「一緒の気持ちでいたい」 ほし

7月12日

 今日は、草取りの1日でした。
 朝食前の6時ら9時の時間は、収穫嫁入りの後、河原畑の白大豆の草取りに行きました。
 すでに、まえちゃんが、畝間を草刈り機で刈ってくれていて、ありがたいな、と思って、作業にも力が入りました。
 みんなと着々と進めて、時間内に終わらせられました。

 シエスタ後には、夕の子畑の草取りに行きました。
 おそらく、この畑の草取りは、なのはなにある数々の畑の中でも、ボス級だ、と自分で思っていました。

 夕の子畑のエゴマは、タネが落ちたものを自生で育てていて、畝から外れて、アトランダムに生えているところもあるため、3人で1畝、という区切りで入るのを少し難しく感じていました。
 その時、お父さんが見てくださって、2人から3人チームで、3メートルほどの島に取りつくという方法で、させてもらいました。
 そうすると、集中力も続きやすく、一つの島が終わるごとに、「終わった!」という達成感を感じたり、「さあ、次の島だ」と、気持ちが続いて、作業も、効率的に、楽しく感じられました。

 お父さんが指揮して下さった、畑に刈って落ちている草の回収も、10人くらいで、列になって、隣の人までの草をコンテナに集めて、バケツリレーで端っこの人まで渡して、草の山にしていくという方法で、凄く大変に思ってしまっていた草回収も、コンパクトにスムーズに気持ちよく進んでいるのを感じて、嬉しかったです。

 お昼までの時間は、蒸し暑く、大量の汗をかいたのですが、昼食の席につくと、まるまる1本のトウモロコシと、できたてのナスとピーマンのマーボーナスが出ていて、元気が出て、エネルギーチャージされた感じがしました。

 午後からは、エゴマの草取りの残りを、最初にしました。
 10人くらいのみんながいて、午前の方法で終わらせて、次の河原畑の白大豆の草の回収に行きました。
やよいちゃん中心に、三角ホーで、畝間に落ちている草を塊にしてく人と、それを回収して、山にしていく人に分かれて、進めました。

 私は、三角ホーで集める役をしていたのですが、草をコロコロと回して、塊にしてくのが、楽しくて、夢中になっていました。
 塊にした傍から、まりのちゃんが回収してくれていました。

 その畑を終えると、中畑のピーマンの草取りに行きました。
 途中で、やよいちゃんが、畝間を草刈り機で刈ることを提案してくれて、まりのちゃんとさくらちゃんが、草刈り機で刈ってくれて、私と、せいこちゃんと、みつきちゃんで畝の上の草を取っていきました。
「草刈り機でやるのが一番早いや」と、やよいちゃんも言っていて、スピーディーに進んでいくのが、凄く気持ちがいいな、と思いました。

 みんなと次々に、1枚、1枚の畑を終わらせて進んでいくのが、楽しかったです。
 最後まで、効率的な草取りが楽しかったな、と思ったし、最後に挨拶をしたときの、やよいちゃんの笑顔が嬉しかったです。

 最近、天気も少し曇り模様で、さほど暑くなく、日中にも作業に出られるのが、嬉しいな、と思うし、自分も気持ちをみんなに沿わせて、できることを精いっぱい頑張りたいな、と思いました。

 夜に、リビングでミーティングの作文を読んでいると、たけちゃんが小さいギターを、はい、と渡してくれて、それに元気が出たし、たけちゃんが優しいな、と思いました。
 ディズニーのお菓子の缶があるのですが、たけちゃんが、毎回赤い車のキャラクターを指さしていて、温かい気持ちになりました。

 集中ミーティングを受ける中で、思うことがありました。
 私は、小さな頃、誰も話を聞いてくれない、理解してくれない、と拗ねたことで、自分の感情を自分で押し殺してしまう癖があって、表面では大人っぽいふりをしてきたけれど、内側では、凄く憤りや怒り、寂しさ、悲しさ、自己否定感、被害感情、自分の事、といった、溜めに溜めこんだ気持ちを、どうしても抑えきれなくて、ここしばらく(特になのはなに来てからは)自分の幼さで我を張って、私は、自分の気持ち主体で、我がままになっていました。

 私は、アブノーマルなひがんだ部分が凄く多かった、と思います。
 そういったことで頭がいっぱいだったし、周りに気持ちを向けることや、みんなと気持ちを揃えることも、幼い自分が意地を張って、疎かになっていたと思いました。
 でも、今そう思っても、今は落ち着いて、あまり過去のことも考えなくなったし、感情が走りすぎることもかなりなくなったし、なら、みんなと気持ちを合わせて、みんなと一緒に、自分を使って、毎日を過ごしていこう、と今は思います。

 何が出来ても、できなくても、失敗したとしても、みんなと一緒の気持ちでいたいな、と今は思うし、折れても這い上がっていけばいい、と思います。
 一番に、誰かの気持ちに寄り添える優しい人でいたいです。

 以前、ちょっと気持ちが走って、涙が止まらなくなった時、まえちゃんが、「折れても、また這い上がればいいよ」と笑顔で言ってくれて、その言葉が、凄く支えになって、助けてもらいました。
 私も、まえちゃんのように、ここにいるみんなのことを信じて、誰に対しても良かれの気持ちで接したいな、と思いました。みんなで良くなる、良くなっていく仲間です。
 まだ、力が出せないコンディションや、気持ちをそわせることが困難だと思ってしまうこともたまにあって、表情も振舞いも上手くできないこともあるけれど、信じて、みんなのことを思って、毎日を過ごします。
 今、受けているミーティングで、変わりたいです。