6月19日(日)「ケニー・モナーク・フェスティバル 2022」

6月19日のなのはな

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 なのはなファミリーの父の日。大好きなお父さんへ、60人の子供たちからフラダンスショーのプレゼント!
 その名も、『ケニー・モナーク・フェスティバル2022』が開催されました。

 出演チームは、全部で8チーム。この日の為に1週間前から、フラダンス練習や演出、衣装の考案などの準備が始まりました。各チームでそれぞれ、お父さんへの感謝の気持ちをフラダンスに乗せて、表現します。
 フラダンスショーの会場となる体育館も、モンステラの葉っぱなどが重なった緑のアーチや、ピンク色のフラミンゴなど、みんなで作った飾り付けでハワイアンな雰囲気に。父の日限定、ハワイアンな1日を、どうぞ、お楽しみください。

 

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 オープニングはなおちゃん、まえちゃん、せいこちゃん、さきちゃんが『お父さんマニア』をテーマに、コントで盛り上げてくれました。
 お父さんマニアにとって、欠かせないイベント、父の日。さあ、父の日に何をするか、お父さんマニアの4人が話し合います。

「レタスチャーハンを作る時、フライパンをふる上半身を支えるお父さんの美脚と、調理中に見せる笑顔と白い歯が見たい!」
「お父さんが田植え機を運転する時の、ハンドルをさばく繊細で美しい指先と、ターンした時に微笑んだ口元にチラ見えする、白い歯をどうしても、もう一度見たい!」

 

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 お父さんマニアは、父の日になのはな料理の鉄人や、田植えをもう一度? したいと言っていて、なおちゃん演じるツッコミ役がすかさず、鋭いツッコミを入れて、会場に座っているお父さんの満面の笑みと、真っ白に輝く白い歯が見えます。

 どうやら私も、知らず知らずの間にお父さんマニアのようです。お父さんの見せてくれる穏やかで温かい笑顔、綺麗な指先、オレンジのセーターもアロハシャツも似合うお父さんは、どこの国に行っても、その国の現地の人のようなオーラに溢れていて、何にでもなれてしまいます。

 そして、お父さんマニアの4人、ひらめきました。そう、フラダンスショーをお父さんにプレゼントする!
 ということで、なのはなケニー・モナーク・フェスティバルの始まりです。

 

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 1曲目は『ハワイアン・アイズ』のチーム、ナノハナ・ワヒネ。
 ピンク色と青色のパレオを身にまとい、どこからか波がさざめく音が聞こえてくるようなリズミカルで、上品な音楽やダンスに、体育館が南国ムードに包まれます。

 ハワイアン・アイズ。ダンサーの5人の表情や、海のように煌びやかで澄んだ瞳に、とても温かく安心した気持ちになりました。
 この曲はゆったりとしているのですが、1番、2番と振りが全て違うため、なのはなのフラダンス曲の中では極めて、ダンスの振り付けを覚えるのが難しいという噂でした。

 でも、そんなことを見ている人に感じさせない、5人の指先までが揃った『ハワイアン・アイズ』。

 

 

 踊り終わった後のインタビューでは、なのはなでフラダンスを教えてくれているゆりかちゃんが、振り付けの解読表を作ってくれたということや、メンバーでこの曲の物語を作り、それを基に振りを覚えていったと聞き、そのチームワークの良さも5人の踊りやまとっている空気から伝わってきました。

 そして、2曲目。1曲目の『ハワイアン・アイズ』ともまた、雰囲気ががらりと変わって陽気で、明るい『タフワフワイ』。チーム名は、お父さんの大好きなマクワウリにかけて、『ウリウリタフワ』です。
 私はこのフラダンスを見るのが初めてだったのですが、この曲はハワイやグアムでは、定番のフラダンス曲らしく、ぜひとも私も踊ってみたい曲です。

 

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 このチームの何よりのポイントは、両手に持っている『ウリウリ』! もちろん、マクワウリではありません。
 木の実がマスカラとなっている持ち手部分に、赤と黄色の羽がついた楽器、ウリウリ。なのはなファミリーには1セットしかなかったウリウリが、タフワフワイのチームのウリウリ製作工場により、7セットに増えていました。
 赤や黄色のレイを使ったボリューム感のある、手作りのウリウリ。もう、誰が持っているのが本物で、手作りなのかが分からないくらい、クオリティの高いウリウリは、なのはな産のササゲが中に入り、シャカシャカと夏らしい音が鳴ります。

