「通じ合う心」 ふみ

6月13日

 まよちゃんのお誕生日でした。

 今日は、まよちゃんはお仕事に行っていたので、まよちゃんが帰ってきてから、みんなと夜にお祝いできて嬉しかったです。
 まよちゃんは、どんなときも笑顔を向けてくれるのが、本当に優しいなと感じます。
 まよちゃんの笑顔に何度も助けてもらっていて、まよちゃんの笑顔を見ると、気持ちがざわざわしているときでも、はっとして、気持ちが落ち着くことが何度もあります。
 まよちゃんの姿をみると、私もまよちゃんのようにありたいといつも思います。

 いつも目の前のことに全力で、謙虚な姿勢で取り組む姿が本当に美しくて、まよちゃんと家族でいられることが、本当に嬉しいです。

 私は、なのはなにアセスメントに来させてもらったとき、そのとき演奏曲目のなかの一つに、『マスターストローク』がありました。
 私は、マスターストロークを踊るまよちゃんの笑顔を今でも鮮明に覚えていて、すごく華やかで、見ている人が、あたたかくて、優しい気持ちになる笑顔を向けてくれる人がいるんだと思って、惹きつけられたことを覚えています。
 素敵な笑顔で、すごく希望を感じました。

 そのときから、まよちゃんの笑顔はずっと変わらなくて、優しいまよちゃんのことが大好きです。

 まよちゃんのダンスを踊る姿や、コンサート前に、まよちゃんがダンスの個人練習をしている姿が本当に綺麗でした。誰も見ていないところで、努力を惜しまずに、いつも前を向いて進んでいく、まよちゃんのようにありたいです。

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 食堂前のムスカリの花の写真に添えられた、お父さんの文が私はすごく好きです。
 今日も、さとみちゃんが撮影したムスカリの写真と、お父さんの文章を見ていました。

 お父さんの文の一部で、

「小さな丸い青の花がツリーの形に寄り添う様は、不思議で、可憐で、愛おしく、妖精の世界を目の前に見る思いがした。

 ムスカリの花言葉は、『通じ合う心』
 こんな風に力を合わせて生きなさい

 心細い気持ちで、なのはなファミリーに集った子たちに神様が教えるように見せてくれたもの。それがムスカリだった。」

 通じ合う心、こんな風に力を合わせて生きなさい

 この一文が私はすごく好きです。
 なのはなに来るまではずっと、競争の社会のなかで生きてきて、すごく辛かったです。
 誰もが敵のような感覚で、信じられる人もいなくて、人が助けてくれるなんて思えませんでした。自分でいつもどうにかしなきゃいけない。だれも頼ってはいけない。そんな気持ちでいたから、なのはなに来て、共感してくれる仲間と出会えて、仲間と力を合わせて生きる生き方があることを知り、こんなに優しい世界があるのだと知りました。

 私は一人じゃない。
 写真のなかのムスカリが教えてくれているように感じて、何ができてもできなくても、みんなと力を合わせたらいい。改めて教えてくれて、私はそうじゃなきゃ生きていけないと気がつかせてもらった、ムスカリの写真とお父さんの文が私は大好きです。

 今日お誕生日だったまよちゃんの笑顔を見ると、ムスカリの写真とお父さんの文を読んだときのような気持ちになります。
 まよちゃんのお誕生日が嬉しかったです。

 読んでくださってありがとうございます。
 おやすみなさい。