6月26日(日)「なのはな産の強力粉となのはなカレーを使った、夢のカレーパン作り!&畑の見回りツアー」

6月26日のなのはな

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 日曜日の昼食は、スペシャルメニュー‼︎
 その名も、カレーパン! 台所チームのみんなや、りゅうさんが段取りを考えてくださり、みんなでカレーパンを手作りしました。

 昼食の1時間半前に、家庭科室に集まりました。
 家庭科室はもうセッティングがされていて、りゅうさんがテーブルの上で、大きなボウルを持っていました。ボウルの中には、カレーパンの生地が入っていました。

 

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 生地に使う小麦粉は、なのはな産の小麦で作った強力粉がふんだんに使われていて、玄米パンのような色をしていました。生地を作るところから始まるんだなあと思って、とてもワクワクしました。パンを生地をこねるところから手作りするのも、生まれて初めてなのに、手作りのカレーパンを頂けるなんて、なんて贅沢なんだろうと思いました。

 りゅうさんが生地をこねているところを、みんなで囲んで応援しました。粉っぽい生地の中に、牛乳が足されて、りゅうさんの手の力がかけられると、見ていてもその変化が分かるぐらい、みるみるうちに、生地がしっとりと、1つにまとまってきました。

 りゅうさんがたくみにボウルを回して力いっぱいこねているのがかっこよかったし、こねられた生地を少し触ってみると、弾力があって滑らかで、とても気持ちが良かったです。

 最後にドライイーストが振りかけられて、パン生地作りは完了です。なのはなで小麦がとれた時には、この小麦でパンが作れたらいいなと夢のように思っていたのですが、まさか、カレーパンという、豪華で美味しいパンに変身するとは思っていなくて、本当に嬉しいなあと思いました。

 

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 りゅうさんや、何人かのみんなが交代でこねてくれた生地を、5等分し、それをまた12等分して、1人分の生地を作ります。5つのチームに分かれ、それぞれ12人分のカレーパンを作りました。

 具材で入れるのは、カレーと、とろけるチーズです。1人分に切り分けた生地を手のひらで押して平べったく伸ばし、その上に具材を乗せます。

 

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 ここまでは簡単だけれど、それからの包む工程がとても難しかったです。りゅうさんがお手本で包んでいる様子を見ていると、とても手早くて、スムーズだけれど、いざやってみると、生地が思い通りにくっつかなかったり、カレーがはみ出しそうになったりして、苦闘しました。

 りゅうさんが、生地の伸ばし方のコツを教えてくれました。
 それは、具材を入れる真ん中の方は少し厚めにして、端の方を薄く、広く伸ばすということです。そうすることによって、生地を包むときに生地が破れてカレーが出てくることもないし、包みやすいです。

 

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 どうしたら綺麗なカレーパンを作ることが出来るか、みんなで考えて、アイデアを出し合いながら、1つ作るごとに、上手に包めるようになってくる気がしました。

 カレーを包んで、出来上がった後の形が、綺麗な小判型で、見たことのあるカレーパンの形になっていました。
 出来上がったカレーパンが、鉄板に並べられている光景を見ると、とても幸せな気持ちになりました。

 

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「揚げたら2倍に膨らむから、今の大きさを覚えておくといいよ!」

 りゅうさんが言ってくれて、包めたばかりのカレーパンを手に持ちました。生地はひんやりと冷たくて、薄い生地が、破れてしまわないかと、少し冷や冷やしながらも、丁寧に持ちました。
 カレーパンは、手に持って握れるぐらいの大きさでした。この大きさから、どのぐらいまで膨らむのだろう、と出来上がりがとても楽しみになりました。

 

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 みんなで包んだカレーパンは、その後、台所で丁寧にパン粉が付けられ、フライヤーで揚げられました。その過程も、見せてもらいました。りゅうさんが大きな網じゃくしを持って、カレーパンをどんどん油に投入していきます。すると、ブクブクと泡を立てながら、カレーパンが沈んでいきました。

 

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 一度は見えなくなったカレーパンも、少し経つと、こんがりとパン粉に焦げ目をつけて、浮かんでくるではありませんか!
 みんなで包んだツルツルした見た目とは違って、サクサクしていて、とても美味しそうに変身していました。大きさも、厚さも増していて、短時間の間にこんなにも膨らむのかと驚きました。