 7人のメンバーが時にクルクルと回転をしながら、満面の笑みで踊る姿は、踊っている側も見ている側もとっても幸せそうで、元気が出ます。

 

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 3曲目は『テレヘ』。私は今回、ゆずちゃん、つきちゃん、りんねちゃんと一緒に『テレヘ』を踊りました。
 
 あゆちゃんがフラダンスショーの候補曲を貼り出してくれたとき、真っ先に目に入ったのが、この『テレヘ』でした。でも、『テレヘ』のフラダンスは見たこともないし、曲も数回しか聞いたことがなくて、本当に私が踊れるだろうか? そんな疑問もあったけれど、だからこそ、踊ってみたい、感じてみたい。

 数日前、ゆりかちゃんから『テレヘ』の振り入れをしてもらい、この数日間、チームのみんなと踊り込んで行く時間はとても楽しかったです。

 

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(なのはなで演奏するこの曲は、どんな気持ちで、どんな表情で踊ろうか)
 ゆりかちゃんの教えてくれる『テレヘ』のフラダンスは、メリハリがあり、鋭く力強い振りと、粘りのある大人っぽい振りとが混ざり合い、とても魅力的です。

 『テレヘ』の曲とダンスを思った時、真っ先に赤と白、緑と白のイメージが浮かび、それを基に衣装も考えました。衣装考案では、「もう少し強い雰囲気を出したいね」「う~ん。あと1つ、何かが足りないような」とチーム内で、頭を悩ませていました。

 土台は赤のスパンチューブに白のスカート、赤フラスカート、赤ベールの組み合わせと、色違いの緑バージョン。でも、髪飾りに何か、首周りに何か欲しいような。そう思っていた時、同じ時間に衣装考案をしていた『エフリマコウ』チームの、ゆりかちゃんやまなかちゃんが、「もう少し、ボリューミーに盛ったら可愛いよ!」と、次から次へと、レイや腰回りにつけるアクセサリーを持って来てくれて、チームの垣根を超えて、衣装が出来上がりました。

 

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 そして、首元にはクラフトテープで作った紫と白の花飾り。私は以前、このクラフトテープでカゴバックを編んでいたことがあったのですが、同じチームのゆずちゃんが、「私もカゴバックを編んでいてね、クラフトテープでいつか、飾りを作ってみたいんだ」と提案してくれて、この飾りができました。

 これを作り始めたのは、昨日の夕方です。限られた時間の中で、どうしてもクラフトテープの花飾りを作りたい! チームのみんなと手分けをして、テープをカットする人、細く裂いていく人、それを貼り付け、組み立てていく人と、日頃の桃花づくりのように工程を分けて作っていきました。

 そして、当日の午前中に完成したこの花飾り。製作時間はトータルで1時間ほどだったのですが、チームのみんなと協力したら自分1人では到底出来そうにないことも、簡単にできてしまいます。

(いつか、なのはなのコンサート衣装でも使う機会がありますように)
 と思いながら、チームのみんなと忙しい中でも、心を躍らせて作る時間はとても濃く、パーツが組み立っていくように、メンバーの気持ちが1つになる大切な時間でした。

 

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〈クラフトテープで作った大きな花飾りは、一見、華奢にも思えますが、衣装に上品さと奥深さをもたらしました〉

 

 この曲を練習している時、ゆりかちゃんが、
「せっかく、4人で踊るからフォーメーションも新しい構成にしたらいいね」
 と話してくれて、ゆずちゃんを中心にフォーメーションも工夫しました。
 最初は4人が台形に並び、赤の衣装を着ている私とゆずちゃんから踊り出します。そして、それに繋がるように緑の衣装を着た、つきちゃんとりんねちゃんが踊り出す。

 

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 4人がソロで踊る振りもあり、ソロで踊る子が引き立つような場ミリや構成をゆずちゃんが考えてくれて、それを基にみんなでフォーメーションを組んで練習する時間も、とても楽しかったです。
 本番は緊張もしていたのですが、それよりも、真正面にいるお父さんとお母さんの柔らかな笑顔や、前から見てくれているみんなの笑顔や空気に、会場が満たされ、その中で今のベストで踊りました。

