「必死になって」 ひろこ

4月3日

 凡事徹底。当たり前のことを当たり前にする。
 昨日のお父さんお母さんのお話、そして今日のあゆちゃんのお話。夜のお母さんのお話が、とても嬉しかったです。今の私にとって一番必要な答え、一番持つべき心持ちだと感じ、心に響き、気持ちが引き締まる思いがしました。

 今日は、古吉野での最後の通し練習でした。しかし、劇をしている際にギリギリで走ってコーラスやダンスの出番に立つ人がたくさんいた。それは、劇の空気を壊し、役者の子を苦しくさせてしまう。役者は、役を通して、自分達の気持ちを代弁してくれている。あゆちゃんだったら、歌う前に子供の泣き声が聞こえただけでも音程が狂ってしまう。卒業生ののんちゃんがいた時は、A4ページ1枚に1曲、曲があり、その間に衣装の着替えがあり、その間の劇の台詞を全て覚えていたとあゆちゃんが話して下さいました。
「みんなは、それだけ脚本読み込んでる?」
 そう聞かれ、自分の不真面目さを感じました。自分はこそまで、必死になれていなかった。着替えも、もっともっと素早く出来るし、行動も素早く出来たはずでした。練習も、もっと出来たはずでした。
 全身全霊で自分達の気持ちを伝える。それが、ステージの上の人と、舞台袖で違ってはいけない。舞台の上も、袖も、同じ。
 2年ぶりのコンサートをたくさんの人が楽しみにして下さっていて、期待して待っていて下さっています。それも、これまでの先輩方が積み重ねて来てくださった賜物です。先輩方かが繋げ、広げてくださったなのはなファミリーを、繋げ、もっと良りよく発展させていく、広げて行く役割がある。
 
 今日は、まことちゃんのお誕生日でした。まことちゃんは、自分の欲がなくて、自分の全てを誰かの為に使うことが出来て、フットワーク軽く、働き者です。なのはなが大好きな気持ちを強く感じ、どこまでも真面目で、正直なまことちゃんがとても綺麗です。
 まことちゃんから、人として大切なことを学ばせてもらっていると感じます。
 
 先日のハウスミーティングでのお父さんのお話も重なり、コンサートの内容にも重なり、いろんなことが重なり、自分に答えを与えてくれているように感じました。
 
 なのはなでの自分の存在を、価値あるものにする。それは、自分が自分がという意味ではない。なのはなの力になる。良い意味でみんなをひっぱっていく。プラスの影響を与える存在になる。
 何が出来るできないじゃない。当たり前のことを当たり前にすること。基本を徹底する。謙虚に目の前の与えられた任務を全うし、楽しむ。

 私に、生きる勇気を、力を与えてくれた。
 私はなのはなファミリーが大好きだと改めて思いました。
 そして、目の前のたった1人の人に伝わるように、その人の為に、精一杯表現します。
 あと1週間、必死になって向かっていきます。