「サクセスストーリーを作る」 ふみ

7月28日

 昨日の夜は、金時太鼓の練習に行きました。
 昨日は、竹内さんがいらっしゃらなかったため、みんなで自主練習の時間でした。

 それぞれが練習したいところを個人練習したり、同じパートの人と練習をして、私は、あけみちゃんと大太鼓の練習をしました。
 最初の15分ほど、基礎練習をしてから、『那岐おろし』の『天籟』(大太鼓ソロ)の練習に入りました。

 天籟はリズムが難しかったり、私は、まだバチの軌道もちゃんとできていないのですが、すごく大太鼓が楽しいなと感じます、
 太鼓をさせてもらって、今まで担当してきた締太鼓、宮太鼓、大太鼓のなかで、大太鼓が私は一番好きだと感じました。
 特に大太鼓は音が大きいので、大太鼓を叩くと、気持ちがしゃんとするのを感じて、気持ちが落ちてしまっていることがあったとしても、悩んでいることがあったとしても、それがどこかに吹き飛んでいく感じがします。
 太鼓を練習している時間のなかで、本当に気持ちの変化をたくさん感じています。

 みんなと太鼓の練習に毎週通わせてもらっていて、1週間の身体や気持ちの立て直しにもなっています。
 太鼓に向かっているときは、精神を統一するような、鋭さや潔さや強さが必要に感じていて、自分に足りないところを、太鼓をさせてもらうなかで鍛えてもらっています。
 そして、最近は、握力もかなり上がっています。

 本当に太鼓が好きで、色々な曲をやっていきたいし、竹内さんに太鼓を教えていただいたり、ホールの太鼓を使わせていただけることが本当に有り難いことだと感じました。

 太鼓に行かせてもらっている時間を、ただ過ごすのではなくて、意味のある時間にできるように練習していきたいです。私の場合は、気持ちの強さ、鋭さをもっともっと持ちたいです。

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 太鼓から帰ってきて、お風呂に入っていたら、ゆりかちゃんとお風呂で一緒になり、フラダンスのことを話してくれました。
 最近は、私がなのはなに来たときに、ゆりかちゃんが練習していた『パテパテ』という曲を練習しているんだよと話してくれて、ゆりかちゃんの気持ちがすごく嬉しかったです。
 ゆりかちゃんがさりげない一言をかけてくれるとき、ゆりかちゃんの優しさを感じて、ゆりかちゃんと話をさせてもらうだけで、気持ちが大きく広がっていく感じがします。

 なのはなに来たばかりのときも、いつもゆりかちゃんは大きく受け入れてくれて、決して焦らせることなく、上からアドバイスとかをするのではなく、いつも、お父さん、お母さん、なのはなファミリーを基盤として、気持ちを伝えてくれました。ゆりかちゃんと一緒に過ごさせてもらう時間のなかで、お父さん、お母さん、なのはなの先輩達が作ってきた空気というものを感じました。
 そして、来たばかりのころにお父さんが教えてくれたこと、まだ見ぬだれかに出会うときのために、自分のサクセスストーリーを作ること。同じように苦しんでいる人のために、自分を材料にして、自分の成功体験を作っていく。

 私は、まだ見ぬだれかのためと考えたら、それなら回復したいと思いました。自分も苦しいさなかではあったけれど、お父さん、お母さんの言葉や、シスターをしてくれていたゆりかちゃんやなのはなの仲間の存在に、少しずつ、自分は1人じゃないと思えていったり、みんなの素敵なところをどんどん知っていき、みんなが人のために尽くそうという気持ちの強さを感じて、その空気のなかで、なのはなファミリーの先輩達やみんながいてくれるから、自分も回復していくことができると希望を感じました。

 消灯になるので、ここまでにします。おやすみなさい。