「私の希望」 まなか

2月23日

 夕方久しぶりにハウスミーティングがあってとっても嬉しかった。
 たくさん聞きたいことがあるなかから特に聞きたいものをって選ぶの迷っちゃうね。
 初めて摂食障害を知った時に、同じ痛みだと共感してくれる人がどれだけいるだろうかと思う。
 それにそれを、これは回復させることができると思ったお父さんの話は本当にすごいなあと思う。
 すごいというよりも、何だろう…なんだろう、なんて表現したらいいか分からないけれど
 晴れない空が晴れたような、雪の上の光みたいな、きらきら驚いて明るい、多分私の希望なんだろうなと感じた。

 私はよく分からない気持ちを持ったままなのはなにきて、生活し始まったけれど、まさかこの気持ちを共感しあえたり理解しあえることで病気から抜け出せるだなんて思いもしていなかったな。
 説明しがたい今までの違和感は私だけ持ってしまったものだと思っていた。
 それを教えてもらって理解できること、それを共感できたら回復できると言ってもらえたこと。
 それだけでもここで病気と自分と向き合えて本当に幸せだな、ここへ来るかいがあったなとすごく思った。本当にラッキーガールね私って。
 私はお父さんやお母さんやおじいちゃんの気持ちと一緒になって、うんと幸せに回復してこれから生きていくんだなあと思うとわーっと言いたくなっちゃうほど嬉しい。
 ああ、とってもいい日だ。

 夜ごはんはとっても大きなエビチリだった。
 あんな大きな海老の入ったの初めて!
 んふふ、わりと素敵な中華食べてきた方かしらと思ったけれど今日が一番おいしかった!
 海老の殻剥き大好きだなあ、私も早く剥くの手伝えるようになるといいねえ。背ワタ取りもぞわっと好き。

 コンサートで役を頂けるかもとなってとっても嬉しい、とっても緊張する。
 せっかくまなかはどうかしらと選んでくれたのならしっかり演じてみよう。
 日記を書いたら脚本読ませてもらおうね。ああ、続き気になるなあ。楽しみ。
 頑張るぞう。

 本が意外とすごく読みやすくてすいすいしている。
 ちょうどこのコンサートとも繋がっている気がしてタイムリーだなと思う。
 読んだことがある人も多くて早く読み終わってから沢山お話したいわ。

 あ、明日は平日なのよね。つい日曜日だと思っちゃう。
 起きたら選果ハウスだからね、忘れないでね。

 とっても素敵な日だったから、うきうきしすぎない穏やかな夢を見せてね。
 今夜は空が暗くてとても綺麗に星が見えた。

 よーく眠れますように。