6月14日(火)「雨の日、フラダンスで陽はさして」

6月14日のなのはな

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 シトシトと雨が降る日は、何だか踊りたい気分。

 今週末に予定しているお楽しみ会に向けて、フラダンスの練習が始まりました。さあ、どの曲のフラダンスを踊りましょうか。
 あゆちゃんが、今までなのはなファミリーで演奏してきたフラダンス曲を貼り出してくれて、その中から自分の踊りたいフラダンスを第3希望まで選び、提出しました。

 ここ数日は、リビング中にフラダンスの曲が流れ、みんなが笑顔で、時に悩みながらも楽しそうに、曲を選んでいる光景がありました。私の頭の中もフラダンスのことでいっぱいです。

(この曲も踊ってみたいな)
(これはどんなフラダンスの振りなんだろう?)

 今までなのはなファミリーで演奏してきたフラダンス曲は何十曲とあり、その中から自分の踊りたい曲を選ぶのは難しかったです。でも、思い切って入れた3つの曲。果たして、どの曲が私を呼んでいるのかとワクワクした気持ちで過ごしました。

 そして今日、フラダンスのチーム発表がありました。今回は全部で8チームが出演することになり、アップテンポで元気の出る『トゥトゥキ』や『ワカワカ』、上品で柔らかな『ハワイアン・アイズ』に『カノホナピリカイ』など、曲調や雰囲気は様々です。

 

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 私は第1希望で考えていた『テレヘ』を踊ることになりました。メンバーはゆずちゃん、つきちゃん、りんねちゃんと身長も同じくらいで、チーム発表を聞きながらも、もう既に頭の中では、(どんな構成なんだろう?)(どんな衣装がいいかな?)と考えが膨らんでしまいます。

 今回のお楽しみ会は2部構成になっていて、その1部であるフラダンスショーは衣装や演出も各チームで考えます。私は『テレヘ』の曲は聞いたことがあったのですが、フラダンスは一度も見たことがなく、本当に踊れるだろうかとドキドキする気持ちと、フラダンスを踊れるという楽しみな気持ちで胸がいっぱいになりました。

 なのはなのゆりかちゃんが振り付けを考えてくれたフラダンスの数々。早速、午後からは各チームに分かれてフラダンスの振り入れがありました。
 ゆりかちゃんに『テレヘ』の振りを1から教えてもらい、初めは見よう見まねで覚えていきました。この曲は優しくもあり、力強くもあり、ゆりかちゃんが踊っている姿を見ていると、自立した女性らしい逞しさのある振りだと感じました。

 

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 覚えるステップや手の動きがたくさんあるのですが、難しい所はゆりかちゃんが細かく区切って教えてくれて、曲を4つに区切って覚えていきました。ゆりかちゃんが見せてくれる振り付けを見ていると、ついうっとりしてしまう位、魅力的で、上品で、ちょっぴり大人っぽくもあり、踊れば踊る程に、この曲や振り付けが好きになっていきました。

 ゆりかちゃんが『ハワイアンアイズ』や『タフアフアイ』、『エフリマコウ』など他のチームの振り入れに行っている間は、同じチームのつきちゃん、りんねちゃんと教えてもらった振りの復習をして、確実に覚えていくのが楽しかったです。

 どうしてこんなにも踊ることは楽しいんだろう。私たちにはやっぱり、音楽が必要で、ダンスが必要だと感じます。
 ダンスを踊る楽しさ、そこには振りつけを覚える楽しさや、この曲はどんな表情で、この曲で何を伝えたいのかと考える楽しさもあり、それも含めてやっぱり、踊るのは楽しいです。

 

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 時々、ゆりかちゃんに現状の進行状況を踊って見てもらったのですが、踊り終わった時、ゆりかちゃんが、「うん、すごくいいね。もう、踊れるね」と満面の笑みで喜んでくれて、次の振りを教えてくれるのがとても嬉しかったです。午後の半日だったのですが、ゆりかちゃんが丁寧に『テレヘ』の振りを伝えてくれて、無事に一通りは最後まで振り入れをし、踊れるようになりました。

 でも、まだ踊っている途中に、(今、私はどこを踊っているんだっけ?)(あれ、次は何だろう?)と頭の中が混乱してしまうことも多く、後はひたすら踊り込んで、振りを覚えて、それから細かいニュアンスや表情を深くしていきたいなと思います。

 

