3月19日(土)「最高のステージとなるように ――第8回音楽合宿」

3月19日のなのはな

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 スプリングコンサートの日が近づく中、1日がどんどん濃くなっていくのを感じます。
 朝起きてから、寝る前まで至る場所で、話し合いをしていたり、練習をしている光景があります。今だからこそ味わえる、コンサート前の空気、忙しさ、楽しさ。すべては、4月10日のスプリングコンサートにつながっている。このコンサートに込めたなのはなの想いが、多くの人に伝わるように。
  
 今週の3連休は、3日間ほとんどフルメンバーでコンサートの通しができる貴重な時間。1回1回で、できなかったところ、あいまいだったところを確実に、次やる時には、修正できるようにと思って練習に取り組んでいます。
 毎回、脚本の変更があった時も、お父さんお母さんや、スタッフさんと、役者チームで、こまめに話し合って、修正していきます。

 

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 演劇に出るのが初めてで、最初は急に変わったところを覚えるということに慣れなかったけれど、その役になりきってしまえば、本当はどんなふうに変わってもすぐになりきれるんだ。今はそう思います。
 それは、お父さんから、
「演じるのではなく、なりきるんだ!」
 と教えてもらって、そう思うようになりました。
「なるほど……。演じないというのはそういうことだったのか」
 と気づかされました。

 

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 通し練習の前には、出はけの練習をして、舞台袖でもステージに立つのと同じ空気感を持ち続けていなければいけないということを教えてもらいました。舞台袖で待機するときの姿勢や、出はけの美しさが、観る人の感動につながったり、飽きさせないステージにするため、本当に必要不可欠なことだと感じました。

 

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〈このコンサートで伝えたいことを、舞台袖にいるときも舞台にいるときも、全員が発し続けて、一つのステージを作っていきます〉

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 このように、演奏も、劇も覚えて、ある程度かたちになってくると、さらによくしていくために、出はけだけでなく、細かいディティールを意識する音楽合宿にしたいです。
 誰にとっても最高のステージとなるように、どこまでもどこまでも追求し続けます。

(さき)

 

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〈夜の時間も、演劇、ダンス、コーラス練習や衣装考案が進みました。卒業生のりかちゃんが帰ってきてくれて、『キュア・フォー・ミー』に新たに登場するバックダンサーの振り付けを教えてくれました〉

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