6月16日(木)「なのはな産小麦100%、うどん打ちに挑戦!」

6月16日のなのはな

 今日は待ちに待った、なのはなの小麦を使った、うどん打ちの日でした。

 私は先日、須原さんと、なのはなで収穫された小麦の、製粉をさせてもらっていました。
 製粉機を、マックスに細かく砕ける設定にして、小麦を製粉すると、ふるいがけがされた、一番下の口から、白くて細かな、しっとりとした指ざわりの小麦粉が出てきました。
 これなら、つるつるのいいうどんができる、と須原さんが教えてくださって、うどん打ちの日を、とても楽しみにしていました。

 

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〈製粉機を使って、小麦を強力粉にしました!(写真は、6月13日の作業風景です)〉

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 うどん打ちは、食堂の会場で行いました。正面の黒板には、まりこちゃんやまよちゃんが、うどん打ちの手順や、かわいいうどんの絵をかいてくれていました。
 はじめに、須原さんの説明を聞かせていただきました。
 強力粉と薄力粉の違いは、小麦に含まれる、グルテンの元になる成分量の違い、ということでした。強力粉は、粘りがある、うどんやパンに向いていて、薄力粉は、ふわっとさせたいケーキなどに向いていると、教えていただきました。
 なのはなで育てた小麦は、強力粉の種類だったので、うどんにぴったりでした。

 

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 須原さんの説明の後、各テーブルのチームごとに、10人分ずつのうどん作りを始めました。
 ボールに入れた小麦粉に、塩分濃度2パーセントの塩水を回し入れます。そして、ひたすらこねていきました。

 

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 はじめは、粉っぽくて、ちゃんとまとまるかしらと思うくらいだったのですが、チームで順番を回しながらこねていくと、だんだんと粘りのある生地になっていきました。

 粘りを感じるくらい、しっかりとこねられたら、5等分して、さらにこねます。生地の継ぎ目がなくなるくらいまで、腰を入れて、手のひらに力を込めて、こねました。

 

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〈しわのない、つるつるの生地が完成!〉

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 そのあとは、丸く生地をまとめて、ラップで包み、10分間、生地を寝かせます。
 生地を寝かせながら、須原さんの、生地を麺状にカットする実演を、見させてもらいました。
 うどんは、茹でると2倍に膨らむそうです。須原さんが、2.5ミリのベニヤ板を準備してくださっていて、その板を当てながら、うどんに丁度いい厚みに生地が伸ばされ、カットされていきました。
 須原さんが、ねじり鉢巻きとエプロン姿で、うどんを切っていく姿が、普段は見られない一面で、すごく素敵だなと思いました。

 

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 実演後、10分寝かせた生地のラップを取ると、生地が落ち着いていて、さらにしっとりと粘りが増していました。
 須原さんに教わった手順で、みんなでカットまで分担して進めて、1テーブルにつき10人前ずつ、とてもいい感じのうどんの麺が、完成しました。

 

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〈麺が完成しました!〉
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〈須原さんに手順を教えていただきながら、大鍋で麺を茹でていきました〉

 

 麺は台所さんが茹でてくださり、昼食では、揚げたてのかき揚げがのった、ぶっかけうどんで、みんなで頂きました。
 うどんを一口食べると、もちもちとした食感で、うどんらしい味わいがして、本当に美味しかったです。こんなにあっという間に、みんな分のうどんを作ることができるんだな、という驚きもありました。

 

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 なのはなで育てた小麦100パーセントで、みんなでうどん打ちを楽しんで、こうしてうどんを頂けたことが、すごく、嬉しかったです。
 今回うどんに使った小麦粉は、1番細かい粉でしたが、製粉した粉には、もう少し粗い粉もありました。これも、須原さんや、台所の河上さんがクッキーなどでみんなで頂けるように、考えてくださっています。
 また、なのはなの小麦が、どんなふうに変身するのか、とても楽しみだな、と思います。

(りんね)

 

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 昨日まで降っていた雨がやみ、午後から畑作業に出ることができました。今日は永禮さんが来てくださって、午後から、永禮さんとあけみちゃんと一緒に草刈りをさせていただけて、とても嬉しかったです。

 今日は本当にたくさんの畑を回りました。新いいとこ畑から始まり、桃横畑、魚取り裏畑、河原大・小畑、そして最後に吉畑周辺の計6枚ほどの畑の草刈りを進めることができて、私は半日でこんなにたくさんの畑の草刈りができたのは初めてで、すごく楽しかったです。

 

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 3人で1枚ずつ畑を周っていき、最初に3人でそれぞれ草を刈る場所を分担してから進めていきました。びっくりしたのは、永禮さんとあけみちゃんが草を刈るスピードの速さです。私が刈る2倍、3倍ものスピードで永禮さんたちがどんどん刈っていってくださったので、自分はまだまだ草刈りが上手にできないけれど、今日だけは永禮さんたちのおかげで自分も草刈りが少し上手になった気持ちになれました。
 永禮さんとあけみちゃんの姿を見て、私も、もっともっと草刈りが上手にできるようになりたい!! と強く感じました。

 

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 河原大の畑には竹林があり、そこから新しく若竹がどんどん生えてきてしまっていたのですが、
「来年また竹取りをするとき、入り口のほうに細い竹があると竹取りしにくいから刈りましょう!」
 と永禮さんが言ってくださって、草刈り機を使って若竹を次々と刈っていってくださりました。永禮さんは軽々と草刈りしているように見えたけれど、竹を刈るのは想像以上にパワーを使うと思います。それでも大きなストロークで勢いよく竹を次々と刈る永禮さんが、本当にすごいなと思いました。

 永禮さんが笑顔で時間いっぱい、私たちと草刈りをしてくださって、午後の時間でたくさん草刈りを進められて、嬉しかったです。

(よしみ)

 

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 スイートコーン、第1弾に雄穂が出てきました。昨日までの雨のおかげか、雌穂も大きくなって、ひげが出始めているものもあります。

 そのスイートコーン、雨上がりに雄穂の切除と、摘果を行いました。
 雄穂は、株3本に1本の割合で、剪定ばさみを使ってカットしていきます。この作業は、雄穂の部分からトウモロコシに入り込もうとする、我らが天敵アワノメイガを防ぐことが目的です。
 雄穂を残してある株のおかげで、他の株の雌しべも受粉をしてくれるので、人工受粉もしなくて済みます。

 そして、一番果以外の二番果、三番果も摘果を行いました。
 一番果は、ひげが出始めで、その下の摘果コーンは、ちょうどよいサイズで、皮をむけば、食べられるお手頃サイズでした。摘果したものを摘果コーンとしても食べられるので、いいタイミングで摘果ができてうれしかったです。

 

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 一番果が収穫できるのは、7月の第1週で、あと3週間ほど。スイートコーンの畑には、害獣ネットを張って対策していて、収穫までの貴重な1本1本を守りたいと思っています。
 夏に黄金のように輝くスイートコーンが収穫できるのを楽しみに、手入れしていきたいです。

(さき)

 

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 夜には、藤井先生が来てくださり、木版画教室がありました。
 また、お楽しみ会へ向けたフラダンス練習や、飾りづくりも進んだ1日でした。

 

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〈今季2度目の、梅の収穫へも行きました。実の熟れが進み、先日のおよそ2倍、55キロの梅がとれました!〉

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