2月7日(月)「3月まで、おやすみ桃の花枝 & 自信たっぷり、陽気な気持ちで! ――『アップタウン・ファンク』ダンス考案」

2月7日のなのはな

 おかやま夢白桃の剪定をしました。
 池上桃畑に、おかやま夢白桃の木があります。
 1本の木に5人で取りつき、剪定を進めていきました。

 

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 自分の目の前の枝をみて、
(この枝は、伸ばしたい枝と競合しそうなので切ろう)
 そう思って、あんなちゃんに聞くと、
「この枝は、樹勢が弱いから置いておいてもいいよ」
 と教えてくれて、あまり枝を切りすぎても良くないことを教えてくれました。

 剪定をすると、木にとっては傷口になってしまうことを知りました。桃の木の枝に剪定ばさみをいれると、弾力があり、剪定した切り口にふれると、しっとりとしていて、桃の木が生きていると感じました。生きている枝を剪定するのは、とても勇気がいるし、緊張もしました。

 

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 あんなちゃんは、現実的に作業ができるかどうかを、最終的に判断するといいと教えてくれました。作業のしやすさ。防除するときに、枝が混みすぎていないか。そういうことも含めて考えて、これだ、という枝を剪定していくのが難しくもあり、自分がこれを切ろうと思っている枝を、あんなちゃんと答え合わせをして、合っているとすごく嬉しかったです。
 あんなちゃんが桃の木に向かっているとき、桃の木と会話をしているようにも見えて、あんなちゃんがかっこいいなと思いました。

 

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 剪定をすると、とても気持ちが正されるし、自分の気持ちも試されているように思います。
 剪定する理由を自分で考え、自分はこう思うから切ろう、そういう意志が必要で、私はまだまだ迷いがあるなと感じます。
 潔く、美しく、あんなちゃんのように、意志を持って剪定をしていきたいです。

(ふみ)

 

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 みんなが剪定してくれて、畑に残された桃の枝。
 桃の節句に合わせて、この枝の花芽を開花させるため、準備をしました。

 

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 いくつかのチームに分かれて、分担して作業を進めていきました。
 やよいちゃんとまみちゃん、よしみちゃんが枝の選別をしてくれて、不要な部分を切ったり、枝をさらに分解していってくれました。
 それを受け取った、まなかちゃんとりんねちゃん。枝の根元を、たらいの水の中で斜めに切って処理をしてくれました。
 最後に、その枝を何本か手に取り、麻紐でひとくくりに結びます。わたしは、この作業を、しなこちゃんと一緒にさせていただきました。

 

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 枝は、長さも太さも見た目も様々なものがありました。大きく枝分かれしていたり、小枝があちこちに伸びている枝は、ひとまとめにして結ぶのがなかなか難しいです。
 一方、真っすぐに伸びていて小枝も少ない枝は、比較的枝の数が多くても、綺麗に束ねて結ぶことができました。

 しなこちゃんが麻紐で結んでくれて、わたしは、枝を束ねて持って、結びの補助をしました。
「枝が折れてしまわないのかな?」
 と最初はおそるおそる触っていたのですが、桃の枝のしなりの良さに驚きました。しかし、あまり強くギュっと触ったり、力ずくになってしまうと、花芽も枝も傷ついたり折れたりしてしまうので、加減に気をつけながら行いました。

 

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 束ねる枝の数が多いと、結んだときに、ついつい1本だけ枝をしまうのを忘れてしまっていたり、短い枝が途中で「ぴょん!」と飛び出してくることもありました。
 そのとき、なんだかおかしくなってしまって、思わずしなこちゃんと笑ってしまいました。
 しなこちゃんが、いつも、「そこ、いいね!」と大納得の位置で結んでくれて、すっきりとまとめられた花枝の束を見ていると、すごく気持ちが良かったです。

 

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 出来上がったものは樽の中に収納して、黒マルチですっぽりと覆ってしまいます。これをあたたかい場所に置いておくことで、桃の花をはやく開花させることができるとのことでした。

 なのはなの桃は、みんなにとっての宝物で、大切なものです。
 桃が採れるシーズンでなくても、みんなとこうして手入れや準備をできることが、桃の木と共に1年間を過ごしていることを強く感じられて、とてもうれしいです。
 桃の節句、かわいいピンク色の桃の花が、満開になってくれますように。
 
(みつき)

 

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〈スプリングコンサートへ向けての練習も進みました。日中の他にも、朝食前のコーラス練習や、夜にお仕事組さんもそろった時間を使ってのダンス練習、楽器練習などを、習慣的に行っています〉

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 午後にまえちゃん、あけみちゃんと3人で『アップタウン・ファンク』のダンスの振りの考案をしました。まえちゃんが動きやフォーメーションの参考になりそうな動画をピックアップしてくれていて、3人で手分けしてそれを見て解読し、自分たちが作りたいイメージのものを作る材料にしていきました。

 

 

 この曲は本当にノリの良い曲で、あゆちゃんが訳してくれた歌詞にも、自己肯定感たっぷりの、はつらつとした言葉が並びます。
 最近ダンスをしていると、強く感じるのですが、ダンスを踊ろうと思ったら、その曲の気持ちにどっぷり浸かって、その曲の気持ちにならないと、その曲らしい動きにならないな、と思います。どっちの手が上がっているとか、どういうポーズ、どういうステップ、というのはあったとしても、踊っているときの気持ちが違うと、全然印象が違うのです。

 

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 だから、この曲を踊ろうと思ったら、自信に満ちあふれていて、陽気で、ノリノリの人にならないと、この曲らしい動きにならないのです。なんとなく自信なさげに動いてみるのと、とりあえず細かいところはいいや! と曲にのってみるのとでは、鏡に映った自分たちが全然違うのが本当に面白いな、と思いました。

 この曲のダンスを考えていると、そういう自信に満ちあふれていて、どこまでも明るい気持ちに自然と自分の気持ちを持って行ってもらえる感じがしました。これをみんなと踊ったらみんなの気持ちも自然と上がっていくだろうし、見ている人も乗らずにはいられないだろうな、と思うと、すごくわくわくしました。

 

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 こんな動き使えるんじゃない? ここはこのほうが格好いいよ! そんな風にいろいろアイデアを出し合ったり、動きのボキャブラリーを溜めていきました。今日は1番をざっくり考えたところまででした。早く作って、みんなと踊りこんで、この曲の気持ちを一緒に楽しんで、共有できるのが楽しみです。
 
(のん)