「見える世界を明るく」 まなか

6月19日

 お父さん、いつも有難うございます。
 今日は家族みんなで父の日を過ごせて本当に幸せでした。
 お父さんとお母さんが作って下さったなのはなファミリーで、私はたくさんの仲間と初めて出会うことが出来ました。
 1年前の私が、今の私の気持ちを知ったら、きっとこんなに純粋に人を好きになる気持ちにびっくりしてしまうと思います。日々の小さな幸せを涙ぐむことに驚くだろうと思います。
 ここ来て少しずつ少しずつ自分の気持ちがほぐれ、私の心が馴染める場所があったことに、とても幸せを感じています。

 私の小さな話でも一つひとつうなずき理解して下さって、話す前より見える世界をもっと明るくして下さるお父さんが本当に優しくて、お父さん自身が明るく大きな存在だなあと思います。
 こうして、お父さんとお母さんとたくさんの家族で過ごす今が、とっても大好きです。
 みんなで笑いあうたびに、何度でも、「私って本当にラッキーガールだわ!」とやっぱりやっぱり思います。

 私もお父さんやお母さん、盛男おじいちゃんのように、同じ苦しさに共感して理解することのできる優しい人に、本当になりたいです。
 私はここで共感して理解してもらえたお陰で、心の深く暗い水の中のような場所が救われたんだと思います。
 私もこれから出会う人の希望になれるよう、なのはなでたくさん成長していきます。

 今日、私が踊らせてもらった『エフリマコウ』は、みんなで踊ろう! とみんなを誘う曲です。
 初めて聞いた時になんて素敵な曲なんだろうと、大好きになりました。
 ちょっと話は違うのですが、ここへ来る前、踊りは唯一、小学校の盆踊りで覚えた「炭坑節」くらいしか踊れませんでした。
 それでも大勢で踊ることに憧れる気持ちがあって、自分とは無縁の小さな町に、盆踊りをしにいくことも度々ありました。
 そんな気持ちもあって、ずっと気になっていた『エフリマコウ』を、ゆりかちゃんに、「この曲でみんなで手をつないで踊りたいんです!」と言ったら、「すごくいい!」と言ってくれて、実際に皆を巻き込んで踊らせてもらえる事が、とてもとても嬉しかったです。

 大勢で踊るところは、あの憧れの「マイムマイム」を真似っこしてふりを決めました。
 実はキャンプでたけちゃんと手を繋いでみんなで踊ってから、『エフリマコウ』でやりたくてしょうがなかったのです。
 練習の時から大勢の仲間が笑顔で参加してくれたり、歌ってくれたり、練習でも本番でも、みんなで手をつなぐと、うるうると視界が滲みました。
 4番の替え歌を、「みんな手をつないで 歌い踊りましょう ユートピアを私たちで 作りましょう」と歌ったのですが、手に手を繋ぐ私たちの輪からこの歌詞が響いて、本当にみんながそう思っている気持ちが古吉野中に溢れていることが幸せでした。
 お父さんにもお母さんにもびりびり伝わって! と思いながら踊っていたのが伝わっていたなら嬉しいなあと思います。

 みんなのフラダンスを見ていると、涙が出たり、たくさん笑ってほっぺたが痛くなったり、ぎゅうっと濃くて素敵な時間でした。
 なにより今日の主役、お父さんの輝く笑顔と白い歯がやっぱり嬉しかったです。んふふ。

 毎日毎日を日々成長して、心を磨いて、うんと笑って生活していきます。
 明日からもよろしくお願いします!