4月15日(金)「2022年 春夏野菜チーム、活動スタート!」

4月15日のなのはな

 スプリングコンサートから5日。畑へ出ると気づけば春。
 いよいよ畑も本格始動しました。

 今シーズンは、ABCチームが復活し、チーム制で春夏野菜を担当することになりました。新しく決まったチームで、Aチームをやよいちゃん、Bチームを私(さき)、Cチームをよしみちゃんがリーダーとして見ていきます。

 今日は、その新しいチームでの調べものがあり、担当野菜を決めました。

 

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 Bチームの野菜には、ピーマン、トウモロコシをはじめ、カボチャ、キャベツなど、露地野菜が主です。それに加えて、果樹もそれぞれのチームに割り振られており、ブルーベリーや晩白柚などもあります。

 担当野菜の調べものをしていると、あちこちから、「去年、この野菜、何に気を付けていた?」とか、「追肥は、牛肥か化成肥料かどちらがよいか」などということが聞こえてきます。そんなふうに、チームの垣根を越えて、互いに共有しあえることがとてもうれしかったです。

 

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 お父さんからのアドバイスとして、
「畑はアートのようなもの。美しい畑はいい野菜が育つ。だから、なるべく美しく畑を作ろう」
 ということを教えてもらいました。
 自分もそのことを以前、ピーマンを育てていたときに感じたので、今作はまず畑を美しくすることを意識したいと思いました。

 これから、新チームで、春夏野菜を育てられるのが楽しみです。そして、チーム間での協力もしながら、みんなでよい野菜作りをしていきたいです。

(さき)

 

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〈各野菜に1冊ずつあるノートも、2022年版として新しく作っていきます〉
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〈吉畑手前ハウスでは、さまざまな苗が定植に向けて育っています。写真は、コナユキヒメカボチャの苗です〉

 

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「難しいことは、分からなくても、自給自足が一番強いんだよ」
 お母さんがよく言ってくださる、この言葉。お米や、野菜など、自分たちで食べるものを、みんなで協力し合いながら作れる楽しさは、何にも代え難いものです。

 畑チームは、A、B、Cの3チーム。チームの中でも、さらに3〜4人のメンバーに分かれて、それぞれの野菜、果樹を担当します。

 

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 私は今年も、やよいちゃん率いる畑Aチーム。葉物野菜を始め、ナスや、ゴーヤ、そして、お父さんの大好きなマクワウリなど、真夏の食卓に欠かせない野菜をチームのみんなで育てていきます。Aチームのテーマは「凡事徹底」。時間を守る、欠かさず見回りをし、野菜と心を通わせる、畑に落ちているゴミは拾う、など、当たり前のことを徹底して、質高く美しい畑作りを目指します。

 チームのみんなで集まり、やよいちゃんから、いよいよ、担当野菜の発表がありました。緊張の瞬間です…。
「りなちゃん、せいこちゃん、なおちゃんは、ナスとホウレンソウ、小松菜、そしてポポーを担当してもらえると嬉しいです!」
 来たーっ!! やよいちゃんの言葉に胸が踊りました。
 特に、ナスは、真夏の主力野菜。整枝やこまめな誘引が欠かせない、手入れのしがいのある野菜です。

 

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 早速りなちゃんと協力して、過去の資料を参考に、今後の手入れや、注意すべきポイントなどを調べていきました。
 りなちゃんは、去年にもナスやホウレンソウを担当してくれていて、栽培するにあたって上手くいったところや、今年はさらにもっと良くしていけるポイントなどをたくさん教えてくれました。

 そして、りなちゃんが今までずっと育ててくれていた果樹、ポポーも、一緒に担当できることがすごく嬉しかったです。なのはなに来てから初めて知ったポポー。私は前々から、トロピカルで甘く、とろけるような食感のこの果実の虜になっていました。5月には、昨年採取した種を撒く予定だそうで、たくさん調べ物をして、りなちゃんと計画立てを進めていきたいし、お仕事組さんのなおちゃんとも、お休みの日に一緒に畑を見回れるのが楽しみです。

 

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〈Cチームはレタス、絹さや、ミニトマト、キュウリなどを担当します〉
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〈ナスやピーマンの支柱立てに備え、竹を結ぶためのスズランテープをカットしました〉

 

「野菜作りもある種、アートのようなもの。美しい畑には、たくさん野菜が実ります」
 お父さんが夕食の時に話してくださいました。明日、明後日は、ナスの支柱立て、そして定植を行います。みんなで1つのアートを作るような心意気で、美しく作業ができるよう精一杯頑張ります!

(せいこ)

 

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〈雨で畑が湿っているあいだ、室内で落花生の殻剥きや、農業の細かな資材などの整理整頓、部屋の片付けをみんなで進めることができました〉