7月4日(月)「仲間と一緒に向き合う ――集中ミーティング 第4回目の講義」

7月4日のなのはな

 悲観的な気持ちをなくすための、集中ミーティングを進めています。これまで心の傷を癒すミーティングでは、過去の記憶を振り返り、過去に受けた未解決事件に決着をつけました。今進めているミーティングは、心の傷を癒して、未来に向かって希望を持って生きていこうとするときに、自分の中にある、前向きに生きさせまいとする心や、日常生活の中で支障をきたす障害について、向き合い、解決を与えていくものです。

 5,6歳の頃からの無意識が、今でも生き続けていて意識に影響を与え続けていることを、図に描いてお父さんが話してくれました。そして、傷ついた人は、生きられないぐらいの苦しい気持ちから何とか逃げるために、無意識のうちで色んな手段を使って防御したり、あるいは見ないようにしてこれまで生きてきたんだよ、と教えてくれました。

 

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 生きることが出来ないほどの苦しさから解放された今、これまで自分が知らず知らず身に着けてきた心の偏りは必要ありません。ストレートゾーンに収まっていない偏りをリセットして、新たにニュートラルな心にしていくために、普段からどんな心の癖を持って過ごしてしまっているのか、作文に書きました。

 そして今日は、作文に書いて同じように感じている人と、グループになってOMTをしました。
 OMTで、グループのみんなの話を聞いていると、自分にも当てはまるところ、共感するところがたくさんあって、とても驚きました。
 自分では、無意識でどんな偏りがあるのかがはっきりとしていなくて、色んな気持ちが入り混じった心の雑味でしか感じることが出来ていませんでした。でも、みんなの話を聞いていると、だんだんと心に整理が付いてくるような気がしました。

 どう、自分は偏りがあって、そのためにどんな弊害があったのかと考えていると、これまで経験したことや、気持ちも全部繋がっていて、納得がいきました。これまで、自分自身を責めることしかできなかった私には、とても大きな進歩でした。

 そして、それは自分だけの問題ではなくて、同じ苦しさを抱えたみんなにとっても乗り越えるべき課題であり、自分一人だけで立ち向かっていくのではないのだなと気が付きました。一人だと向き合うことが怖いかもしれないけれど、一緒に過ごす仲間の存在があることがとても心強くて、仲間となら逃げずに向き合うことが出来ると思いました。

 課題をはっきりとさせ、自覚することが出来たら、それは改善していくことが出来るんだよ、そうお父さんがみんなに話してくれました。今の私は、自覚していない前の私ではないのだなと思いました。明日からすぐに偏りが無くなるというわけではないかもしれないけれど、次また同じように苦しさが出てこようとした時には、自覚したもう一つの気持ちがセーブしてくれるのだと思いました。

 一人ひとりが、自分の課題を乗り越えることで、同じような苦しさを持った人が後に続くことが出来ます。私も一つの材料として、良く生きられる道を切り拓いていけるよう、これからのミーティングも前向きに取り組んでいきたいです。

(りな)

 

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〈明日の雨予報に備えて、野菜の収穫や、サツマイモ畑、オクラ畑や田んぼの草取りを進めました〉
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〈ピーマンの収穫期が近づいています〉