5月4日(水)「バナナ風船を射抜く! 吹き矢大会 & なのはな料理の鉄人」

5月4日のなのはな

 昨夜は山小屋で、盛男おじいちゃんの山にみんなで泊まりました。自分たちで立てたテントにぎゅうぎゅうになりながら、お互いの体温で温め合いながら寝られた夜は、少し肌寒かったけれど心はポカポカでした。寝袋に包まれて寝ていると布団とは違った安心感が何とも言えず心地よく、朝までぐっすりと眠れました。

 けれど、テントならではのハプニングも……。隣にいるはずのまえちゃんとまりのちゃんが、私の腰の辺りに頭があるくらいにまで下にずり落ちていました。そしてしばらくたつと、2人がほぼ同時にほふく前進をしながら元の場所まで戻ってきます。私達のテントは、山の斜面に沿ってすこし傾いていて、2人はちょうどその影響を受けるところに寝ていたのです。寝ぼけながら上に登ってくる2人の姿はちょっと怖くもあり、けれどシュールで面白かったです。

 そんなエピソードで朝食は持ちきりでした。真っ平らな場所では経験できない面白い体験もキャンプならではの楽しさでした。
 フカフカの土の上で寝る気持ちよさ、鳥のさえずりと共に目が覚めて自然と一体化している感覚を味わえることが本当に幸せで、心も身体も満たされていきました。

 

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 山小屋キャンプ2日目の午前は、なのはなのお父さんも大好きな“吹き矢!”。
 まずはノーマル戦です。1人3投ずつ、チームで代わる代わる撃っていきます。今年は最高得点30点の緑色の円が直径1.5cmと、ものすごく小さくて難しかったです。
 私のいた、まえちゃんチームには、あゆみちゃんと、旦那さんのひでゆきさんも参戦してくださいました。ひでゆきさんは、「当たるかな……」と言いながらもど真ん中に命中! その光景は見ていてもとても爽快でした。
 他のチームでも、何人か緑色の円に命中させていく人が出てきました。私もその小さな円だけを狙って、奇跡的にも命中したときは本当に嬉しくて気持ちが良かったです。

 

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 続いて名人戦でも名勝負が繰り広げられました。1対1で同時に矢を放っていき、的につけられた風船を先に射抜いたほうが勝ちです。お父さんも名人戦まで勝ち進み、決勝戦ではチームから代表で出てくれていたまえちゃんとの対決でした。 
 第1投目は2人とも空振り。そして2投目……。まえちゃんが射抜いて風船が割れました。相手がお父さんでも勝負となったら本気のまえちゃん。最後まで集中を切らさずに見事名人になったまえちゃんが本当に格好良かったです。チームにも高得点をプレゼントしてくれました!

 

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 最後は団体戦です。今年の団体戦は、的に書かれているトロピカルな絵、ヤシの木やマンゴーの木、パイナップルの木、サクランボ、真珠…。その中で丸い部分、ヤシの実などのところに付けられた風船を狙って割っていく、というものでした。普通サイズの風船が50点、ヨーヨーは小さいので100点がもらえます。

 ヨーヨーに命中させるのは結構難しく、惜しい人もたくさんいました。確実に50点がもらえる風船を狙うチームもあり、真珠やサクランボなどのヨーヨーを狙っていくチームもあり、それぞれのチームが作戦を立てながら点数を稼いでいきます。

 

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 バナナの木の絵の場所には、細い風船がありましたが、難しそうだけれど点数は普通の風船と同じだったので誰も狙いにはいかないということで、お母さんの提案で、3回戦目からはバナナを割ったら、なんと300点がもらえる! という一発逆転のチャンスが訪れました。

 そうなったらどのチームも狙いはバナナ。バナナコールが山小屋中に響き渡りました。それでも難易度の高いバナナにはなかなか当たらず、掠るくらい惜しいチームが続出しました。

 