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 体育館では他のチームのみんなもダンスの練習をしていて、今までその曲のフラダンスを踊ったことのある子が初めての子に振りを伝えていたり、みんなが笑顔で楽しそうに踊っていて、私もその中に入って踊りたくなってしまう程でした。外は雨が降っているけれど、体育館はまるで、ハワイのフラダンス教室のような南国らしい、晴れやかな空気で満ち満ちていて、その場にいるだけでパワーが出ました。

 

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 フラダンスを踊っていると、とても身体が軽く、明るい気持ちになります。衣装はどうしようか、いつチームのみんなと集まって練習しようか、そんなことを考えているだけで幸せな気持ちに包まれます。
 お楽しみ会まで日は限られているのですが、チームのみんなと会に向かう過程を楽しんで、みんなに楽しんでもらえるような演奏にできるよう、踊り込んでいきたいです。

(ななほ)

 

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〈午前の家庭科室は、豊作だったタマネギのカットと冷凍作業や、エビの皮を剥く台所作業のお手伝い、そして梅サワーの仕込みなど、いろいろな良い香りと、声で賑わっていました〉

 

 玉ねぎペーストづくり、冷凍作業、梅の加工……。今日は雨が降っていて、外での畑作業は出来ないけれど、家庭科室にはたくさんの人が集まって、雨の日にしか出来ない作業をたくさん進めることが出来ました。

 少し前に全収穫をした玉ねぎを、傷まなせないうちに冷凍保存をしたり、ペーストにして保存をします。そうすることで、たくさんの量の玉ねぎを、長期間良い状態で保存することが出来ます。皮を剥いた玉ねぎが次々と家庭科室に運ばれてきて、みんなで夢中になって切りました。「サクサク」「トントン」、玉ねぎが切れる音や、包丁がまな板に当たる音が小刻みに家庭科室に響きました。みんなと、涙を流しながらもたくさんの玉ねぎを無心になって切っている時間が、とても楽しかったです。

 玉ねぎの冷凍作業をみんながしている隣で、私は河上さんとまなかちゃんと一緒に梅の加工に入らせてもらいました。今日は、梅サワーづくりでした。

 

 

 私は、梅の加工品の中でも、梅サワーは特に大好きで、夏の暑い日に、梅サワーを飲むと、とてもさっぱりして清々しい気持ちになるし、梅の果肉は甘酸っぱくてとても美味しいです。今年もまた、梅サワーを漬けられるんだと思うととても嬉しいし、もうその季節になったんだなあと思いました。

 梅は、雨前に収穫して、少し黄色く熟し始めているものでした。ヘタが取られて洗われていて、あとは、調味料に漬けるだけでした。河上さんに作業の順序など、細かなところまで丁寧に教えていただきながら、まなかちゃんと一緒に、調味料を準備したり、梅の実の選別をしました。

 

 

 傷んでいる梅の実は、絶対に綺麗な実と一緒に瓶に漬けることがないように、鬼の目で選別していきました。梅サワーはすぐに頂けるものではなくて、長期間保存するものなので、選別はとても重要な工程であることを、河上さんから教えていただきました。乾いているかさぶたのような傷なのか、生傷なのか、よく見て自分で判断するのが難しいなあと思いました。でも、自分たちで食べられるものをしっかり見極められるようになりたいなあと思いました。

 

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 梅の実がザルに山盛りに入っていると、まるで宝石がたくさん詰まっているかのように、とても色が綺麗でした。触るとつやつやしていて、梅を鼻に近づけると、とても爽やかで甘い香りがしました。

 この梅の実を、酢と砂糖を混ぜた液の中に漬けます。酢と砂糖の調味液は、混ぜると黄色からクリーム色に変わっていきました。瓶の中で、液に浸ってぷかぷかと浮いている梅の実が、とても可愛いなあと思いました。瓶に蓋をして、札を描いて完成です!

 

 

 今日は6月14日、出来上がるのは、1か月後の7月14日です。これで終わりではなくて、それまで毎日瓶を混ぜる手入れがあります。美味しい梅サワーが出来ますように! 心を込めて、これからもまなかちゃんと一緒に、梅サワーを見ていきたいなあと思いました。

(りな)

 

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〈夜には、藤井先生のアコースティックギター教室があり、原曲に合わせて『チェンジ・ザ・ワールド』を通すことができました〉

 

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6月14日は、私たちの大好きな、簿記の先生
村田先生のお誕生日でした。村田先生、お誕生日おめでとうございます。