【6月号⑲】「アコーステックギター教室 ―― 新曲『チェンジ・ザ・ワールド』 ――」ほし

  
 アコースティックギター教室では、新しい曲の練習に取り掛かりました。エリック・クラプトンの『チェンジ・ザ・ワールド』という曲です。

 まえちゃんが、「とってもお洒落な曲です」と話してくれて、実際、聞いてみると、落ち着いたメロディの中にも、凛とした安定感のある音が響いていたり、聞くたびに、その曲が好きになるな、と思いました。

「もし、僕が世界を変えられたなら」という歌詞があって、そのフレーズも、とても素敵だな、と思いました。

 まえちゃんが、楽譜をくれて、その楽譜は、十枚に及ぶもので、見たときは感嘆したけれど、次のコンサートまでに確実に形にしていこうという気持ちのモチベーションになりました。

 また、エリック・プラクトンは世界五代ギタリストの一人である、ということも教えてもらって、その曲を、みんなで、藤井さんに教えていただきながら練習できることが、嬉しいな、と思いました。

  
 この曲は、ギター一本で演奏する曲ではなく、歌のバックミュージックとして演奏する曲で、リズムを取るのが難しいなと感じたり、曲のジャンルも、「カントリー」という一九二〇年代からアメリカで発足したもので、私にとっては新境地であったりして、新鮮な気持ちで、練習に取り組みました。

 この曲は、ストロークの箇所が多く、私は、ストロークが入った曲を練習するのは初めてで、ドキドキとしました。

 藤井さんにコードの押さえ方や、ストロークの指使いを教えて頂きました。

 私は、ストロークの楽譜も、最初は、異国語を読んでいるような感覚だったけれど、リズムを口で歌って、ギターで弾いて、を繰り返していくうちに、分からなかったところが分かり始めて、視界も開けるような感覚でした。

 みんなも、「分かった!」という嬉しい声が飛び交ったり、藤井さんも笑顔でいてくださって、その時間が、温かくて、嬉しかったです。

 歌いだしの「Change the world~」というフレーズが、今も、頭の中を流れます。
 みんなで、時間を重ねながら、練習していけることが、嬉しくて、これからも頑張りたいです。

  
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【コラム】木版画教室では、モダンに挑戦!!


 毎週木曜日の夜には藤井さんに教えていただきながら、木版画教室があります。
 今回は『モダン』をテーマに版画の作品作りをしています。


 藤井さんから版画の技法やテーマに沿ったアドバスをいただきながら、それぞれで作りたいもののイメージを膨らませ、構図や色を考えながら、図案や下絵作りを進めています。