 ソロの振りでは、1人が踊り終わるごとに会場中から拍手が響いたり、お父さんとお母さんが衣装や花の飾りも絶賛してくださり、無事に大成功となりました。

「僕が一番驚いたのは、『テレヘ』ですね。いつの間に、こんなに大人になったんだろうかと思い、緩急のあるダンスの、俊敏な動きやゆったりとした踊り、表情が情緒たっぷりで、とても良かったです」
 前半が終わった時、お父さんにそう言ってもらい、お父さんの満面の笑みと白い歯に力が湧いてきました。

 

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 前半のラストは、『エフリマコウ』チームで、『マワリ隊』。

「あなたの目、あなたの手、全身を使って、アロハの気持ちを伝えましょう」

 『エフリマコウ』は日本語に訳すと、「みんなで回りましょう」。ピンクや黄色、緑など可愛らしいムームーをきた4人が、ステージで踊り、歌います。昨日の午後、図書室へ行くと、まなかちゃんとみつきちゃんが、ある可愛らしい小道具を作っていました。

(これは何に使われるんだろう?)

 そう思って、演出を楽しみにしていたのですが、ムームーをきた華やかな子供たちから、お父さんへ、アヒルちゃんの乗ったトロピカルジュースが届けられ、見ているだけでリゾートのような贅沢な気持ちになりました。

 

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 マワリ隊のみんなが、「みんなで一緒に、踊りたい、回りたい」という気持ちでいっぱいなのを感じ、後半は私たちもその輪の中に混ぜてもらいました。

「みんな~ 手を繋いで! 歌い~ 踊りましょう! ユートピアを 私たちで 作りましょう!」

 マワリ隊のみんなが作ってくれた替え歌を歌いながら、お客さん側にいた私たちも立ち上がり、踊ります。みんなと手を繋いで踊る時間。周りを見渡すと、誰もが笑顔でいっぱいで、お父さんのことが大好きな気持ち、仲間と出会えて幸せな気持ちで溢れていました。

 

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 私も踊っていると涙が出そうなくらい、満たされて、(ああ、なのはなに出会えて良かったな)(こんなに素敵な仲間がいて幸せだな)と感じました。マワリ隊のメンバーの気持ちもありがたく、お父さんとお母さんを囲んで、みんなで踊り、歌い、回ることができて、まさになのはなファミリーはユートピアだと思いました。

 

 前半の部が終わり、休憩の時間。まなかちゃんとりなちゃんが、今の季節にピッタリな、ひんやりとした桃ゼリーを作って、みんなに届けてくれました。

 桃が硬核期に入る前、桃の摘果をしていた時にあんなちゃんが、
「今の時期の桃の実はまだ種ができていないから、この桃をコンポートにしたら丸ごと食べられるんだよ」
 と話してくれて、みんなでせっせと摘果した桃を集めました。それが、桃のコンポートになり、コンポートのシロップで桃のゼリーとなり、コンポートの入った桃ゼリーは甘くてちょっぴり大人の味で、若桃ならではの美味しさが詰まっていました。

 

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 ひんやりと、プルンとした桃ゼリーに一息ついて、後半戦へと入ります。ここでまた、なのはなマニアの4人がステージに走ってきて、「なのはなファミリークレド クイズ!」。
 なのはなファミリークレド10か条を基に、なおちゃんによるクイズが出題され、なのはなクレドの言葉に改めて、気持ちが整うのを感じました。

 

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 お父さんとお母さんが作ってくれたなのはなファミリー。私は、なのはなに出会えて初めて、深い所で理解し理解される関係を築け、心の奥底から安心することができています。そして、クレドに書いてある言葉は、私たちが生きていくためにお父さんとお母さんがくれた、道しるべです。

「判断に迷った時は、相手の利益を優先して考えること」
「なのはなの子は、次世代の精神的な社会基盤を作っていく1人であること」
「なのはなの子は常にプラン(企画)を立てて、行動すること」

