4月26日(火)「正しく受け止め、積み上げるために ――コンサートの感想文を振り返るミーティング」

4月26日のなのはな

 この4月、スプリングコンサートを通して感じたこと、成長したことを、コンサート感想文として一人ひとり、まとめました。心の中だけで思っていて、やがて流してしまうような気持ちや、印象に残った出来事も、作文に書き留めることで、流さずにちゃんと自分の中に落とし込んで、確実にすることができます。

 そして、今日から、一人ひとりの書いた感想文を振り返るミーティングが始まりました。
 少人数のグループに分かれて、お互いの感想文を読んだ上で、それぞれの感想文についての、お父さんとお母さんの評価を、グループのみんなと一緒に聞きます。グループのみんなの感想文を聞いていると、とても共感するところや、こう深く考えることが出来るんだなあと気づくところもたくさんあって、その時間が嬉しかったです。そして、お父さんとお母さんからのアドバイスは、私の書いた感想文にも当てはまっているなあと感じました。

 

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〈古吉野なのはなの周りでは、藤の花が満開です〉

 

 お父さんから、感想文の正しいまとめ方があることを教えてもらいました。色々なことを選り取り見取りで書き連ねるのではなく、書きたいことを1つにする。その、たった1つの、言いたいことのために文章を積み上げていく、とお父さんが話してくださり、はっとしました。何に重点を置いてよいのか、整理が付かず、長々と書いてしまっていたと気が付きました。お父さんのお話を聞いて、私もコンサートを通して感じたことを1つに絞って考えてみると、頭の中がとても整理されて、一番重要なことだけが、すんなりと心に入っていくような気がしました。

 

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 コンサートは、回復して自立するための大切な手段の一つです。コンサートで体験したことを、自分自身の言葉で、自分ならではのストーリーとして、今の自分が受け止めるべき形で受け止めて、文章にすることが必要なんだと思いました。

 お父さんとお母さんに感想文を評価していただいて、自分では分からなかった、文章をまとめるときの癖を知ることができました。間違いを知り、正しい考え方で今回のスプリングコンサートを心の中に落とし込むことが出来るのが、とてもありがたくて嬉しかったです。人にも、自分にも分かりやすくまとめることで、ただ読みやすいだけではなくて、自分の中に積み上げていけるものになるんだなあと、改めて感じました。

 お父さんや、お母さん、グループのみんなに感想文を聞いてもらって、客観的に自分の体験を振り返ることができました。そして、正しい考え方を知ることできて、安心した気持ちになりました。

(りな)

 

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 スプリングコンサートの舞台背景で流れ星のほうきになっていたもの、水色と紺の山になっていたもの、ロビーで使っていたもの。合わせて11ロール分の、サテン布のアイロンがけをしました。
 6日間で少しずつ進めて、今日の午前で終えることができました。

 アイロンがけのセッティングを考えることが、楽しかったです。アイロンがけは、体育館で長机を使って行いました。サテン布は、筒を芯にして巻いてあります。その筒に洗濯竿を入れて、洗濯竿だけを動かないように重石で挟んで、布を引き出しやすいようにしました。

 

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 サテン布を置くところには、布が汚れないように、銀マットを敷きました。アイロンをかけたサテン布は、机の下に落として、60センチくらいたまったら、シワができないように蛇腹にして重ねていきました。
 温度は中で、スチームを使うとシワがなくなりやすかったので、スチームを使いました。布の裏面をアイロンがけしました。私は1つのアイロン台しか使わなかったけれど、シワのなくなりやすさも、アイロン台が違ったら違うのかなと思いました。

 

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 アイロンをし終わったサテン布は、また筒の棒に巻きました。巻きはじめと巻き終わりは養生テープでとめました。シワなく2人でピンと張りながら巻くのが重要で、せっかく綺麗にアイロンがけをしたのに、ここでシワシワに巻いたら、次使うときにはシワになってしまいます。
 サテン布は図工室の前のロッカーにしまっています。鉄筋校舎で、今日のような雨の日、湿度が高くなってしまっても布が傷まないように、乾燥材を入れたいと思います。

(さくら)

 

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 雨の1日、室内でのミーティングや選別作業、ビニールハウスのなかでできる種まきを進めました。

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〈オクラとトウモロコシの種まき、ゴーヤの芽出しを行いました!〉
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〈梅林では、梅の実が3センチほどの大きさに育っています〉
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〈火曜日のアコースティックギター教室。藤井先生に教えていただきながら、『チェンジ・ザ・ワールド』を練習しています〉