに水をやりたいことを伝えてくれました。

 タンク補充で一番大事なのは安全、次に、タンクには常に水を入れておくことです。
 そのためには、タンクの水がどのくらいの時間でどのくらいの量が減るか、常に考えておくこともそうですが、補充する人と、水やりをする人の緻密な連絡や、こうしたいというプランをお互いに知っておくことも、とても重要だと思います。

 すぐ補充してほしいのか、それとも1時間後でもいいのか、それを知るだけで、とてもやり易くなります。
 さきちゃんのプランに沿えるよう、補充の順番を少し変更して、今度はゴーヤの畑に向かいます。

 

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 畑に着くと、畔の上からも、畝に緑のカーテンがびっしりと茂っているのが見えて、こんなに元気なら、毎日たくさん収穫できるのも納得できると思うほどでした。
 ゴーヤは寒いのが苦手だそうで、こんな暑い日はゴーヤにとって願ってもない、素敵な1日で、そんな日にたくさんの水をやれると思うと、もっと大きく育っていきそうだなと、畔の上から水やりをしているみんなを見ているだけで、楽しみな気持ちになりました。

 補充をしていると、5時頃から、古吉野に帰ってくるお仕事組さんや学校組さんとすれ違って、笑顔で手を振ってくれるのが嬉しかったし、落花生と太ネギの水やりで補充に来ているゆりかちゃんとほしちゃんと、水汲み場で出会えるのも、小さな楽しみでした。

 ラストスパートは、お父さんの大好きなマクワウリの畑のタンク補充です。
 畑に着くと、小さな黄色い花が遠目からでも見えるほど、緑の茂った畝の中にたくさんの黄色い花がついているのが見えて、今もおやつで冷たく冷えたマクワウリを毎日のようにたくさんいただいているけれど、まだまだこれから取れる量が増えていくんだなと思うと、暑い中でも、野菜は本当に偉いと感じるし、わたしも、暑さに負けずに、がんばろう! と思います。

 

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〈リビングには、タンクの補充状況を知ることができる表があります。永禮さんと補充をしてまわり、夕方には、「FULL」の青いマグネットが、たくさんつきました〉

 

 やよいちゃんの渡してくれた紙には、マクワウリ畑の3つのタンク、全て空っぽだと書かれていましたが、蓋を開けてみると、満タンに全てのタンクが入っていたため、ゴーヤ畑、ピーマン畑のタンクを満タンにして、それからマクワウリ畑のタンクも、6時40分ごろに満タンにして終えることができ、次の水やりはタンクが満タンの状態から始められそうで、良かったなと思います。

 半日、永禮さんが安全に運転して、且つ、少しでも早く補充できるように、経路も考えてくださって、やよいちゃんからのミッションを無事にクリアし、野菜にもたっぷり、みんなが水をやれるように補充ができ、これなら暑さも怖いくないなと思いました。
 今日の水と太陽の光で、明日もたくさんの野菜が収穫できたらなと思います。

(なつみ)

 

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〈夜には、新しいメンバーでのフラダンスの練習を行いました。8月に出演を予定しているイベントへ向け、野外の会場に合ったフォーメーションをつくり、練習しています〉