 お父さんは、プランを持ってよく生きていくためには、夢と知恵と勇気が必要だと話してくれます。私はまだ、その3つが未熟だけれど、なのはなの子としてその3つをまだ見ぬ誰かの為に強く持っていきます。その夢をお父さん、お母さんのように身内だけに限らず、不特定多数の求めている人、まだ見ぬ誰かと共有し、自分の知恵や勇気を生かして、スケール大きく生きていく。

 なのはなマニアの面白くもあり、少し感動するようなコントにたくさん笑い、続いてのチームは『ワカワカ』です。

 

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 みなさん、『ワカワカ』と聞いたら何が思い浮かびますか? なのはなの子は、『ワカワカ』とお父さんをセットで思い浮かべると、『ワカワカ』が『若若』になるようです。ということで、お父さんを応援する若返りソングに変身した、『ワカワカ』。

 衣装も、ダンスも、フォーメーションもみんなが主役で生き生きとしていて、お父さんになのはなの子供達から若返りエネルギーを、たっぷりお届け!
 丁度、お昼にお父さんが、
「僕はなのはなファミリーが始まってから、こうやって父の日をお祝いしてもらうのは19回目で、来年が成人の気分です」
 と話していたので、この若返りソングで、お父さんの顔色も、内側のパワーもさらに若返ったこと、間違いなしです。

 

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 旗を掲げての登場や、コロコロ変わるフォーメーションは、「本当に6人で踊っているの?」と思うくらいに賑やかで、可愛らしく、アフリカのような野性的な所もあり、緑と黄色、青とオレンジの衣装もパッと明るく、私も一緒に踊りたくなってしまいました。

 そして、6曲目は『カノホナピリカイ』。今回は、なのはなのスタッフさんでもあり、たけちゃんとたいちゃんのお母さんでもある、あゆみちゃんも踊ります。
 ふんわりとした優しい白と水色、ピンクを基調にした衣装に、穏やかな曲調の『カノホナピリカイ』。

 カノホナピリカイは日本語に訳すと、『海辺の家』となるそうで、私たちにとっていつまでも変わらない安心感や、居場所であり、帰る場所であるなのはなファミリーを、海辺の家と重ねて踊る姿に涙が出ました。なのはなファミリーの存在は、今の私たちにとっても、まだ見ぬ誰かにとっても、そしてなのはなを卒業した先輩方にとっても、いつも心の故郷として存在し続ける、大切な場所です。

 

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 時が流れても、人が変わっても、土台は変わらないなのはなファミリーの空気や考え方。お父さんとお母さんの見せてくれる生き方や、教えてくれる考え方はいつも、求めている人に答えをくれて、希望をくれて、良い方へと変わっていくことができます。

 私も、お父さんのようにいつもプレイヤーとして、発信する側、表現する側としていたいです。お父さんの子供として、お父さんの仲間として、自分の過去の経験も今の経験も、次へ繋がる材料であり、その1人として、果たすべき役割があります。

 カノホナピリカイ。私たちの心の故郷である、なのはなファミリーがあることが幸せです。

 フラダンスショーも終盤に入ってきました。続く7曲目は、『トードソング』。この曲は8人のメンバーと、昨日の夜に急遽メンバーに加わった、りゅうさんによる、カエルのダンスです。

 

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〈お父さんにちなんだ寸劇から始まった、『トード・ソング』〉

 

 オレンジ色のレイを顔に巻いて、頭には緑色のシュシュが2つ。ピョンピョンとカエルになりきって飛び跳ねる姿や、ウインクをして満面の笑みで笑っている姿、口を膨らませて前に進んでいく姿。みんながとびっきり可愛いカエルになって、ステージの上を飛び跳ねます。

 このダンスは、聞く所によるとフラダンスというより、筋トレダンスのようです。何度も出てくるカエルのジャンプは、毎回の練習で筋肉痛になるくらい太ももが鍛えられ、踊った後は汗だくになるそうです。みんなが厳しい動きの中でも、コロコロと表情が変わり、可愛らしくて、目が離せないくらいにみんなが輝いていました。

 

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 そして、8曲目は『トゥトゥキ』。メンバー1人ひとりが、その子にイメージカラーの衣装に身を包み、9色のカラフルな衣装がとても華やかでした。腰回りにつけた白いポンポンは、トゥトゥキのタヒチアンダンスのステップが更に魅力的に見えます。

