「桃シーズン本番に」 つき

6月13日

 今日で桃の袋掛けが一区切りつきました。生理落果のある品種は終えることができて、少し寂しいような気もしますが、15日までにやりたいと聞いていたので、終わって良かったです。でも、生理落花が終わる20日頃からまた袋掛けをすると、あんなちゃんが教えてくれたので、またできるのが楽しみです。ちょど同じ時期から、加納岩白桃の摘果もできるそうなので、もし作業に入ったら袋掛けも摘果も頑張りたいです。

 あんなちゃんが、今月の25日頃からは早生品種の収穫が始まると教えてくれました。もうそんな時期なのか…と驚いたけれど、すごく楽しみな気持ちでいっぱいになりました。少し色が抜け始めているらしく、こうして袋掛けや摘果を進めているうちにどんどん成長して熟していっていると思うと、今やっている作業が収穫につながっていることを実感できて不思議な気持ちにもなりました。すごく嬉しかったです。

 これからは水分調整でブルーシートを敷いたり、ネットをかけたり、桃シーズン本番になってきます。あんなちゃんをはじめ、桃チームのみんなが、夏に桃を守って動いてくれていた姿がすごくかっこよかったです。休みなく雨の日も収穫や梱包をするのは大変かもしれないけれど、その分の喜びや達成感もものすごく大きいのだろうと思います。微力だけれど、少しでも力になれたら嬉しいと思います。違う作業だったとしても、自分に与えられた仕事を精一杯果たしていくことが全体につながっていると思うと嬉しいし、力が湧いてきます。そういう気持ちでこの夏に向かっていきたいです。

 袋掛けが終わった後の残った時間で、少し草刈りも進めました。もうすぐ収穫も始まるし、桃の防除をしていてもホースが見えなかったり草に引っかかったりしてやりにくかったので、少しでも進められて良かったです。草刈りはまだ慣れてなくて迷うことも多いけれど、やればやるほど慣れると思って、また桃畑の草刈りもできたらいいなと思います。

 午後は久しぶりに大人数作業でした。まえちゃんを中心に里芋の追肥土寄せをしました。梅雨入り前にやりたいとよしみちゃんから聞いていたので、明日の雨前にできて良かったです。土は結構固かったけれど、里芋の株がまだ小さかったので土寄せもそれほど大変でなくできました。3時半には終わって、次の作業にそれぞれ分かれることができて気持ちの良い作業が嬉しかったです。久しぶりにまえちゃんの作業も楽しかったです。

 その後は、ナスの誘引のヘルプに行きました。最近収穫が始まったナス。いつの間にか大きくなっていて、きれいな実をつけているのを近くで見ることができて嬉しかったです。1スパンごとに見ながら、誘引が必要な株を3本仕立てで誘引していきました。一通り畑全体をみんなで手分けしながら見て、早急に誘引したほうが良い株の誘引はできました。ちょっと不安定だったナスが安定した感じがして、私も安心しました。担当のせいこちゃんも喜んでくれて嬉しかったです。

 誘引は、個人的にすごく好きな作業です。誘引をして株がきれいに仕立てられていくのが気持ちが良くて、これからいいふうに成長してくれるのではないかと楽しみにもなります。理想的な形に誘引ができると、自己満足かもしれないけれど「やった!」と心の中で言ってしまうくらい嬉しくなります。久しぶりに誘引ができて楽しかったです。

 父の日に向けて、明日から練習をできるのが楽しみです。時間は少ないけれど、準備の時間も楽しんで、お父さんに喜んでいただけるように頑張りたいと思います。