「どんなときも演じ続けて」 ふみ

6月28日

 今日は、職場に行ったら、梅雨が明けたと教えてもらって、今年の梅雨は雨があまり降らなかったから、梅雨の過ぎるのがとても早かったと感じます。
 7月1日からサマータイムが始まるとみんなに教えてもらい、みんなと頑張りたいです。

 今日は、仕事に行ってきました。夏休みに向けて、採用活動に力を入れているため、チラシを作らせてもらって、店長さんに確認をしていただいて、デザインが決まったので印刷をしました。次に出勤するのが金曜日なので、金曜日から新しいチラシを配っていきます。

 夜の集合のとき、ハウスミーティングで出たという、社会性についてのお話を、聞くことができて嬉しかったです。目上の人を立てるということや、敬語の使い方などを、急にできないかもしれない不安がある、という質問への、お父さんの答えでした。そうしたことは、社会に出てから、冷や汗をかきながら身につけていくものでもあるけれど、なのはなの生活のなかでも、謙虚に、自分を律して、人に良かれの気持ちを持って過ごしていくことが大切で、普段からそうした気持ちを持ち続けていたら、周りの人も、一生懸命な気持ち、真面目な気持ちを受け取ってくれるのだと、教えてもらいました。
 楽しむときも気を抜かずに、1人でいても素の自分に戻るときはないのだと、お父さんやあゆちゃんの話を聞かせてもらって感じました。
 どんなときも演じ続けて、1人になるときも1人を慎み、気を抜かずに過ごしていくことを意識して過ごしていきたいです。

 私は、なのはなに来る前、人のなかにいることが苦痛でしかありませんでした。だれかと1対1でいるときも疲れてしまっていました。
 人数が増えていくと、そのなかにいる自分が浮いているような感覚や、被害感情的なものが出てきて、この人は私のことを嫌っているとか、この場に私がいてはいけないような、この場にふさわしくないような感覚があり、だれといても楽しくありませんでした。

 なのはなに来る前、1人でいる時間は、誰にも気を遣わないから楽でいいという気持ちが私にありました。自分にこもって、自分だけの時間が楽しみでもあったけれど、孤独を感じていました。
 いつもどこか孤独な気持ちがあって、誰といてもそれは変わりませんでした。
 そして、仕事をしていても、症状のさなかで続かないのもあったし、人に自分のできなさやダメなところを知られたくないという気持ちがありました。だから、深く関わらない内に仕事を辞める。そうやって逃げてきました。

 なのはなに来て、最初は、人のなかにいることに抵抗があったし、いつも誰かの目があることが疲れると感じてしまっていたけれど、今になって、それが自分の気持ちを作る上でも、回復していく過程でも、みんなが居てくれて、誰かの目があることで、助けられてきたのだと感じます。
 立ち止まってしまうときも、いつも誰かがいてくれて、自分の今困っていることを話すのではなく、一緒にいてくれて、気持ちを引っ張ってくれた仲間がたくさんいて、1人でいたら負のスパイラルになってしまうところが、みんなと作業をしたり、立ち止まらずにみんなと動くことで、たくさん救われてきたと感じます。

 今は、1人でいるよりも、みんなのなかにいるほうが楽しくて、みんなのなかにいさせてもらうことで演じる気持ち、見せる意識が高まって、以前は、それが疲れると感じていたけれど、今は感じなくなりました。
 みんながいてくれるから、成長していきたいと思える自分がいて、みんなの力にたくさん助けてもらっています。

 みんなのなかで、どんなモチベーションであっても、外向きでいること。意識してこれからも気持ちを作っていきたいです。

 今日はここまでにします。お父さん、お母さん、おやすみなさい。
 明日は、みんなと作業頑張ります。