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 私たちまえちゃんチームも、もちろんバナナを狙って3人一斉に撃ちます。“バンっ”という音と同時にバナナ風船が割れました! 一瞬目を疑ったけれど、奇跡的に命中。チームのみんなで歓喜の叫びが響きます。会場全体で大きな拍手と歓声が起こり、今日一番の盛り上がりでした。その流れで2投目はヨーヨーの真珠も割ることができてこの回だけでかなりの高得点を獲得しました。

 

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 最後のチーム。お父さんもバナナ狙いです……。さすがお父さんでした。見事射抜いてラストを飾りました。いつも最後の最後には絶対に決めていくお父さん。格好良かったです。

 自分のチームでなくてもバナナが割れると嬉しくなってしまうくらい盛り上がった団体戦でした。
 なのはなでたびたび開催している吹き矢大会であ、風船は名人戦で恒例のアイテムでしたが、風船を割る快感をみんなも体験できたら、という実行委員さんの計らいで、このような団体戦になったようです。実際に何度か割れると何回でも嬉しく、癖になるくらい気持ちが良くて快感でした。

 ずっとドキドキしていたけれど、その緊張感とスリル感がすごく楽しかったです。今日は久しぶりに外での吹き矢でしたが、開放的な気持ちでできたことが嬉しかったです。

(つき)

 

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 ウォークラリー、吹き矢、新聞紙ファッションショー……。
 そんな山小屋キャンプ定番の遊びに新メニューが加わりました。その名も『なのはな料理の鉄人!』。

 盛男おじいちゃんの山小屋に集まった全8チームの料理人たち。果たして、彼らの運命はいかに……。

 

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 この、なのはな料理の達人! はその名の通り、それぞれのチームで夕食を作るというゲームです。ただし、使える食材、調味料、道具、調理時間に制限を設けています。
 その中で、いかにキャンプらしい美味しい夕食を作ることができるか。

 全チームにカレーの材料でもある玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、肉(バラ肉、ひき肉、ウインナーの中から1つ)。米か麺類から主食を1つ。そして油、ニンニクチューブ、塩、コショウ、コンソメ、桃ジャムが配布され、それに加えて1チームにつき、3つ、追加でほしい材料を実行委員まで届け出ることができます。

 調理時間は2時間45分。その時間内にチーム全員分の夕食を作り、盛り付けをし、お父さんとお母さんに品評をしてもらうというルールになっています。もちろん、制限時間内に完成できなかった場合、その料理は途中のままでも品評会に出さないといけません。そして、「ああ、お米が炊けなかった!」「ああ、料理が焦げ焦げで食べられない!」というチームが出た場合、そのチームはおにぎりのみ、となってしまうので、自給自足で自分たちの夕食を確保する為に、誰もが本気で料理の鉄人に臨みます。

 

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 私は今年、あゆちゃんチームで『料理の鉄人!』の実行委員をさせて頂いているのですが、実行委員チームも料理の鉄人に参加しました。
 
「なのはな料理の鉄人、始まるよ~!」
 そんな掛け声とともに始まった、なのはな料理の鉄人。私はお父さんお母さんチームと、あゆちゃんまえちゃんチームの2チームで料理を開始です。

 とはいうものの、料理をした経験がほとんどない私にとって、火起こしから始めるキャンプ料理。何を作りたいかは事前にチームのみんなと話し合っていたものの、それがどのように、どんな手順で仕上がっていくのか、想像でしか分かっていませんでした。

「まずは、みじん切りだ。お前たち、玉ねぎとニンジン、ジャガイモをみじん切りしよう!」
 お父さんチームでは、『トマトリゾットORトマトパエリア』をメインで作ります。

「お父さんが考えている料理は、どっちに転んでも大丈夫。火加減が多少、変わっても美味しいという、キャンプに最適なメニューです」
 キャンプが始まる数日前、お父さんがそんな話をして下さったのですが、リゾットORパエリアと聞いて、(ああ、こういうことだったのか!)と納得しました。

 上手く水気が飛ばなかったら、それはそれで美味しいトマトリゾットに。そして、上手く火加減が調節できたらトマトパエリアに。
 お父さん監督の下、まえちゃんやなるちゃんと玉ねぎ4玉、ニンジン2本、そしてジャガイモを細かくみじん切りし、お父さんのフライパンに投入!

