「色鬼と缶蹴り」 みつき

5月27日

 

 昨日の夜に降っていた雨はやんで、朝にはまた、変わらない青空が広がっていました。
 明日はいよいよ、どろんこ運動会!青空の下で、みんなとどろんこになれたらいいなあと思います。

 午後は、雨上がりのベストタイミングのなかで、草取りツアーに行かせていただきました。
 やよいちゃんがはじめにスケジュールを教えてくれて、ナスとニンジンの畑の草取りをしたい、とのことでした。続けて、こんな提案をしてくれました。

「ナスの畑の草取りが終わったら、水浴びをしたいです!」

 思わずみんなで「やったあ!」と声を上げて、ずっとわくわくしながら、草取りをしていました。畑の土がやわらかく雑草も抜きやすくて、抜いた草も敷き草にすることができて、楽しかったです。

 草取りが切りよく終わったところで、古吉野に戻って、みんなと水浴びをして遊びました。
 まっちゃんがホースで水をかけてくれて、その水を浴びながら、「色鬼」をしました。
 色の名前を叫んだ瞬間、みんなが「きゃー!」とあちこちに散らばっていきました。「赤色!」と叫んだときには、他の子の赤い長靴にしがみついていたり、いそいで色を探すのが、本当におもしろくて、笑ってしまいました。
 次に、「缶蹴り」をしました。わたしは、聞いたことはあったけれど、一度もやったことが無かった遊びでした。
 でも、やってみると、すぐにはまってしまいました。鬼が自分の元へ近づいているドキドキとか、缶を蹴りに行くときの思いきりが、すごく楽しかったです。
 自分が見つかってしまっても、他の子が缶を蹴りに走って来てくれたりして、それも、ついつい本気で「がんばれ!」と応援してしまうくらい、楽しかったです。

 また今度、家族みんなで、あの大きな校庭でやってみたいです。

 

 夕方に、れいこちゃんと図書館の掃除をしました。

 以前から「おじいちゃんから頂いた本を、綺麗に棚に並べたいね」と話していて、ついに今日、その作業をすることができました。

 まず、おじいちゃんの本を大きさごとにまとめました。
 野菜の育て方の本、「テニアン島」の本や、「青春の詩」についての本もあり、おじいちゃんの生きる姿を感じる本ばかりで、わたしも、読ませてもらいたいなと思いました。
 次に、図書館に入ってすぐ目に飛び込んでくる、梁のあたりに作られた棚に、並べていきました。
 おじいちゃんの本は段ボール3箱分あって、「これ全部、並べきれるかな」とふたりで気にしていたのですが、ちょうどきれいに収まりました。
 並べられた本棚のようすを見て、見とれてしまうくらいうれしかったです。
 れいこちゃんとふたりで、しばらく本棚を見つめていて、
「次は、この本を取りやすいようなハシゴを作りたいね」「そうだね!」

 という話で、また盛り上がりました。

 れいこちゃんが「やったあ、また楽しみが増えた!」と笑ってくれて、素敵な図書館づくりを少しずつ進めていけるのが、わたしもすごく楽しみです。