7月26日(火)「セロリの発芽、始まっています! & 川向うの小豆くん」

7月26日のなのはな

 秋冬野菜の芽、成長中。
 7月20日に、セロリ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツの種蒔きをしました。128穴プラグトレイに種蒔き培土を詰めての種蒔きでした。

 7月22日にブロッコリー、キャベツ、カリフラワーが発芽して、今は籾摺り機倉庫横の、ホワイトシートの屋根が張ってある育苗スペースで育っています。ブロッコリー、カリフラワーは99パーセント発芽して、丸っこいハート型の濃い緑色の双葉が元気そうで、とても可愛いなと思います。

 

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 キャベツは80パーセントほど芽が出かけていたのですが、ブロッコリー、カリフラワーと同じように水やりをして、日に当てていたところ、少し萎れてしまった芽があります。キャベツもブロッコリーも同じような芽だけれど、やっぱり違うところがあって、キャベツは芽が出かけの大事な時期に水が足りなかったのかなと思いました。
 日中は日差しが強いので、網戸を張り替えたときの古い網を使って、光を遮りすぎず、丁度良く影を作っています。

 6年生教室ではエアコンを19度に設定して、セロリの芽出しをしていて、今朝、1ミリほどのちいさな種から、芽が出かけてきました。不織布の上から、噴霧器を使って1日2回程度、水やりをしています。

 

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 発芽適温は15~20度で、キャベツたちと違う環境で、なかなか芽が出てこないので大丈夫かなと思っていたけれど、1ミリの種から、ゆっくり、ゆっくりと動いて出てきて、見えないところで頑張っている小さな芽を思うと、私も見習いたい気持ちです。

 

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〈種の吸水力が弱く、発芽が難しいセロリが、培土を押し上げて、出てきてくれました。今はまだ、目を凝らしてようやく見つかる大きさです〉

 

 やよいちゃんが声をかけてくれたチームで、まりのちゃんとりんねちゃんと、水やりや見回りをしています。芽が順調に育ってくれるか、緊張するけれど、まりのちゃん、りんねちゃんと、発芽してくる小さな芽を見たり、水やりや影を作ったりすることが、とても楽しいです。秋冬野菜が成功するように、気をつけて見ていきたいです。

(さくら)

 

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 大豆・小豆の畑を周っての土寄せ、3日目。
 残す畑もわずかとなり、今日が最終日。

 僕は、最後に残された川向う畑に植わる小豆。
 交番先田んぼに植わる僕の仲間の小豆の土寄せを終えて、夕方5時頃、10人のなのはなの子がやってきた。
 僕が植わっている畑が最後だからか、心なしかみんなの顔が、(終わらせるぞ!)っていうやる気で満ちている。

 実は、僕が住んでいる川向う畑は、窒素が少し足りなくて、僕の顔色は少し黄色くなっているんだけれど、みんなが持っている肥料袋の中の「草木灰」という肥料を吸収したら、きっとグングン大きくなっていくと思うし、みんなの汗をかいた、それでも生き生きとした表情を見て、なんだか元気が湧いてきた!

 

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 さっそくみんなが、僕の足元に筋状に草木灰を撒いていく。
 粒子が細かいから、ぼくの家の土と良く混ざって相性がよさそう。
 5分くらいかな、あっという間にみんなが肥料を撒きおわって、「終わった人から土寄せ始めます!」というやよいちゃんの元気な声が聞こえた。

 午前中はかっこいいサンバイザーを付けたまえちゃんがやってきて、赤い耕運機でしっかり耕してくれたからか、みんなが口々に「フカフカ」と言って、笑顔でとっても楽しそうに土寄せをしてくれた。
 しっかり土が寄って、これでどんな風が吹いても僕はしっかり、シャンと立ってられるし、もっと根を広げられるし、きっと家の水はけもこれでグンと良くなると思う。

 

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 僕の周りに住み始めたちっちゃな雑草から大きな雑草まで、みんな、土寄せをしながら、土で埋めたり、手で取ったりしてくれて、とっても風通しがよくて気持ちが良い。

 僕は小豆に生まれたから、あんまり手入れが無くて、みんなの顔を見る機会も少ないけれど、3日前に土寄せされた、遠くの崖崩れハウス前下畑の小豆から、
「みんなの元気な声で、わたしも元気になったよ!」
 という信号を貰った。
 だから、早くみんなに会いたいなぁと思って待っていたら、やる気に満ちたみんなが来てくれて、とっても嬉しかった。

 

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 さぁ、今日みんなからもらったご飯を食べて、この立派な土寄せに見合う、立派な体を作って、2回目の土寄せのとき、あっとみんなを驚かせてやるんだ!

(なつみ)

 

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 午後から、エゴマとナス、ゴーヤ、オクラの水やりをしました。私は、エゴマとナスのチームです。
 夕の子畑に植わるエゴマは、大きいもので、草丈1メートルほど。前回の栽培で、収穫したあとのエゴマの株を粉砕機にかけながら、畑全面にまいた種が、発芽し成長したものです。株の密度にむらがあったところは、先日、植え替えをして、全体にバランス良くエゴマが育つようにしました。

 株に顔を近づけてみると、ほんのりとエゴマの良い香りがします。補植をした株も、しっかり活着して、大きく育ってくれるよう、水やりをしました。

 

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 続いて、ナスの水やり。先週までは、雨が良く降っていたので、水やりは雨まかせだったのですが、今週から戻り梅雨も明け、畑も乾き気味だったので、水やりができて嬉しかったです。
 ナスも今月でまた一段と成長し、草丈は1.4メートルほど。長い枝をしっかりと伸ばし、上のほうまで実をつけています。水やりをしながら、畝間に伸びてしまった枝を、エクセル線に誘引したり、手入れも進めながら水やりをしました。

 

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 ナスの収量も、今月は、平均して1日に100キロほど。規模の大きな畑で、質の良い野菜を長期間作っていけるよう、今後も、工夫が必要です。

「広い畑を、みんなで効率よく管理して、たくさん収穫する。そんな楽しい農業のノウハウを考えていきたい」
 お父さんが、先日の集合で、そう話してくれたことが、すごく嬉しかったです。これからも、より良い作業を求めて、みんなで心と身体を目一杯使った、楽しい作業をしていきたいです。

(せいこ)