「トゥトゥキ」 りな

6月19日

 お父さん、いつもありがとうございます。今日は、父の日で、なのはなの家族みんなでお父さんに感謝の気持ちを伝えられたことがとても嬉しかったし、これまで練習してきたフラダンスを、父の日の会で、お父さん、お母さんに見ていただいて、喜んでいただけたことがとても嬉しかったです。

 お父さんが、昼食の時に、これからなのはなファミリーが向かっていく先、未来へのプランを話してくださりました。お父さんはいつでも、プレイヤーで、消費するだけではなくて、常に生産していて、決して休まずに前に進み続けるお父さんが、とてもかっこいいなあと思います。なのはなに来て、お父さんに出会って、生きる道しるべをもらいました。なのはなに来なかったら、私は生産する人ではなくて、ずっと消費するだけの、壊れた人生を歩んでいたと思います。道が閉ざされて、行き場がなくなっていた私を、お父さんとお母さん、なのはなたくさんの家族が、仲間にしてくれました。優しいユートピアのような居場所を作ってくださりました。初めて、仲間が出来て、安心できました。

 今、前向きに笑顔で過ごせるのは、毎日が楽しいと感じられるのは、なのはなのお父さん、お母さん、みんなのおかげです。まだまだ未熟で、失敗をしたり迷惑をかけてしまうこともあるけれど、それでも挫けずに、良くありたいと思えるのは、お父さんが日々、あるべき生き方を背中で示してくださるからです。お父さんは私達と同じように生きにくさを抱えて、苦しく生きてきて、それでもあきらめないで、逃げないで立ち向かっていったように、私も未熟さにあぐらをかかず、真正面から向き合いたいと思います。

 お父さんやお母さんの仲間になって、なのはなファミリーのような優しい世界を広げられるように、もっと強く優しく、勇気を持って成長していきます。なのはなの子として受け入れていただいて、ありがとうございます。これからも、なのはなの子として、成長していけることが幸せです。お父さんのことが大好きです。これからもよろしくお願いします。

 午後からは、父の日の会で、2022年ケニー・モナーク・フェスティバルの開演です! これまで練習してきたものを、お父さん、お母さん、みんなに見てもらえることがとても嬉しかったです。

 私は、今回はTUTUKIのチームに入らせてもらいました。トゥトゥキのダンスは、フランダンスと違って、タヒチアンダンスで足のステップや、腰の動かし方が違いました。でも、練習が始まった時から、あけみちゃんがお仕事がお休みで、最初から丁寧に教えてくれました。

 チームの中に、フラダンス初めてのあきなちゃんもいてくれたり、普段はバンドメンバーのせいこちゃんやさきちゃんもいてくれて、新メンバーでとても新鮮でした。あけみちゃんがお手本で踊ってくれるダンスは、とても軽やかで優雅だけれど、実際にしてみると、タヒチアンダンスの腰の動きがとても難しくて、基本的なところから、猛特訓が始まりました。

 みんなで汗をびっしょり掻きながら、それでも2日間かけて、あけみちゃんが全部の振り入れをしてくれました。トゥトゥキは繰り返しが多くて、覚える箇所は少なかったけれど、綺麗に踊ったり、速いテンポの曲に合わせて踊ることがとても難しかったです。

 寝る時や、作業をしているときも、トゥトゥキのリズミカルな曲が頭で流れていて、そのたびにとてもウキウキした気持ちになりました。夜の時間、体育館に行くと、様々なチームが練習していて、フラダンス曲が、幾重にも重なって流れていました。その活気のある空気がとても嬉しかったです。

 ダンスメンバーは、さやちゃん、せいこちゃん、さきちゃん、あきなちゃん、私で、ポイボールには、まっちゃん、ゆりかちゃん、ふみちゃん、どれみちゃんが入ってくれました。ゆりかちゃんやふみちゃんは、他のチームのフラダンスに入っていたけれど、通し練習の時には一緒に練習が出来たり、どれみちゃんもお仕事が終わった夜に、一緒に練習が出来て、チームのみんなの存在がとても心強かったです。

 あけみちゃんがトゥトゥキの和訳をした歌詞カードを見せてくれました。トゥトゥキはマウイ語で、日本語に訳すと、とても誇り高い歌詞でした。『ファムファタール』という言葉が何度も出てきました。これは、「運命の糸」という意味があります。私達がお父さん、お母さんに巡り合えたことも運命、なのはなの子になれたことも運命で、繋がれていたんだという意味を込めてダンスを踊りました。お父さんに、感謝の気持ちを伝える私達の気持ちに、ぴったりと当てはまっているトゥトゥキの歌詞に驚いたけれど、この曲をみんなで踊れることが改めて嬉しいなと思いました。

 ダンスと同時並行で、摘果桃のコンポートゼリーを作りました。河上さんや、まなかちゃんや、さやちゃんと一緒に作りました。父の日の会のおやつだと決まった時から、「おいしいのを作ろうね!」と河上さんが一緒になって腕を奮ってくださりました。
 硬核期前の摘果桃を使って甘露煮を作るのが初めてだったり、ゼリーを作ったことがなかったりして、最初は分からないことだらけでした。でも、河上さんや、まなかちゃん、さやちゃん、台所さん、色んな人に教えていただいたり、手伝ってくださって、作ることが出来て、とても嬉しかったです。
 お父さんとお母さんに喜んでもらえて、みんなから「おいしかった!」と言ってもらえて、ただ作るだけではなくて、その何倍にも嬉しい気持ちをもらいました。作って本当によかったなあと思いました。

 当日、たくさんのチームのフラダンスを見たり、なおちゃん、まえちゃん、せいこちゃん、さきちゃんによるコントを見ました。コントは、みんなが関西弁で、色違いのTシャツを着ているのがとても可愛かったし、ほっこりと温かい気持ちになりました。フラダンスは、どのチームも衣装や、演出、制作物、色んなところで工夫していて、そのチームのストーリーがありました。ステージで踊っているみんなのしなやかな動きや、カラフルな衣装を見ていると、本当にハワイに来て、日差しが照り付けているかのように感じました。みんなの笑顔がキラキラ輝いていて、一人ひとりがとても綺麗でした。どの曲もとても魅力があって、私も一緒に踊りたいなあという気持ちになりました。

 トゥトゥキを、フルメンバーの9人で踊ることが出来たのが、とても嬉しかったです。踊っている最中にも、お父さんの大きい笑顔と白い歯が見えて、コントチームのみんなではないけれど、とても嬉しい気持ちになりました。
 
 ラストは、みんなでフラガールを踊りました。家族みんなに囲まれた中で踊っていると、とても満たされた気持ちになって、涙が出そうになりました。本当に夢のようなユートピアが体育館で出来上がっていて、その場にいられたことが、とても幸せでした。
 なのはなのような優しい世界が作る一人になっていくんだ、もう一度、勇気をもらえました。

 今日は一日ありがとうございました。