 

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 野菜を切るにしても、普段は広々とした家庭科室で水道も近くにある、切った野菜を入れる食管バケツやザルも揃っている中で野菜切りを進めているのですが、なのはな料理の鉄人では、道具も使える数が決められています。

 いつでも好きなように、山の中でパパっと、料理ができるように。限られた食材や道具で自給自足し、どこに行っても通用する社会性を身につけられるように。
 お母さんのそんな願いも込められているこの、なのはな料理の鉄人。

 洗った野菜を何に入れるか、切った野菜をどこへ入れるか。
 チームのみんなと調理の先を読みながら、できるだけ少ない面積で、フライパンやボウルなど配られた道具を最大限に使いながら頭を使って料理を作るのは、とても楽しかったです。

 

 

 お父さんがひき肉に味をつけて炒めている所に、みじん切りをした野菜を入れて、さらに炒めます。ある程度、炒めた所でトマト缶、砂糖と塩、コショウ、鶏がらスープの素で味付けをして、そこに研いだお米を入れました。

(ええ。炊いたり、蒸したりしなくても、フライパンで長時間、煮詰めるだけでお米が柔らかくなるの?)
 私は鍋でお米が炊けるのは知っていたのですが、こんな風に味付けをした肉や野菜の中にお米を入れて、パエリアを作るなんて想像もつかなかったので、最初は驚きました。

 お母さんが木炭やおじいちゃんの山から取ってきた木の枝で火加減を調節してくれて、お父さんがフライパンを動かしながら、パエリアができるまでの手順を伝えてくれて、お父さんが魔法のようにお米をトマト色に変身させていきました。

 調理開始から45分。もう既に、お父さんチームのパエリアが完成です。あまりの速さに身体は動くものの、頭がついていかなかったのですが、こんな風に楽しんで料理を作ったり、手際よく、頭を使いながら料理をするんだなと思い、嬉しくなりました。

 

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 それからは、各チームを回りながらビデオカメラで調理の様子を撮影していきました。どうやら、お父さんと同じような考えで『パエリア』を作ろうとしているチームが他にもあったようです。
 かにちゃんチームのドラム缶の上を見ていると、ジャガイモとタマネギ、ウインナーなどが入ったポトフがグツグツと煮られている様子。その向こうで、お母さんがサプライズで6チームに配ってくれた七輪でパエリアが作られていました。どうやら、かにちゃんチームが追加で注文した、3つの食材の中にはシーフードミックスや炭酸水が含まれているような。炭酸水は、何に使われるのか。それは最後の品評会まで、お楽しみ。

 

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 続いて、ゆいちゃんチーム。ここはどうやら、1品ではなさそうです。まりこちゃんが油の入ったフライパンでハッシュドポテトや餃子のような、パイ生地のような、ニョッキのようなモノを揚げていて、そのスピード感とこんがりと色の変わった料理の数々は、つい、通りすがりの人達が足を止めて見入ってしまう程、魅力的に見えました。

(茹でたジャガイモをつぶしていたのは、ハッシュドポテトを作るためだったのか!)
 みんなの小さな知恵とアイデアが集まってできる、今晩の夕食は、それぞれのチームでカラーがあり、誰1人として例外なく、みんなが笑顔で満ちていました。

 

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 そして、ひき肉を炒めている人、ニンジンをお星さまの形に切っている人。一見、餃子のように見えていた物は小麦粉と卵などで手作りの、ウクライナの民族お菓子のようで、大人のお子様ランチのようでした。

 お隣は、どうやら順調な様子。
 ひき肉を使った肉団子がお皿に山盛りに積まれていて、大きなフライパンにはグツグツとトマトベースの何かが煮込まれています。おや? ホールコーンの缶詰が3つの食材に含まれていると思ったら、七輪でコーンご飯が炊かれているではありませんか? お父さんの大好きなコーン。これは、お父さんポイントが高そうです。

