「誰かの為に表現すること」 ななほ

2月9日

 さやねちゃんを見ていると、本当に気持ちの持ち方が綺麗だなと思います。
 今年は、ダンスのバディがさやねちゃんのチームでさせて頂いているのですが、さやねちゃんが伝えてくれるイメージや、厳しさ、求める気持ちが本当に綺麗で、優しいです。ダンスのバディ練習をする度に、踊りもそうなのですが、そんな風に物事を見たり、気持ちを使えるようになりたいと、さやねちゃんの存在から、私も強く思わせてもらっているのを感じます。

 また、毎晩、ワックの習慣練習も、さやねちゃん達としているのですが、その前にもダンスの合わせや習慣練習、楽器の習慣練習をみんなの前で引っ張ってくれたり、お仕事組さんのほうでも楽器の練習をしているのに、さやねちゃんはいつもキラキラとした笑顔で、
「ななほちゃん、できるようになってきたね!」
 と話しかけてくれて、そんなさやねちゃんの笑顔や、気持ちにとても安心した気持ちをもらっているなと思います。

 誰かの為に力を尽くすこと、誰かの為に笑顔でいること、誰かの為に表現すること。
 さやねちゃんを見ているといつも、どこにいても、誰かの為であり、なのはなの為であり、これから出会うべくして出会う人の為であって、さやねちゃんの理想の持ち方とか、こうありたいと思う気持ち、心の大きさや深さが本当に尊いなと感じるし、私もそんな風になりたいです。そんな風で、居続けます。

 ワックは難しいけれど、基礎練習でもものすごく面白くて、楽しくて、いくつかの集まりが重なってワックの習慣練習に行けない時も、その後でワックの練習をしてからじゃないと眠れないと言わんばかりに、自然と体育館へ足が進んでいたり、時にはゆずちゃん達を見つけて一緒に練習をしてくれて、たくさんのお姉ちゃんがいて、たくさんの仲間がいるのは本当に幸せな事だなと感じます。

 今日もスプリングコンサートにチラシ配りに行ったちさとちゃん達から、チラシをとても喜んでもらえたということを聞いたり、さやねちゃんやお仕事組さんから仕事の帰り道に、至る所でコンサートのチラシやポスターを見かけたと聞いて、とても嬉しくなりました。

 スプリングコンサートまでも60日となって、私も自分にできる事は出来る限り、力を尽くしてやります。
 桃の冬季剪定も、今日で開墾17アールの成木が終わり、1日で9本と幼木の剪定をすることができました。あんなちゃんと軽トラに乗りながら、
「きっと、お母さんが来たら、え~もうそんなに進んだんか。お母さん、大丈夫かな~? って、言って笑ってくれそうだね」
 と話していたら、あんなちゃんに、
「ななほちゃん、お母さんの真似が上手だね」
 と笑われてしまったのですが、また次の畑からは、お母さんも一緒に剪定に行けるかなと思い、とても楽しみです。

 コンサートに向かう過程の中で、自分にない気持ちや深さに気づいたり、それを求めたいと思えること、もっと深く物事を考えて、もっと深い世界を見て、表現したいと思えることが嬉しいです。バディ練習も、自分では気づけていない所や、微妙な角度などもあるべき形に揃えていけるのが嬉しいです。

 なのはなのみんなで1つとなって、みんなでゴロンと、また新しいステージに登っていけるよう、仲間と協力して、仲間の中でコンサートを作る過程を楽しみながら、成長していきます。