「全ての桃畑を周って」 るりこ

6月13日

○1日のこと

 午前は、あんなちゃんたちと桃の袋がけをして、今日で清水白桃と白麗以外の品種は全て袋がけが終わりました。微力だけれど、それでも最初から最後まであんなちゃんと一緒に全ての桃畑を周って、1本1本を袋がけさせてもらえたことで、無事終わったという小さな達成感がありました。
 15日から20日ごろに生理落果があり、それ以降に、清水白桃と白麗も袋がけをするそうです。また、加納岩白桃もまだ硬核期が済んでいないようだということで、最終摘果も20日ごろからだと教えてもらいました。

 あんなちゃんが、はなよめの色が抜けてきたと話してくれました。まだ実の大きさは小さいから、収穫は25日以降、それより早くなることはなさそうだと言っていました。
 再来週には桃の収穫が始まるんだと思うと、緊張感が増します。

 袋がけが早く終わったので、残りの時間でスモモ畑の草刈りをしました。
 スモモの木にたわわになっていて、スモモは特に好きなので嬉しいなと思いました。

 午後からはサトイモの追肥と土寄せをしたあとに、ななほちゃんと、エビスカボチャの整枝と誘引をしました。
 親づる1本、子づる4本を残して、5本仕立てにし、誘引はまんじゅうの畝に沿わせるように、渦巻き型にしています。
 つるをかき分けて、元気な子づるを選び、それ以外を摘む。どんどん畑が整然としていくのが気持ちよくて、整枝は本当に楽しかったです。

 夕食には、まよちゃんが帰ってきてくれて、まよちゃんの誕生日をみんなとお祝いしました。まよちゃんの笑顔を見たら、人を元気にさせてくれる、まよちゃんの笑顔や優しさが改めて魅力的だなと感じました。まよちゃんのように、その場にいるだけで周りを穏やかな気持ちにさせてくれる人柄に憧れます。