「毎日の小さなことが」 えみ

4月14日

 スプリングコンサートが終わってから、久しぶりの日記になってしまいました。
 コンサートの本番を通して、何が、と具体的に言葉で説明できるわけではないけれど、自分の中で何かが変わったような感覚が、自分もあったなと感じています。
 本番をみんなと乗り越えたことで、気持ちが一気に前を向いたというか、特に何も変わっていないはずなのに心の安定感が出てきたような気がします。
 コンサートを通じて、毎日の小さなことが、本当の幸せなんだなということを改めて感じるようになりました。
 当番でみんなと動ける時間。たくさんの家族と毎日食事を頂けること。何気ない会話をできる時間。一人で内にこもらない限り、小さくても感じられる幸せがたくさんあって、みんなの中にいさせてもらえていることが本当にありがたいなと感じます。

 コンサートが終わってからは勉強のほうに専念させてもらっているけれど、気持ち的にも集中が続きやすくなったというか、前みたいに変に寂しい気持ちにならないでいられているなと思います。この気持ちが続いてほしいです。
 あまり先を見過ぎず、でも今に囚われすぎず、1日1日を大切に過ごしたいです。

 小さなことなのですが、今日、6年生前のシンクの棚に、誰かがヤマブキの花を生けてくれていて、崖崩れハウスの裏で咲き始めている話を聞かせてもらっていたので、見られて嬉しかったです。
 ヤマブキの花を近くで見るのは初めてだったかもしれないなと思ったのですが、優しい色と、葉の形がなぜか可愛らしくて好きだなと思いました。

 あと、朝昼夕のABパターンも新しくなって、また新鮮な気持ちで明日からの当番にも向かえるのが嬉しいなと思います。私は、朝やお昼後は今まで入ったことのない掃除場所だったり、夕方は配膳に入っている曜日が多かったです。
 今日の夕食の配膳は、ゆりかちゃん中心にみんなですごくスムーズにできてとても嬉しかったなと思います。自分はあまり慣れたほうではないのですが、今回たくさん入らせてもらっているのが、鍛えられるいい機会だなと思って楽しみだし、プロフェッショナルになるつもりでやりたいなと思います。
 
 読んでくださりありがとうございました。