 トゥトゥキには運命の糸を引き寄せるような振りがあり、私たちがなのはなファミリーに出会えたことやお父さん、お母さんの子になれたという運命を、ダンスでまた表現します。トゥトゥキに欠かせないのが、ポイボール。どれみちゃん、ふみちゃん、まっちゃん、ゆりかちゃんの回すポイボールが空中を舞い、より賑やかでした。

 

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 フラダンスを踊るのが初めての子も、ポイボールを回すのが初めての子もいる中で、みんなが生き生きと練習の時から楽しんでいる様子に、私も嬉しい気持ちになりました。なのはなでは、どんな時も仲間の存在が支えてくれて、仲間の力があるからいつでも前向きに、諦めずにいられます。

 私たちにしかできないフラダンスショーを、お父さんに届けたい。衣装も、演出も小道具も全て自分たちで考え、1から手作りのフラダンスショー。
 お父さんが、
「お父さん1人の為にはもったいないくらいで、この曲でアセスメントやコンサートができそうだよ」
 と笑って下さり、衣装部の母であるお母さんには、それぞれの曲で登場した、新しい衣装の組み合わせや色が大好評でした。

 

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 ここで全8チームのフラダンスショーが終わりました。そして、最後に1曲、なのはなのフラダンスに欠かせないのが『フラガール』です。
 れいこちゃんをセンターに、私もれいこちゃんとりんねちゃんとカメ模様のピンクフラスカートを着て、家族全員でお父さんへ、フラガールを踊りました。

 

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 私はまだ、フラガールをなのはな内のイベントでしか踊ったことが無いのですが、フラガールを踊るたびに、その歌詞や振りが自分の気持ちとぴったり重なり、希望を感じます。

 みんなで半円になって踊ったり、途中でれいこちゃんが一輪車で舞ったり、最後はみんなで手を繋いでお父さんに感謝の気持ちを伝えました。踊っていると、今こうして自分が生きられるのも、踊れるのもなのはなファミリーや、お父さん、お母さんがいて、私をどこまでも信じ、救って下さったからなのを感じ、涙が込み上げてきました。

 

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 なのはなファミリーの空気、求めている世界、目指している場所。それはどこまでも広く、優しくて、誰もが心からよく生きたいと思える世界です。私もその世界を作る1人として、もっと成長して生きたいし、今いる仲間と手を繋いで、どこまでも諦めずに一生懸命に、ベストを尽くしながら生きていきたいと思った、父の日でした。

 最後に。
 父の日の為に1か月ほど前から集めてきた、コモンマロウの花。この花で夜明けのハーブティーとカルピスのブレンドティーを昼食の時に、みんなに出すことができて嬉しかったです。

 

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 この日の為にあゆちゃんが一緒に考えてくれて、コモンマロウティーの試作をしたり、みんなに美味しく飲んでもらう為にどうしたらいいかを考えたり、コモンマロウの花が入った氷を作る時間は考えている時間も、作っている時間もワクワクした気持ちが続きました。

 私が思っていた、(こんな風にみんなに出せたらな)という思いが、現実のものになり、あゆちゃんの力でそれを遥かに上回る上品で、面白いブレンドティーを用意することができました。コモンマロウティーは、夜明けのハーブティーと呼ぶように、水出しをした時は青色、それから少しずつ紫色へと変わり、酸性の物を入れるとパッと、ピンク色へと変わる不思議なハーブティーです。

 これをぜひ、みんなに届けたい。
 お母さんにマジシャンになってもらい、昼食の初めにお母さんによるコモンマロウティーと魔法の粉(ビタミンC)による、マジックショーが行われ、私たちもカルピスの酸性を使って、グラデーションに色づくコモンマロウのブレンドティーを楽しみました。

 

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 仲間と一緒なら、どんな思いも、夢も、自分の欲ではなく誰かの為の欲である限り、叶うことができます。

 お父さん、南国気分は味わえたでしょうか? みんなと、この日の為に、ダンスを練習したり、衣装や制作物を考えたり、コモンマロウティーのことを企画したり、お父さんのことを思って準備してきた時間は、とても楽しく、幸せな気持ちになりました。
 お父さん、いつもありがとうございます。

(ななほ)