「一端に」 ゆり

6月15日

 時間があまりないため、短い日記になってしまうのですが、
 先ほどあった出来事について書きたいと思います。

 今日は1日、父の日の会に向けての準備や、フラダンスの練習の時間をいただきました。新たにのえちゃんも『カノホナピリカイ』のチームに入ってくれて、お仕事組のまよちゃんもいてくれて、フルメンバーそろっての
練習ができてとても嬉しかったです。
 まよちゃんが衣装の案を考えてきてくれていて、まよちゃんを中心に衣装の考案もできて嬉しかったです。私は衣装を考えることが本当に苦手で、お父さんが仰っていたようにクリエイティブな作業が苦手というか、アイディアが浮かばないので、まよちゃんの頭の中はどんなふうに動いて衣装を考えているのかなと、本当にすごいな、と思います。

 話が飛びますが、先ほど、のえちゃんが、
「ダンス練習、しませんか」
 と声をかけてくれました。のえちゃんが、『カノホナピリカイ』の振りを一生懸命に覚えている姿を、一日を通しての練習のなかで見ていたのですが、覚えるために夜も自分から声をかけて練習をするのだな、と思い、のえちゃんのそんな姿が何だか嬉しかったです。

 体育館には他のチームの人たちもたくさん練習していて賑わっていました。一枚の鏡を前に、のえちゃんと振りの確認や、わからないところは何度も踊って振りを身体に入れていくことができました。
 また、何回か私が隣で踊った後に、
「今度は(見なくても踊れるように)一人で踊ってみてもいいですか」
 と自分から言ってくれて、のえちゃんは一生懸命で真面目だなと思いましたし、のえちゃんのペースで、一番覚えやすくて体に入りやすくて、集中できる練習の方法とか順番とか声掛けを、考えながら練習を進めていくことを考えたり、のえちゃんが一人で踊れたときなど、私もとても嬉しかったです。

 人が何かをできるようになっていくプロセスを傍で見ることや、成長していく姿を傍で感じさせてもらえること、そしてその一端にでも、自分もお手伝いと言うか関わらせてもらうことって、嬉しいな、と思いました。