「素敵な子ども時間」 れいこ

5月28日

 今日は晴れ空の下、泥んこ運動会が開催されました。
 お父さんお母さん、家族みんなとのイベントがとっても嬉しくて、暑ささえも気持ちが良くて、待ちに待ったこの日でした。
 会場につくと、永禮んさんもかけつけてくださっていました。
 今回からは新種目、タオル相撲とポートボールも加わり、全5種目の運動会でした。

 泥んこ運動会に参加するのは、初めてじゃないけれど、本当にこの運動会のために、生まれてきて良かった! と思ったくらい、楽しかったです。
 いつも一緒に畑をかけまわっている仲間とだからこそ、みんなが全力で、燃え上がる負けん気で、私も全力でぶつかれることが、とても幸せだなと感じました。

 タオル引き相撲では、私は、よしみちゃんと組み合いました。
 よしみちゃんが初めに、にっこり笑いかけてくれて、でもその瞳には、強い光が宿っているのを感じました。
 私は、タオルを握ったまま体当たりしようという作戦で向かいましたが、よしみちゃんはぐるぐる撒きつき戦法で、力強い足取りで向かってきました。
 よしみちゃんに押し倒されてしまって、いきなり泥にダイブして、とっても悔しかったけれど、泥につかった爽快感で、一気に吹っ切れました。

 ポートボールでは、青チームの助っ人でりゅうさんチームに参戦させてもらったことが、印象に残っています。
 りゅうさん、畔の上に石でフォーメーションを作って下さって、みんなでそのフォーメーションを徹底的に守ってプレイしました。
 泥の中とは思えないほどの美しいパス回しで、ふみちゃんやどれみちゃんへボールが渡り、華麗なゴールがいくつも決まっていて、本当にすごかったなと思いました。
 新種目がどれもたのしくて、ぜひ定番になってほしいなと思いました。
 頭の中に雑念は一切なくて、ただただ勝ちたい気持ちで、走ったりぶつかったりしていると、生きている喜びをいっぱいに感じられました。

 特に印象に残った試合は、最後のタイヤ引きです。
 得点3倍の、重いタイヤをみんなで取りに行ったとき、もうこれは、誰の足なのか手なのか分からなくて、田んぼの水面からはゆいちゃんの顔だけが出ていて、本当にめちゃくちゃだけれど、すごく楽しかったです。タイヤから足が生えた動物になった気分になりました。

 まだまだたくさん書きたいことはあるのですが、もうすぐ消灯なので、今日はここまでにします。
 お父さんお母さん、家族みんなと過ごした泥んこ運動会が、本当に嬉しくて、とても素敵な子ども時間でした。ありがとうございました。