 

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 そして、こちらもパエリア? 噂によると、『パニック・パエリア』。
 さくらちゃんやまっちゃんが山の中から採ってきた山椒や八朔などを綺麗にカットして、八朔の器が完成。その中には、なのはな産ポテトチップスの姿がありました。大人も子供も大好きなポテトチップス、私たちの作ったジャガイモでポテトチップスを作るなんて! ぜひ、また機会があったらやよいちゃんチームのみんなにポテトチップスを作ってもらいたいです。

 

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 クンクンクン。
 ついつい、鼻をひくひくさせたくなるようなこの香りは。ああ、ナポリタン!

 ちさとちゃんチームはナポリタンがメインのようです。のえちゃんがフライパンを片手にピーマンや玉ねぎなどを炒めていて、その周りにさきちゃんとせいこちゃんがケチャップを片手に見守る姿。
「見てみて、たこさんウインナー。こっちはかにさんだよ!」
 はるかちゃん達がそう言って見せてくれたウインナーの可愛らしい形に、バーベキューらしいナポリタンが素敵だなと思いました。

 その隣のドラム缶は、火加減を調節しているのか、まちちゃんが団扇を片手にドラム缶に風を送り、真っ赤な炎がたっています。そして、ここもお米ではなくスパゲッティー。ナポリタンではなく、こちらはミートソースのようですね。
 りゅうさんが得意な炒め物。りゅうさんがいればどんな料理もおいしくなる。

 

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 まちちゃんチームは昨夜も、山小屋のリビングで料理の鉄人会議を行っていて、完成形がどうなるのか、見ているだけでワクワクした気持ちになりました。

 どこを見ても、みんなが協力しながら料理を作っている空気、時にはチームの垣根を超えて、ケチャップやマヨネーズを使いまわししていたり、とても賑やかな山小屋前は、ただその場に立っているだけで笑顔になります。こんな風に料理を作るのを楽しんだり、自分達でも新しい挑戦やメニューを考える楽しみ、実際に作る楽しみを味わえるのは、普段のなのはなの空気や、みんながお互いに思う気持ちが豊かで優しいからなんだなと感じました。

 

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 そうそう、あゆちゃんまえちゃんチームの『ラザニア』はどうなったでしょうか? スプリングコンサートの脚本にちなんで、料理のテーマは『ラザニア・ビックバン』。

「う~ん。パスタ生地もいいけれど、お米も炊きたい!」
 そんな理由で、あゆちゃんチームのラザニアは、ジャガイモとホワイトソース、トマトのミートソース、そしてチーズの4重構造。スタートダッシュは野菜の下準備で時間がかかっていたのですが、後半になるにつれて、大きなフライパンに薄くスライスして茹でたジャガイモが敷き詰められ、その上に炒めた具沢山のミートソース、そしてボリュームたっぷりのホワイトソース。でも、焚き木の下からの炎と熱で、どうやって、一番上に敷き詰めたチーズをとかしたらいいだろう?

 そう思っていた矢先、事前に綺麗に洗い熱々に熱しておいた石をあゆちゃんがトングで運んできて、表面のチーズに近づけながら、チーズを溶かしていました。その、大胆で新しい発想に、「さすが私たち、あゆちゃんチーム!」と思っていたのですが、今度はりんねちゃんが木炭を持ってきました。まさかと予想はついていたのですが、そう、仕上げのチーズは表面も炭火焼きです。

 

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 余りの大胆さに初めはこの先、どうなるんだろうと思いながらだったのですが、次第に、チーズがトロトロに溶け始めてきて、ものすごく見るからに温かく、濃厚そうなラザニアが出来上がってきました。
 また、お父さんチームと合体で、空き時間に水菜や小松菜のサラダとスープも作りました。あゆちゃん達がとって来てくれたユズの果汁とユズの皮をすりつぶしたもの。そこに油、塩コショウ、桃ジャムを入れて即席自然のドレッシングが完成です。

