「いつも来ている桃畑だけれど」 れいこ

5月22日

 今朝は久しぶりに9時朝食で、ぐっすり眠れて、気持ちのいい朝でした。
 天気予報によると、最高気温は28度。
 今日を境に、一気に夏の日差しになったのを感じました。
 太陽に照らされる外の景色も、一段と明るかったです。
 車で坂道を下ったとき、代掻きされた田んぼの水面がキラキラしていました。
 もうすぐ夏が来るな、と感じました。

 昨日はかなり疲れ果ててしまって、午後にお休みをいただきました。
 みんなが頑張っている中、申し訳なかったですが、まえちゃんが笑顔で励ましてくれて、とても救われたし、お陰で復活できました。
 もっと持久力をつけていきたいと思いますが、全力を出し切って、正直に休ませてもらったことは、私にとっては進歩だなと前向きに捉えました。
 まえちゃんのように、私もいつか、仲間を元気づけられる体力や優しさを持てるようになりたいな、と思いました。

 今日の午前中はゆったりモードで、1時間だけ桃の摘果を進めました。
 夕の子桃畑の桃の実が、目に見えて、ひとまわり大きくなっていました。
 私の気のせいかな、と思ったけれど、あんなちゃんも「大きい!」と言っていたので、本当にこの数日で、ぐんと成長したのだなと思いました。
 もいだ実を剪定ばさみで切ったとき、青い桃の爽やかな香りが一層濃くなってきました。

○桃畑のピクニック

 今日のお昼は、開墾26aの桃畑で、家族みんなでピクニックをしました。
 スタッフさんや台所さんたちが企画してくれて、とても嬉しかったです。
 お昼のメニュー、台所さん特製、鶏照りサンドと卵サンドでした。
 これぞ日曜日のピクニック! という感じで、本当においしかったです。
 いつも来ている桃畑だけれど、家族みんなが集まると、幸せな気持ちもぎゅっと集まって、特別になりました。

 そのあとにはみんなで、だるまさんが転んだと、山手線ゲームをしました。
 いつか全員でやってみたいと思っていたので、嬉しかったです。
 だるまさんの1日で、「だるまさんがお風呂に入った」とか「だるまさんが掃除をした」のときのみんなのポーズが、アニメのひとコマみたいに賑やかで面白くて、印象に残っています。

 山手線ゲームでは、「陸上の生物」「昆虫」「野菜」という3つのお題を回しました。
 輪がとても大きくて、1周回る前に思いつく限り出尽くしてしまうので、ドキドキして、大人数であればあるほど面白いゲームだな、と思いました。
 特に、「野菜」というお題は、さすがなのはなの子で、すらすらと野菜の名前が出てきて、一番長く続いた回になりました。
 まさか、私のところまで回ってくるまい、と油断していたのですが、2人前までせまってきたので、プチパニックになりかけたところで、前の人が2回目の「ホウレンソウ!」を言ってしまい、私はその言葉に救われました。

 午後からは、あんなちゃんたちと引き続き、桃の摘果を進めました。
 25日から硬核期に入るということで、いよいよラストスパートです。
 開墾26アールの、白鳳、白皇を進めました。
 日曜日でよしえちゃんやあやかちゃんも一緒でした。
 今日のジャグのお茶は、氷入りでした。
 汗をいっぱいかいたので、冷たいお茶が体にしみわたって美味しかったです。
 5時までに最後の仕上げも含めて、開墾26aをきりよく進めることができて、残すは夕の子桃畑のみになりました。
 たくさん進んで良かったです。

○お父さんに聞いてみよう

 先日から、あんなちゃんと一緒に、ホームページの「お父さんに聞いてみよう!」のコーナーを担当させてもらうことになりました。
 ハウスミーティングで出た質問の中から、特に面白かったものを「お父さんに聞いてみよう!」に掲載しています。
 昨日、土曜日は私の担当の日で、お父さんが書いてくださった記事を編集させていただきました。
「筋肉をつかって疲れると、悲しくなってしまうこと」というテーマだったのですが、編集しながら何度も読ませてもらっていると、お父さんがこんなにも深く理解してくださっていること、いつも全力で答えてくださっていることを、強く実感して、私が嬉しくてたまらなくなってしまいました。
 私がこの記事に救われたように、きっとホームページを見てくださる多くの人が、そうだったのか! と嬉しい気持ちでいっぱいになるのだろうな、と想像すると、すごく素敵な気分でした。
 お父さんお母さんのお話や、なのはなファミリーのことを、もっともっと発信していけることが嬉しいし、待っている人がたくさんいる、と感じました。

○金時太鼓

 最近、金時太鼓に通わせてもらうようになって、毎晩、太鼓の練習をする時間が楽しいです。
 自分からでは、きっとする機会がなかったと思うことを、なのはなのお父さんお母さんにすすめていただいて、挑戦できるのが嬉しくてありがたいです。
 私は音楽に合わせて表現するのは得意だけれど、自分がリズムを作り出すのはこんなにも難しいのかと実感しています。
 楽譜も読めないけれど、よしみちゃんがみほちゃんから受け継いだという、とてもわかりやすい言葉の楽譜をコピーしてくれて、それでようやく練習ができるようになりました。
 私は最近、気持ちが走ってしまった時も、太鼓の練習で、思いっきり大きな音を出すと、スッキリして、前向きになれて、太鼓に救われているなと感じました。
 次の水曜日に向けて、『風の舞』の暗譜を頑張りたいです。