「田んぼを漂う船」 れいこ

6月3日

 

 今日は、田んぼの機械植え2日目でした。

午前、午後と、お父さんチームの田植えのところへ、Youtubeの撮影に行かせてもらって、機械植えを間近で見させてもらったことが嬉しかったです。

 かにちゃんがビデオを回してくれて、あゆちゃんに田植えのインタビューをさせてもらったり、田植え機講習会に参加させてもらったりしたことが、とても心に残りました。

 お父さんが田植え機の『早苗ちゃん』に乗って、カチャコンカチャコンという心地よい音とともに、苗を植え付けていく光景が、本当にきれいでした。

 諏訪神社手前の上中下の田んぼは、畔や溝がとても美しい段々畑でした。

 

 今年は田植え機が一度も止まることなく順調に進んでいるということで、苗の掴み加減や、田んぼの水の加減など、田植えチームのみんなの心配りを感じて、すごいなと思いました。
 まえちゃんやひろこちゃん、るりこちゃんたちが、トレイ運びや、トレイ洗いも同時並行で進めてくださっていました。

 

 田植え機講習会では、あゆちゃん、まえちゃん、なおちゃんに続き、私も2往復だけ田んぼの中で田植え機を運転させてもらいました。
 軽トラなどの車よりも、操作するレバーが多く、両手両足をフルに使って、ひとことで難しい! という感想でした。
 向こう側の畔とこちら側の畔で、お父さんとあゆちゃんがレバーの操作を指示してくださって、見よう見まねで操作していましたが、お父さんのノンストップターンはいかにすごいかを実感しました。
 まっすぐに進んでいるのに、小さな石や凹凸でも、ハンドルがプルプル震えるのが、面白かったです。
 あゆちゃんやまえちゃん、なおちゃんが運転する姿もとてもかっこよかったです。田んぼの上を船で漂っているみたいに気持ちが良くて、本当に楽しくて、貴重な体験をありがとうございました。

 

 最近、YoutubeのなのはなTVやインスタグラムなど、新しい形で発進していけることも、嬉しいなと思っています。
 なのはなファミリーのことをもっともっと知ってもらえることは、すごく夢を感じて、心の底から嬉しいことです。
 お母さんが、「自分が楽しいと思えることを仕事にしたらいいんだよ」と言ってくださったことが、とても心に残っていて、なのはなの役に立てるように、責任を持って楽しんでやりたいなと思います。なのはなのみんなのためになれることを、どんどん新しい楽しいことを企画してみたいです。

 

 午前中に、ゴーヤ畑の草刈りをしました。ゴーヤに3株ほど、ネキリムシ被害が出始めたので、その敷草用の草を集めました。

 午後には、大人数のみんなと一緒に、早速敷くことができて、夕方にはみつきちゃんと一緒に追肥や水やりもたっぷりできて嬉しかったです。

 やよいちゃんが、ゴーヤに化成肥料を追肥したらいいんじゃないかと言ってくださって、私もすこし老化苗になってしまったことが気になっていたので、嬉しかったです。ゴーヤが勢いづいてくれたら良いなと思いました。

 山畑西は少し離れた畑で、1人で黙々と斜面を刈っているときに、ふと1輪のアザミの花が目に入りました。
 濃い紫色のアザミの花が凛とした佇まいで、1輪だけそこに咲いていて、とても美しくて、強くて優しくて、その姿にとても励まされました。
 なんだか、そのアザミとぴったり同じ気持ちな感じがしました。
 すると、偶然、今夜のお風呂にも、アザミの花とホタルブクロが生けられていて、それを見たとき、本当に嬉しい気持ちになりました。

 お母さんが生けてくださったと聞いて、嬉しかったです。

 明日は家族みんなでの手植え、そして蛍狩りがあるそうです。
 とても楽しみだなと思います。