6月13日(月)「夏野菜のツートップ、手入れの午後 & 梅干しの漬け込み」

6月13日のなのはな

 夏野菜の定植も終盤、ピーマン今季ラストの第3弾を定植しました。
 吉畑下と中畑に植わっている、第1弾と第2弾。第3弾は110株あり、全部で約1000株のピーマンをこれから育てていきます。

 元気に育った苗は、とてもきれいで、葉の色もよく、のびのびとしていました。
 青空の下で、このピーマンを見ると「夏が来たな」という感じがしてうれしくなります。

 定植は、3回目なので要領を掴んでスムーズに行うことができ、篠竹をさすところから始まり、苗置き、定植までを自動操縦で進めました。

 

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 最後の草敷きは、さくらちゃんが近くの畦で刈ってくれた草を集め、“ネキリウォール対策”もばっちりです。これをすると、本当に見事100パーセントと言っても過言ではないくらい、ネキリムシの被害がきません。
 こうして、無事ピーマンがすべて植わりました。最初に植えた第1弾は、花をつけはじめていて、来月初めには、実が穫れ始めます。収穫が待ち遠しいです。

 午後のメニューは、ナスとピーマンの誘引です。夏野菜のツートップ、ナスとピーマンは同じナス科なので、手入れのタイミングや方法が、ほとんど似ています。

 

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 今、ナスは収穫が始まって、もうすでに毎日欠かさず収穫を行っています。
 ナスの株は、3本仕立てで、枝を45度に開くと、ちょうどよく株の成長の助けになるということを担当のせいこちゃんから教えてもらいました。その45度という角度は、ピーマンも同じで、野菜にとっては一番自然な角度なのかなと思いました。

 

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 そんなナスの誘引の最中に、私はほしちゃん、あきなちゃんと、病気対策に消石灰まきも行いました。消石灰を畝にまくと、粉砂糖がかかったように畑が銀世界になり、これで梅雨の湿害による病気も防げたらいいなと思います。

 続きまして、ピーマンの誘引。ピーマンは、草丈30センチほどに伸びており、第1弾は2回目の誘引が必要な大きさになってきました。誘引をしないと、株が曲がってしまい、曲がったまま育つので、誘引はとても重要な作業になります。
 さらに大きくなると、エクセル線を張ってそこに誘引することになります。

 

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 誘引と同時に脇芽摘みもして、風通しをよくしました。初期生育のときの手入れが、その後の株に影響することと、1株からたくさん収穫できることを踏まえて、病気や虫対策を、徹底して注意深く見る必要があると思いました。先手先手で、これからも株の状態を見て、しっかりと手入れしていきたいです。

(さき)

 

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 雨予報の前日。里芋の追肥と土寄せを行いました。
 作業には、10人以上のメンバーがいて、追肥や土寄せの作業も、心強かったです。
 私は、里芋畑へ行くのは久しぶりでしたが、里芋が植わっている、かちかち畑へ到着し、里芋の成長を見られたことが嬉しかったです。

 

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 撒く肥料は、牛肥です。
 まえちゃんがエルフ(1.5トントラック)を出してくれて、スコップでテミに入れてくれたものを、1人1個持って、1人1畝を担当しました。
 里芋は肥料を欲している様子で、牛肥をやっていくと、里芋が、「ありがとう」と言っているようで、作業していても、嬉しい気持ちになりました。
 大人数のみんながいて、あっと今に追肥を終えて、土寄せに入りました。

 土寄せの作業は、久しぶりで、やっていても夢中になりました。
(大きくなってね)と思う気持ちで、株元に土を寄せていくと、里芋も気持ちよさそうでした。
 明日、雨が降って、今日の追肥が効いてくれたらいいな、と思います。

(ほし)

 

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 先日収穫した梅を、梅干し用につけ込みました。
 梅干しは大好きだけれど、漬けるのは初めて!
 最初に河上さんに、大切なポイントを教えて頂いてから始めます。

 昨日みんなでへた取りをした実を、一度、綺麗に洗いました。
 丁寧に手早く洗ったらすぐにザルにうけ、タオルで拭きます。
 綺麗な色の梅が水の中にある様子は、とても涼しげでした。
 河上さんに、水気が残っていることは腐りの原因に繋がるので、よく水を拭き取ることも教えて頂きました。

 

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 次は、ボウルに移した梅にホワイトリカーをかけ塩をまぶしていきます。
 梅のみにしっかり塩がつくように、最初にホワイトリカーをかけるのだそうです。
 しっかり実に塩をまぶすと、まるで白粉をつけたようで可愛く見えました。

 ビニール袋をセットした樽に何回かに分けて入れ、袋の口をぎゅっと絞りました。
 後で梅酢が上がってくるので、上のほうで閉じるのがポイントです。
 梅の重さの2倍の重さの重石を置いて、蓋を閉じたら今日のところは完成です!

 

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 2~3日後に梅酢が上がっていたら重石を半分取り、梅と同じ重さにして漬け込むようです。
 ここからどのくらい梅酢が出るのかなあと、とっても楽しみです。

 まだまだ、たくさんの梅が採れる予定なので、今日教わったことをしっかり覚えて、美味しい梅干しを作っていきたいなあと思います。
 梅干しの他にも、梅サワーや梅ジャムもみんなで頂けるように、また加工したいです。

 気がつくと家庭科室は、梅の良い匂いがいっぱいに広がっていて、部屋に入ってきた人たちの顔もうっとりしていました。

(まなか)

 

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〈製粉機を使って、小麦の製粉も行いました!〉

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