「こんなふうに、力を合わせて」 ふみ

7月12日

 昨日の大人数の草取りの作業で、お父さんが、作業の方法を、1畝に2人入って追い越し方式で作業を進めたら、全体のスピードが速くなり、速くなった理由は、相手のことを考える利他心だと教えてくださいました。

 どの作業でも、一緒に作業をしている人のことを考えて利他心の気持ちで作業ができると思う、と、お父さんが教えてくださって、効率もよくなって、お父さんが教えてくださったことを意識して作業に向かっていきたいです。

 私は、なのはなに来る前、勉強にしても、部活にしても、全部が競争でした。誰々よりは成績が高いとか、順位をつけられて、部活でも、上手い子が評価されて、できない子は下に見られる。
 そういう競争の空気がすごく苦しかったけれど、私も競争していた1人だったのだと思いました。

 何をするにも、周りの人よりも上手くできる。早くできる。成績の順位が高い。できないことは恥ずかしいことで、できないでいる人がいても誰も助けてくれない。自分がよければそれでいいという空気がすごく苦しかったです。

 なのはなに来て、お父さんが昨日、作業の方法を教えてくださったとき、「なのはなファミリーで見られる花」のムスカリの回で、お父さんが書いた言葉を思い出しました。
 こんな風に、力を合わせて生きていきなさい。
 この言葉に、私はずっと苦しかった気持ちが救われました。1人でやらなくても、みんなでやったらいい。できないことがあっても、みんなと力を合わせたらいい。ミーティングをするときも、みんなのなかの材料の1つとして自分を材料にする。みんなの材料から自分が気がつかなかったところに気がつくこともあって、みんなで埋め合って、みんなで立ち直っていくんだと思いました。

 みんなと、ミーティングも畑作業も力を合わせて頑張りたいです。