7月3日(日)「地域の方々との清掃活動 & なのはな桃部会 奮闘記」

7月3日のなのはな

 朝に清掃活動があり、なのはなから数人ずつのチームが、草刈り機などの道具をたずさえて、上石生、中石生、岩見田の地域の清掃活動へと向かいました。私は中石生の清掃活動に、ゆいちゃんと行きました。
 公会堂に集まったときは雨が降っていたけれど、草刈りを進めていると小雨になってきて、地域の方と、開墾26アール畑へ繋がる道を歩きながら、草刈りをすることができて嬉しかったです。

 

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 途中、ゆいちゃんと小村さんが刈ってくれている竹林が綺麗になっていっているのが見えたり、地域の方が溝の掃除をしてくださっていたり、ゴミを拾われている方々がいてくださって、地域の道が綺麗になっているのを感じました。道沿いで出会う地域の方々と挨拶をしたり、言葉をかわしたりしながらの清掃活動は、地域の方と繋がっていると感じる安心も感じました。地域の方と、地域をきれいにしようと一体となっている気持ちになれる機会だなと感じます。

 

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 自分たちの草刈りの場所が終わった人から河川敷に集まってきて、川沿いの斜面を刈っていきました。地域の男性の方々が力強く刈っていって下さる姿に、私も力が湧いてきました。
 地域の方と繋がり、この地域をよくしようという気持ちで、きれいにしていく空気が嬉しかったです。会う人会う人が笑顔で、「ごくろうさま」「ありがとう」と声をかけあい温かい空気を感じました。
 清掃活動が終わったとき、気持ちよさ、温かさが胸に広がっていました。

(どれみ)

 

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 梅雨が明けたと思ったら、桃雨でしょうか?
 朝から雨が降ったり、やんだりのこの日、なのはな桃部会メンバーはレインコートを着て、桃畑へと向かいます。

 朝一番は桃の収穫。
 4日前から本格的に収穫の始まった『日川白鳳』も次から次へと熟れていき、クリスマスツリーのお片付けをするように、桃の樹から袋をかぶった桃の実がまだ見ぬ誰かの元へと送られていきます。

 私も桃の収穫が始まって以来、毎朝、あんなちゃん達と桃の収穫や手入れに回っているのですが、収穫メンバーはこれまで4人でのだったのが、サマータイムが始まってからは、8人体制となり、とても心強いです。

 

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 桃の収穫適期の判断は極めて難しいです。
 袋を開けたときの桃の佇まいや雰囲気、色、香りを感じて、心の目で見て熟れた桃だけを採っていく。
 最初は基準が難しくて、1個の桃を採るにも、
(これは少し若いかな)
(うん、色はいい。だけど、もう少し香りが強くてもいいような)
 と迷いが多く、時間がかかってしまっていました。でも、毎日桃を見て、桃の収穫をしていると、段々と基準が入ってきて、袋を開けただけで確信を持って、
(よし、これは今日がベスト!)
(う~ん。これは明日!)
 と判断ができるようになっていき、収穫のスピードも熟れ具合も良くなっていけるのが嬉しいです。

 桃は早生品種よりも晩生品種のほうが開花するのが早く、晩生品種はじっくりじっくりと、実が膨らんで、糖度を増していきます。その為、早生品種は比較的、糖度は高くなりにくいのですが、桃のブルーシート敷きや草刈りなどの水分調整のお陰か、今年の『日川白鳳』は糖度が13度以上の実も多く、15度、16度のものも見られます。

 

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 昨夜も、
「明日は雨が降る予定だから、ブルーシートを敷きに行きましょう!」
 とあんなちゃんが声をかけてくれて、日が暮れ始めた頃に桃畑へと向かいました。
 よしえちゃん、ふみちゃん、まなかちゃんも一緒に奥桃畑、開墾17アールと畑を回り、ブルーシートを敷いたり、風の影響ではぐれてしまっていたネットをかけたりしていると、気が付いたら辺りが暗くなっていました。

 でも、近くの桃畑にある桃ライトのオレンジ色がいくつも輝いていて、「夜の桃畑にいると強くなった気分になるね」と話して、達成感を感じながら古吉野なのはなへと帰りました。

 あんなちゃんの的確な判断のお陰で守られて、糖度を増して、甘く甘く熟していく桃の実。
 この日は1日中、雨が降ってはやんでを繰り返していたのですが、雨の中でも15本ある中生品種『清水白桃』の摘果を終わらせることができたり、雨の止み間に晩生品種『白麗』の袋掛けもすることができました。

 

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 また、数日後からは『加納岩白桃』の収穫も始まると、あんなちゃんが教えてくれて、午後からは桃のブルーシート敷きの準備でブルーシートやブロック、鉄パイプを運んだり、桃の樹の下の草刈りも進めました。
 どんなに私たちがお願いしても、桃は次から次へと熟れていきます。『加納岩白桃』の収穫は数が多いため、なのはな桃シーズンの第1の山と呼ばれているのですが、なのはな桃部会のみんなと一緒に、しっかりと動いていきたいです。

 桃雨。雨が降っている中でも集中して桃の作業を進められることが嬉しく、あんなちゃんに心を添わせて、あんなちゃんからたくさんのことを吸収して、今年も桃シーズンを乗り切りたいです。

(ななほ)

 

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 午後からは、集中ミーティングの第3回目の講義と作文書きを行い、夕方の雨の合間には、畑のチームごとに見回りや、できる範囲での作業をしにでかけました。

 

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〈ゴーヤの実が、10センチほどの長さに育ってきています〉
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〈昼食には、色彩の楽しいピザトーストと、たまごサンドを作り、みんなで頂きました! りゅうさん手作りのトマトソースに、黄色と赤のミニトマトやナス、タマネギ、バジルなどなのはなの畑で穫れた野菜がのった、風味豊かなピザトーストがとても美味しかったです〉

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