【5月号⑧】「新・畑チーム始動! ―― 美しい畑を目指して ――」さき


 春の花が色鮮やかに咲き始める頃。季節の移り変わりとともに春夏野菜が続々と畑に植わっていきます。スプリングコンサートが終わって、まもなく、新チームの発表がありました。春夏野菜はチーム制で、ABCチームが復活。それぞれのチームの中で、担当野菜を決め、野菜を見ていきます。

 Aチームでは、やよいちゃんリーダーで、春の葉物野菜、ナス、ゴーヤ、サツマイモなど。私はBチームのリーダーをさせてもらうことになり、ピーマン、トウモロコシ、カボチャなど。

 Cチームでは、よしみちゃんリーダーで、レタス、キュウリ、ミニトマトなど。それぞれのチームで、野菜はもちろん、桃やそのほかの果樹、田んぼ、じゃが芋、豆類もみんなでみていきます。

 いよいよピーマン、ナス、トマト、キュウリ、ゴーヤ……。これから夏にかけて、たくさんの野菜の誕生から物語が始まります。

 種まきから、収穫までを、チームのみんなと手入れして、見守っていく。そのことが、どれほど尊いことか、収穫の喜びを感じられることがどれほど幸せなことか。野菜作りでは、その大変さや楽しさを実感しています。

 時には、失敗もあるけれど、改善点を見つけながら、どんどん積み重ねてよくしていけえることで、自分自身も成長し、野菜作りもうまくなっていくのを感じます。
 

各野菜のノートを作り、行った作業を記録していきます

  

 新チームが決まって、初めての野菜の調べもので、これまでになくチームの垣根を越えて、みんなが情報を共有しあっている姿がありました。チームでの協力も必要だけど、みんなで野菜を作っているというのを感じてとてもうれしかったです。

 Bチームは今作のピーマンは、初めてのエクセル線を使った支柱で育てようと考えています。また、Bチームにはなかったトウモロコシや、空心菜もあらたに加わり、少し緊張もしますが、楽しみです。

 お父さんから、畑作業でのアドバイスをいただき、

「小手先の作業は人手を分散させ、力のいる作業は人手を集中させるとよい」

 と教わりました。それは、草取りするときの、草の量でも変わってくることがわかり、作業一つとっても効率が全然違ってくるため、感慨深いなと思いました。

 また、

「畑はアートのようなもの、畑が美しいとよい野菜ができる」

 ということも教えてもらいました。支柱を立てるときもまっすぐに立てたり、作物の周りをきれいに保つことが大事で、野菜にとってもそれは優しいことなのだと思います。 

 以前、ピーマンを育てたときにその畑の美しさの重要性を実感したので、今回は畑を美しくすることを心がけたいです。これから、夏野菜をみんなと作っていく中で、報告連絡相談をして、みんなで「楽しむ」野菜作りをしていきたいです。

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-- 粉雪姫カボチャの植え付けをしました! --

 
今年、なのはなファミリーでは、 『エビスカボチャ』『粉雪姫カボチャ』『バターナッツ』の3種類のカボチャを育てます。

  

4月23日、山畑下に『粉雪姫カボチャ』を植えました! 『粉雪姫カボチャ』は栗のようなホクホクと優しい甘みが特徴的で、なのはなのお父さん一押しのカボチャです!