「ニュース」 ななほ

5月11日 水曜日
 
 昨夜の集合で、子供組のみんなとお母さんへ、『ハナミズキ』を歌いました。

(どうしても、母の日にハナミズキを歌いたい。ハナミズキがないと、私の中で、母の日は終われない!)
 私がそう思うということは、子供組のみんなも同じということ!

 2日遅いですが、頭にミズキの葉をつけて、お母さんを囲むように『ハナミズキ』を歌えたことが嬉しかったです。
 お父さんも子供組の輪に入って手を繋いで、お母さんを囲んでいると私まで、包み込まれているような気持ちになり、安心しました。リビングのみんなの方からも一緒に歌う声が聞こえてきて、家族っていいなと思いました。

・雨の日のニュース

 今日は朝から雨が降っていたのですが、朝起きてすぐ、吉畑手前ハウスに行くとみんなの姿がありました。
 そう、今日はお父さんの大好きなマクワウリとスイートコーン、落花生の種蒔き日。

 私はるりこちゃん達とマクワウリの種を蒔かせてもらったのですが、種袋を開けると、そこには私たちが夏にわんさかと食べた、あのマクワウリの種がそのままあって、(本当に、ここからマクワウリができるの?)と思いながらも、「絶対に発芽させてやるぞ!」という強気で種を蒔いていきました。

 吉畑ハウスに3つのブースができて、それぞれが種蒔きをしていたり、終わった人から随時、ヘルプに回りながら朝の時間に種まきができて嬉しかったです。

 また、午前中のゆったりモードの時間、須原さんとさきちゃんとバナナハウスの入り口作りをしました。もちろん、今まで入口が無かった訳ではありません。
 5月に入って急に気温も高くなり、バナナハウスの中は日中の温度が40度を上回る日が続きました。これは、早急に対策をしないと!

 バナナの生育適温が21度から30度ということで、バナナハウスにもう1つ、入り口を作る計画を密かに立てていた、さきちゃんと私。
 今日、雨が降ったのを良いことに、須原さんとさきちゃんとバナナハウスに2つ目の入り口を作ることができて、少し計算が上手くいかなかったり、須原さんに笑われてしまったことも多かったけれど、無事に完成しました。

 これからバナナがどんな風に育って、どんな花を咲かせてくれるのかを見ていけるのが楽しみだし、みつきちゃんとひろちゃんが、「一緒にバナナ、育てたい」と言ってくれて、畑Bチームで大切にバナナや晩白柚などを育てていきたいです。

 他にも今日はたくさん嬉しいニュースがありました。そのトップニュースはやっぱり、うずらちゃんです。
 まなかちゃんが大切に育ててきた、うずらの卵。お父さんが買ってくれた孵卵器から、うずらの赤ちゃんが誕生しました。

 私はうずらが誕生する瞬間は見ることができなかったけれど、まなかちゃんやみんなの話を聞いているだけで温かい気持ちになったし、5年生教室に行くと、まだよちよち歩きのうずらの赤ちゃんの姿がありました。
 フワフワとした羽を広げて、小さくてもちゃんと、うずらの形をして、うずらの色をしているうずらの赤ちゃん。その姿がとっても愛らしいなと思ったし、ずっと見ていたくなるほどでした。

 こうして孵卵器から赤ちゃんが生まれるのも、まなかちゃん達が愛情たっぷりにうずらを見守ってくれているからだなと思ったし、なのはなに家族が増えて嬉しいです。

 他にも午後からは河上さんに教えて頂きながら、お米研ぎ講習会があり、何人かのことお米研ぎのやり方を教えて頂けて嬉しかったです。ちゃんと落ち着いた気持ちで、冷静にお米研ぎに向かいたいし、朝食当番に入る機会が多いので、またみんなの役に立てたらいいなと思います。

 その後の桃の摘果では、開墾畑を進めたのですが、あんなちゃんが声をかけてくれて、休憩時間にはだるまさんが転んだもしました。だるまさんが転んだは11年ぶりくらいかなと思い、もうルールも忘れていたのですが、あんなちゃんが摘果、ではなく、だるまさんが転んだのルール説明もしてくれて、みんなと気分転換できた時間が嬉しかったです。

 こんな風に小さな楽しみの中に、小さな幸せがたくさん詰まっているんだなと感じました。

 話は突然変わりますが、今、リビングで3匹、うずらの雛が生まれそうです。日中は見れなかったけれど、卵の中から鳴き声が聞こえて、1匹はくちばしが見え始めました。後の2匹は、タマゴがコロコロと動いていて、本当に卵はこんな風に、おもちゃみたいな、アニメの卵みたいに動くんだなと思い、みんなと集まってみています。明日が楽しみです。