 昼食は、みんなと手作りのカレーパンを頂きました。外はサクサク、中の生地はふわふわ、チーズがびよーんと伸びて、とても美味しかったです。
 中のカレーは、台所さんの一工夫が加えられていると聞き、より嬉しくなったし、目の前にあるカレーパンは、誰かが包んでくれたものなんだなあと思うと、より美味しく感じました。

 

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 パン屋さんになったような気分で、カレーパンを手作りできた時間がとても楽しかったです。
 熱々の、サクサクのカレーパンを食べたら、暑さや疲れも吹っ飛んで、とてもパワーがつきました。  

(りな)

 

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 日曜日は、畑チームでの見回りと手入れ。畑のA、B、Cチームに分かれで活動します。Aチームも、午前は、見回りツアーを行いました。
 しなこちゃんが、古吉野から一筆書きで回れるルートを考えてくれて、なおちゃんドライバーの車で、みんなで畑を巡りました。

 サツマイモを始め、どの野菜も、順調に元気そう。その場その場で、今後行う手入れをみんなで相談できるありがたい時間でした。
 池上畑に植わるポポーは、10月ごろに収穫なのですが、小さな可愛らしい実をつけていました。

 午後からのチーム作業では、マクワウリの水やりと、菊の挿し芽や、ネット張り、そして、ゴーヤの草取りを完了させました。
 Aチームから、さらに少人数に分かれて、お互いの健闘を祈りながら作業を進めました。

 

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 私は、ゴーヤの草取り部隊に入り、あきなちゃんと一緒にひたすらに畝の上を綺麗にしていきました。畝間はさくらちゃんが、美しく草を刈ってくれて、明日、追肥ができるよう畑を整えられて嬉しかったです。

(せいこ)

  
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 Cチームのわたしは、ミニトマトとゴボウを担当していて、どちらも古吉野から歩いて見に行くことのできる畑なので、今日は1週間ぶりに、車がないといけないような、里芋、小豆、落花生、さらには果樹のナッツにイチジクなどを見に行くことができ、普段はチームの他のメンバーが担当して見てくれている野菜を、一緒に見て、知ることができるこの日が、特別嬉しかったです。

 

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 Cチームの担当野菜のニュースでは、夕の子畑の落花生に黄色い花が咲いていたこと、それから幼稚園西畑のナッツには、三叉に分かれた1センチほどの赤茶色の花が咲いていて、収穫できるかなと、みんなでワクワクした気持ちを共有しました。

 

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 特に生長の面で印象に残ったのは、サトイモで、先週は10センチ程だった草丈が、今日見ると、35センチ近くに伸びていて、8割から9割発芽しているのがとても嬉しかったです。
 勿論サトイモだけでなく、ササゲもそろそろ1回目の土寄せが出来そうな背丈になってきて、キュウリはもう支柱の高さを超えたので、摘芯が近いうちに必要です。

 また、りんねちゃんが見てくれているイチジクも、今日は記念すべき初収穫を迎えました。

 

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〈収穫が始まったイチジク、「桝井ドーフィン」〉

 

 今日は、主に車がないといけないような畑をメインに見て周ったのですが、1週間ぶりに見る野菜は、どれも元気そうで、良い方に変化していっている様子にたくさんパワーをもらいました。わたしも、素直にすくすく成長している野菜のように伸びていけるよう、頑張ろうと思います!

 

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 そして午後には、思いっっ切りチーム野菜の手入れをしていいよ、と言う時間を頂いたので、思い切り、担当野菜のゴボウの手入れをしてきました。

 さやねちゃんと2人で、草の伸びてしまった畑の草刈り、草取りで、時間内に終わるか、不安でしたが、託された使命を果たすべく、2人で終わらせるぞ! と、気持ちを1つに、粛々と作業を始め、5時のタイムぴったりに軽トラに乗り、古吉野に帰れたことが本当にうれしくて、さやねちゃんとハグしたいくらいでした。

 夕食の席でも、みんながそれぞれ、手入れを思いっきり楽しくできた、はきはきと活発な声が聞こえて、とても満たされた気持ちになりました。有意義な時間を、みんなと送ることができて、大満足の1日でした。

(なつみ)

 

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〈古畑で育てているシャインマスカットの実も、膨らんできました〉

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〈白桃『はなよめ』の収穫も続いています〉

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