4月30日(土)「夏野菜に使うため落ち葉よ発酵しておくれ! 落ち葉堆肥の撹拌&盛男おじいちゃんの山へウォクラリーの下見へ」

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 崖崩れ下ハウス前畑にある20もの落ち葉堆肥の島。
 右手にはみつぐわ。左手にはオレンジ色のテミを持ち、やよい隊長を中心に15人近くの隊員と落ち葉堆肥島へと出発です!

 この日の任務は、落ち葉堆肥の攪拌。
 隊長のやよいちゃんの声掛けのもと、3人1組で落ち葉堆肥の島へと取りついて、落ち葉堆肥にかかっていたビニールを回収し、1つの島につき鶏糞1袋と米ぬかを半袋をまんべんなく、撒いていきました。
 
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 私はさくら隊員と力を合わせて、みつぐわを使って落ち葉堆肥の島を崩していきました。
 内側の落ち葉を外側へ、外側の落ち葉を内側へ。落ち葉堆肥島は表面は落ち葉がカラカラに乾燥していたのですが、中へと掘り返すほど、水分をたっぷりと含んで甘い香りのする落ち葉堆肥が姿を現します。
  
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 私たちが混ぜている側から、ジョーロを持ったまなか隊員が水を撒いてくれていて、落ち葉堆肥に恵みの雨が降り注いでいるようでした。

 (大体、落ち葉が混ざったかな?)、そう思って額の汗を拭い顔をあげると、やよい隊長が満面の笑みで「よし、今度は島の形成をしよう」と声をかけてくれました。
 
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 落ち葉島の周りを囲むようにしてテミを並べていき、山からこぼれてしまった落ち葉を1人がテミに入れていきます。それを追いかけるように、テミに入った落ち葉を島の頂点へと運ぶ人。そして、2人に追いつかれないように中身が空になったテミを島の周りに置いていく人。

 まるで、自分達がメリーゴーランドになったように流れ作業で落ち葉を形成していくのは、とてもスピード感があり、ついつい笑顔になってしまうくらい楽しかったです。
 
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 気が付けば、攪拌をして広く大きく面積が広がっていた落ち葉堆肥も、高く高く綺麗な山になっていました。さくら隊員とまなか隊員と仕上げで、島の頂上へと昇ってみると、「今日から、ここが私たちの島です」と言いたいくらい、嬉しい気持ちが胸いっぱいに広がりました。
  
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 周りを見ると、みんなが落ち葉の島を丸く囲んで作業をしていたり、私たちと同じように落ち葉の島に登っている人もいて、1つの小さな畑に、いくつもの自然の島がある光景は、とても可愛く、秘密基地のようでした。大体、1チーム4島、あるいは5島を回っての作業だったのですが、肥料を入れて落ち葉を混ぜていくのは、ダイナミックな料理をしているようで、疲れも暑さも感じない程に、楽しかったです。

 綺麗な山の形に形成した落ち葉堆肥は、最後にジョーロ6杯分の水をかけて、ビニールで密閉します。水がかかった落ち葉堆肥は、葉っぱがキラキラとしていて、近くにいたみんなと「なんだか、プルプルしてるね」「ウルウルしてるね」と笑いました。

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 落ち葉堆肥は発酵することで堆肥になるため、密閉はとても重要です。
 「せーの。ギュー!」。
 せいこ隊員、みつき隊員、よしみ隊員と声掛けをしながら、島にビニールをかけ、ビニールと落ち葉に隙間ができないように、マイカー線できつく縛り、ビニールを固定していきました。
  
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 1島終わるごとに、どんどんメンバーの息があっていき、誰も何も言わなくても、ビニールをかける方向や次に向かう島が空気でお互いに伝わって、とてもスムーズに作業が進んでいきました。

 「うん、上手くいった!」「綺麗な島ができたね」。
 どの野菜にも、どの果樹にも使いやすく、フカフカの落ち葉堆肥。無事に落ち葉堆肥島の攪拌作業も完了し、達成感を感じました。

 

(ななほ)

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〈コム3畑の人参の水やりへ行きました〉
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〈たけちゃんも水やりメンバーとして頑張りました!〉

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  なのはなで大活躍の軽トラック。夏の農作業の忙しさがピークになる時期にむけて、今ドライバーをしているメンバーで正しく安全に軽トラックの運転ができているかを再度確認する軽トラックの運転講習会がありました。お父さんが講師となり、軽トラックの正しい乗り方、運転の仕方を教えてくださいました。

