7月17日(日)「畑の見回りツアー 今週のAチームニュース & 集中ミーティング、まとめの午後」

7月17日のなのはな

 今朝の収穫後の作業は、日曜日恒例の、畑チーム見回りツアー!
 普段は、自分の担当野菜はこまめに見回りしているのですが、チームのみんなの目でその野菜を見てもらったり、また、同じチームの他の子の担当野菜の様子を一緒に見ることのできる、この時間が私は大好きです。

 畑Aチームが担当している野菜の今週のニュースとしては、まず、池上ぶどう畑のオーロラブラックの実が、直径3センチほどに、ぷっくりと大きくなってきていたこと。まっちゃんや、さやちゃんが袋がけをしてくれていて順調に育っていた様子を、みんなと見られて、とても嬉しかったです。

 

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〈果実袋の中に見える、オーロラブラック〉

 

 続いて、マクワウリの第1弾の実も、最近の雨でまた大きくなっていて、直径10センチほどになっていました。早いもので、あと2、3日くらいすると、収穫できそうでした。お父さんも大好きなマクワウリ。みんなと頂ける日が楽しみです。
 Aチームが担当している15枚ほどの畑を見回り、チームリーダーのやよいちゃんを中心に、それぞれの畑の野菜の生育状態や、草刈りの必要度などを確認し、来週やりたい手入れを整理していきました。

 

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 お昼前には早速、チーム作業。Aチームでは、今朝に見回った畑のうち、緊急度の高かったゴーヤの手入れを進めました。
 ゴーヤで進めたかった手入れは、整枝と、畝の上の草取り。そして、地面についた状態で実をつけてしまっているゴーヤが傷まないよう、実と土の間に納豆パックの蓋を敷く作業。

「支柱から離れて伸びているツルをカマで切りながら、近くの草を抜く。納豆パック蓋敷きは、腰袋に蓋を入れて、必要な場所を見つけ次第、敷いていったら良いんじゃないかな!」
 やよいちゃんの案で、整枝、草取り、パック敷きを一気に進める作戦で進めました。

 

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 これが、とても効率的で、どんどん手入れが進み、ゴーヤの畑の足元がみるみるうちにスッキリしていきました。最近、大収穫が続いているゴーヤ。これでまた収穫がスムーズに出来そうです。
 来週も、みんなと協力して、たくさんの野菜を、美しく手入れしていきたいです。

(せいこ)

 

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〈ハウス間畑では、ミョウガが顔を出していました〉
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〈ササゲが花を咲かせ始めました!〉

 

 

 7月から始まった集中ミーティングがひと段落しました。これまで9回にわたってミーティングを続けて、回を重ねるごとに、今日まで抱え続けてきた悲観的な考えや、不安がなぜ生まれたのか、どう私達を生きづらくさせていたのかが、はっきりとしました。
 今日は、ミーティング全体を通して、まだ自分の理解が浅いところを、少人数チームで、お父さんに質問をし、答えてもらう時間がありました。
 一人ひとりの質問がチーム全員に共通していて、自分の質問だけではなく、チームみんなの質問やその答えも、一緒に共有させてもらえることがとても嬉しかったです。

 これまでの過去の出来事や、今までずっと生きづらくさせてきたものも、全て1人だけの問題ではなくて、ミーティングを一緒に受けた仲間全員が同じように体験してきたことで、1人で解決するのではないのだと、改めて感じて、心強く思いました。みんなからの質問は、ミーティングの内容を自分たちに重ねて、より深く考える材料になります。

 

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〈ミーティングをするチームと代わる代わる、畑に出て、サツマイモの草取りやゴーヤの手入れをしました〉

 

「みんなで手を繋いでゴロンと良くなるんだよ」と、いつもお母さんが話してくださいます。1人では到底たどり着けない場所にも、みんなと一緒なら、行くことができます。たくさんの良くなる材料があって、そして私も1つの材料になります。同じく生きにくさを抱える人にとって、希望になる材料です。そう思うと、勇気が湧いて、何倍にも気持ちが強くなるような気がしました。

「過去に起こったこと全部、貸し借りプラマイゼロ。だから、今切り離したって清算出来るんだよ」
 お父さんが話してくださった言葉が心に残りました。過去の出来事や、過去に感じたことに囚われる気持ちは、これから未来を歩く私達にとっては、必要のないことです。心で見る目線を、過去ではなくて未来に向ける、マイナスなほうではなく、プラスに向ける。ミーティングを終えた私達にとって、今するべき時で、出来るのだと思いました。お父さんの言葉に、とても安心して背中を押してもらえたような気がしました。

 

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 お父さんが、私達一人ひとりの質問に対して、お父さんの体験もまじえて分かりやすく、かみ砕いて話してくれました。まだ理解が出来ていなかった部分も、お父さんの答えを聞いて、確信できるところが増えたり、ここは曖昧になっていたなと、自覚したりすることが出来ました。
 ミーティングの期間だけで終わらせずに、ミーティングを通して理解できたこと、感じたことを、ちゃんと自分の中に落とし込んで、ここから積み上げていきたいです。

(りな)