 残り30分。このころになると、どのチームもドラム缶や七輪を囲むようにして最終仕上げに入っていました。ゆいちゃんチームは盛り付けに入り、プレートの上に白米、そしてキーマカレー、そして見るからに黄身が半熟な目玉焼きがメイン。ニンジンで作ったお星さまが何とも可愛らしく、(こんなに短時間で、限られた材料で、ここまでて残った料理ができるのか)と驚きました。

 

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 各チームに配られたカレーで使う材料、そして3つのリクエスト食材。それらが、どんな姿になって表れるのか。なのはなの料理界、鉄人であるお父さん、そして料理評論家のお母さんの目に、口に、そして心に合う料理を作ることができたのは、一体、誰のチームでしょう。残り時間15分となった頃、それぞれのチームが作った料理がステージの上に並びます。

 そして、お父さんとお母さんの味見と得点つけの時間に。この品評会では、味を第1にして、見た目や調理中のチームの空気感なども得点に入ります。
 各チームのリーダーさんから、それぞれの料理のメニュー紹介をしてもらい、お父さんとお母さんが得点をつけている間、みんなで、8チームの料理を見て回りました。

 

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 並べられた料理を見てみると、まちちゃんチームのスパゲッティはただのスパゲッティではなかったようです。
 オムレツと焼きそば、オムレツとチキンライスの組み合わせはあるけれど、オムレツとスパゲッティは滅多にない。そう、オムスパゲッティ! その迫力のある盛り付け方が、キャンプらしくとてもダイナミックで、美味しそうでした。

 また、ゆりかちゃんチームのトマトのミートボール煮込みでは、スープや桃ジャムティーも添えられて、洋風なコース料理のようでした。そして、やよいちゃんチーム。タイトルは『パニック・パエリア!』
 少し、ハプニングもあったようですが品数も多く、とても華やかなプレートです。

 かにちゃんチームの炭酸水も、桃ジャムソーダになっていてその発想が面白いなと思いました。一応、どのチームも途中までしか完成しなかったとか、食べられそうにないくらい失敗したということがなかったようで、ホッとしました。

 どのチームもそれぞれのチームでの工夫や、ユーモア、オリジナルなポイントが隠されていて、どれも美味しそうでした。

 

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 せっかく作った料理がさめてしまう前に、私たちも『いただきます!』。
 お父さんチーム、あゆちゃんまえちゃんチームは実行委員で合同チームの為、プレートにはお父さんチームのパエリアとあゆちゃんまえちゃんチームのラザニア、そしてサラダにスープ、真っ白な白米というメニューになりました。

 パエリアを1口食べた時、口の中に玉ねぎの甘さやお米の優しさが広がり、とても胸がいっぱいになり、涙が出そうなくらいに温かい気持ちになりました。サラダも桃ジャムの甘さとユズの酸っぱさがバランスよく、なのはなの毎日の食卓にも、このドレッシングを使いたくなるほどでした。

 ラザニアもチーズがトロトロで、味付けや焼き加減もベストで、ものすごく美味しかったです。私は料理の経験はあまりなかったのですが、料理は作る楽しさと味わう楽しさが、どちらも大きいなと感じました。
 自分たちで作って料理をみんなと肩を並べて食べる喜び、盛男おじいちゃんの山で1日遊んだ後に食べる、暖かい手作りの夕食は、これ以上ないくらいに幸せな味がしました。

 

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 お母さんがいつも話して下さるように、山の中にいても自分達で火起こしから調理をすること。火加減も難しければ、材料も道具も限られている中で、みんなと作る喜びを感じながら、なのはな料理の鉄人ができて嬉しかったです。

(ななほ)

 

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〈このゴールデンウィークでは、いくつかの組にわかれて、みんなで温泉に行きます! 夜は1組目の子たちで温泉に行ってきました〉