 まずは、基本の発進から。お父さんの運転を真横から見させてもらい、カギをさして、クラッチを踏み、2度アクセルを深く踏み込み、それから少しアクセルを踏みこみながらエンジンをかける動作を学びました。駐車場からバックするときは、すぐにアクセルとクラッチをつなぐこと。そのあと、前に出るときも、すぐにつないでクラッチを踏んだままにしないこと。を実際にお父さんが運転してくださいました。とてもスムーズでエンジンもふかしすぎることなく安全な運転にできるので、車にも優しいです。

 そして、坂道発進。これは、私も苦手意識があり、難しいなと感じる操作でした。
坂道発進するときは、ハンドブレーキを引いた後、ローに入れなおし、半クラッチにし、アクセルを踏んで、ハンドブレーキを下す。それからまた、すぐにつないでアクセルのみで上がる。

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 坂道では無理せず、ローギアでゆっくりとあがり、エンジン音が苦しそうだったり、無理のないように、しっかりと耳で聞いて運転する必要があると感じました。それは、下り坂のときもそうで、下り坂はアクセルなしのエンジンブレーキを使い、クラッチもブレーキを踏まないですむように下るということを学び、そのことをあらためて実感することができてうれしかったです。
 目だけでなく、耳も使って、車の様子を感じながら、運転したいと思いました。

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 講習の後には、実際にこれらの運転をお父さん、あゆちゃんに見てもらいながら実際に軽トラにのり運転しました。
 私はあゆちゃんに見てもらい、ローギアのとき、思ったより強くアクセルを踏んでしまっていたようで、それが音で分かって、苦しそうな音になっていたということに気づきました。坂道を下る時、エンジンブレーキを使うと、本当に音が静かで、安全に曲がることもできました。なかなか、こうやって教えてもらう機会もないので、本当に貴重でありがたかったです。
 エンジンをかけたり発車したり、停車したり、坂道の下り、上りを運転するそれぞれの手順にはその手順を行わなければいけない車の仕組みやその工程を入れることで操作がスムーズになる理論がありました。それを理解してドライバーになるのと理解せずにドライバーになるのとでは車の接し方も運転のしかたも全く変わってしまうと思い、正しく仕組みを理屈で理解して本当に理にかなった優しい乗り方ができるようにしたいです。

 講習会を終えて、これから夏に向けて軽トラックに乗る機会が増えてきます。事故けがなく、安全に運転することを心がけ、今日教えてもらい確認したことを基本に、車にも人にも優しいドライバーになりたいです。

(さき)

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 午後からはウォークラリー実行委員みんなで実際に山小屋へ下見に行きました。
 雲無いぴかぴか青空の下で山の中にいると、木漏れ日がとっても気持ちよくてハイキング気分です。
  
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 私は初めてウォークラリーのコースを歩かせてもらいました。思っていたよりも歩く距離が長く、チェックポイントが見えるたびに嬉しい気持ちになるのだろうなあと思いました。
 
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 途中、竹の子掘りのチェックポイントを確認するときに竹の子を試し掘りしてみました。可愛い頭をちょこんと出した竹の子にそっと触れると、まるで赤ちゃんの髪の毛のようにふわふわの毛で覆われていていつまでも撫でていたくなるようでした。
  
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 掘った竹の子の断面を嗅いでみると、瑞々しい新鮮な香りがふわっとします。当日も美味しい竹の子がしっかり取れたらいいなあと思いました。

 先日の雨のせいかコースの脇に沢のように水が流れていたり、きらきらと木漏れ日に反射する光もとても綺麗です。みんなで歩きながら「癒されるね」「気持ちがいい!」と話している時間が幸せだなあと思いました。
  
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 チェックポイントを何処に設置するか確認しながらも、咲いている花を摘んだり少し座っておやつを食べたり、山の空気を堪能できた時間が嬉しかったです。

 前回のキャンプでみんなが作った秘密基地も残っていて、今年はどんなキャンプになるのだろうとわくわくしました。当日まで精一杯楽しんで準備して、うんと素敵なウォークラリーにしたいなと思います。

(まなか)

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〈新聞紙ファッションショーはテーマが確定しました! 実行委員のみんなは当日モデルさんが衣装を発表する会場のレイアウトや飾り付けなどを考えました〉
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〈吹き矢のチームは矢が命です! 150本制作した矢からまっすぐにぶれなく飛ぶ矢を試し吹きをして選んでいきます〉

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