「波がいくつも」 ふみ

7月23日

 みんなと海に行けて、たくさん遊べたことが嬉しかったです。
 行き帰りの道中でも、あゆちゃんがしりとりやクイズを出してくれて、海の生き物のお題でした。
 車の列でチームになって考えながら、海までの道のりをみんなと楽しく過ごせて嬉しかったです。
 1時間半弱で海につきました。車のなかから海が見えると、車のなかで歓声があがりました。

 実行委員さんが考えてくださって、一番最初は、砂でお城を作ったり、テーマの恐竜をみんなと作って遊びました。
 チームになって、それぞれのチームで恐竜のお題は違って、それぞれの恐竜とお城を作りました。
 私は、お母さんチームで、まりのちゃんがくじで引いてくれた恐竜は、『トリケラトプス』でした。印刷された写真をみたときに、迫力のある恐竜だと思いました。

 お母さんが海に向かう恐竜にしようと話してくださって、まずは、みんなと恐竜をつくる場所に砂を集めました。
 恐竜の周りに溝を円状に掘って、お堀をつくり、そこに水が溜まると、お母さんが海水と砂でとろとろの状態のものを、指先から垂らすと、砂がかたまっていき、どんどん高く積み上がっていく遊び方を教えてくださったり、お椀型に砂を固めた上に、そのとろとろの砂を積み上げていき、それが円状になっていて、その円状のお城のなかにトリケラトプスがいるようにしようと、お母さんが作りながら教えてくださいました。

 トリケラトプスは、お母さんとさとみちゃんが形を見てくださって、みんなで足や胴体、ひだ、尻尾、など形つくっていくのが楽しかったです。
 一人だったらできないことも、お母さん、みんなとならなんでも作れてしまうのだと感じました。
 トリケラトプスがどんどん形つくられていき、途中経過は夢中になっていて、全体が見えていなかったのですが、完成したときに、すごく迫力のあるトリケラトプスが出きあがっていて、お母さんとみんなと協力してできたことがすごく嬉しかったです。
 お母さんの力強さや潔さがすごく伝わってきて、お母さんのチームで一緒に作らせてもらえたことも嬉しかったです。
 

 砂で遊んだあとは、お昼を食べて、そのあとは、宝探しと海水浴でした。
 宝探しは色をつけてある石を見つけて、見つけられたらチームに点数が入ると教えてもらいました。
 海に入ると、最初は冷たくて肩まで入るには勇気が必要だったけれど、波に打たれて、びしょびしょになったら、海にダイブしました。
 バディだったえみちゃんと一緒に海に入り、波に乗っている時間が心地よくもあり、高さのある波だと、アトラクションの一つのように感じてすごく楽しかったです。
 波にのっているだけでも楽しくて、ずっと波にのって海に浮いていたかったです。

 浮き輪やビニールのボートも持ってきてくださっていて、そのボートや浮き輪に乗りながら、波がくると、本当にアトラクションのようで、大きな自然のなかでみんなとたくさん遊びました。

 海水が顔にかかると、しょっぱかったり、目がしみたり、波がいくつもきて、こんなに波にのれた海は初めてで、本当に楽しかったです。

 リレーもしました。海でリレーってどうやるんだろうと思っていたら、ビーチから海のなかへ走り、海のなかに立っているあゆちゃんの後ろを回って折り返してビーチに戻るという動線のリレーでした。
 海のなかが浅いので、立つこともできるため、走ることもできるし、泳ぐこともできました。
 お母さんチームは、トップバッターはゆりちゃんでした。
 ゆりちゃんが走って行く様子が格好よかったです。でも帰りになるとちょっとスピードが落ちていて、どうしてかなと思っていたのですが、実際に自分の番になってみたらわかりました。
 行きは飛ぶように行けるのに、あゆちゃんで折り返して、ビーチに帰るときに、足が進まないし、波に流されて思うように進めないもどかしさもあり、ビーチに近づくにつれて足がどんどん重くなっていき、息もあがって、想像以上にハードなリレーだったけれど、すごく楽しくて、海のなかやビーチを思いっきり走れるのも初めてで、本当に自分から離れて、全力でみんなと遊べた時間が楽しかったです。

 そのあとは、自由時間でした。
 みんなでまた波にのって遊んだり、お父さんと何人かの人で海のなかで逆立ちをしていたり、みんなと本当にたくさん遊んだことで、すごくリフレッシュできました。
 大きな自然に身を任せて、海の上で浮いていると、余計な力が抜けていくように感じました。

 大きな海のなかで、なのはなの家族みんなで遊べたことが、明日からの力になって、明日からまたがんばろうと思いました。