【6月号⑩】「罰ゲームまでまるごと楽しい セブンブリッジ大会」まなか

  
 キャンプ三日目の夜のイベントは、セブンブリッジ!
 大大大好きなセブンブリッジを、キャンプのチームに分かれて戦いました。各チーム色別に着ている服も、わくわく感が増します。

 リーグ替え無し、救済お助けルールも無しのガチンコ勝負です。お仕事組さんの最初の寸劇や、リーグ名も、キャンプやサバイバルに必要な七つ道具にちなんだものになっていて、気分がうんと高まりました。
  
  
 私は「ランタンリーグ」に参戦しました。

 カードの引きは、まあまあです。惜しいところで上がれないマイナスが積み重なっていくゲームが続いて、誰かが上がるたびに、「あと少しだったのに!」「悔しい!」とつい口から出ていました。

 ……後から同じ黄色チームのみつきちゃんやあきなちゃんから、
「まなかちゃんの叫んでいる声が聞こえて、負けてるのが分かったよう!」
 と言われて、だいぶ大きな声で言っていたようです。

 私のリーグは割と穏やかにゲームが進んでいたのですが、他のリーグでは千点以上も動く戦いが繰り広げられていたようで、アナウンスが聞こえるたびに、わっと体育館が歓声に溢れました。
  
  
 なかなか上手くいかずに残り時間が気になり始めたころ。やっとやっと上がれたときは、飛び上がるくらいに嬉しくって、黄色チームのみんなに、「あがったよー!」と思いっきり伝えることができました。

 いよいよ結果発表。私たちの黄色チームは終盤、頑張ったけれど五位。一位はピンクチームでした。六位は……紫チーム! 今回の罰ゲームは、とっても難しそうな長文のジェスチャー伝言ゲームです。
 
  

■完璧な罰ゲーム
  
「テントで寝ていたら熊が出てきて、なのはなのみんなが戦い始めたので、自分も戦おうとしたら、ゴジラが出てきて、もう駄目だと思ったところで目が覚めたら、テントの中でみんなが大いびきをかいていた」……という、読んでも忘れてしまいそうに長い文章!

 これは難しすぎる! と思っていたのですが、トップバッターのゆいちゃんが完璧に再現しました。本当にすごい! と拍手喝采!
  
  
 熊とゴジラの演じ分けや、なのはなのみんながテントに並んで寝ているところまで細かい演技に驚きました。

 最後までつなぐのはなかなか難しかったのですが、アンコールでもう一度ゆいちゃんが完璧な一人劇場を見せてくれて素晴らしかったです。

 罰ゲームも丸ごと楽しいセブンブリッジ大会。
 次こそきっと一発上がり……! と思いながら、山小屋キャンプ3日目の夜は過ぎていきました。