「紅清水」 りな

7月19日

 今日は1日、雨が降っていて、滝川の水位もとても高く、滝のようにごうごうと流れていました。昨日の夕方、みんなと一緒に、収穫直前の桃の木にブルーシートを掛けていて、良かったなあと安心しました。

 今日は1日、桃の嫁入り作業を進めました。午前の、小雨になった時間帯に、あんなちゃんとゆりちゃんが桃の収穫をしてくれました。今収穫できているのは、白鳳と紅清水の2品種です。白鳳は、果実袋がはち切れんばかりに膨らむぐらいの、大玉な実が木にたくさん生っています。今はまだ、ほんの1割も取っていないけれど、明日から白鳳がたくさん採れ始めるのではないか、とあんなちゃんが話してくれて、とても楽しみです。

 紅清水は、白鳳よりもたくさん採れ始めています。収穫基準は一つひとつ品種によって違うのですが、紅清水の基準は特に難しいなあと思います。
 紅清水は、少し青みが残っていても、中は熟れている特徴があるようで、これまでの、はなよめや加納岩白桃と違うことが難しいです。基準を切り替えて、適切なタイミングで収穫できるように、収穫基準の色を目に焼き付けたいです。

 選果ハウスに、白鳳や紅清水がたくさん並んでいて、みんなで糖度測定をしました。白鳳は、両手で包むようにしないと持てないほど大玉で、糖度も高くて嬉しかったです。紅清水は、熟れた証にピンク色のぷつぷつとした模様が付いていて、見た目もとても上品で可愛いなあと思います。香り高くて、気品のある紅清水が綺麗だなあと思いました。

 集中ミーティングが終わって、前よりも気持ちが楽になっているなと思います。今いる仲間と手を繋いで生きていくんだ、そう思うと、悲観する気持ちや心配する気持ちもないし、誰かと協力して作業する時間が楽しいなあと思います。
 欠落しているところ、未熟なところもたくさんあるけれど、喜怒哀楽、感情を外に出して、心を耕していきたいです。
 明日は桃の収穫があると思うので、私も精一杯、頑張意りたいです。