【新春号㉔】「課題DVDのミーティングを通して」せいこ

   
 なのはなで定期的に行われる課題DVDのミーティング。私は、今回が初めてでした。お父さんお母さんが選んでくれたDVDをそれぞれに鑑賞し、その作品を通して、自分たちは、どう生きていくべきか、改めて考えていくという時間を頂けて、とてもありがたかったです。

■仲間を集めていく姿

 DVDを鑑賞したその日のうちに、場面ひとつひとつを具体的に振り返りながら、

「このシーンで、主人公はどういう状況だったのか」「あのシーンの描写は、何を表しているのか」

 などという解釈、鑑賞にまつわる質問に、それぞれ個人で答えるという課題に取り組みました。
  
  
 その後、お父さん、お母さんの講義の時間があり、映画の正しい解釈、鑑賞の仕方を教えてくれました。
    
 お父さん、お母さんは、私たちが抱えてしまった心の傷から立ち直るエッセンスを散りばめながら、話してくれたので、自分自身がどうして傷ついてしまったのか、また、これからは、どう生きていくべきなのか、みんなと一緒に、理解が深められました。
  
  
 講義を聞いてから、改めてこの作品を振り返ってみると、どこまでも人間味が強くて、深い優しさを持った主人公のことが、大好きになりました。またこの主人公が、その暖かい人柄で、たくさんの仲間を集めていく姿に、大きく勇気づけられました。

 私は時々、あまりにも欠陥だらけの自分が情けなくて、落ち込んでしまうことがあるのですが、このミーティングを通して、私も、この主人公のように、いつだって周りの人に良かれの気持ち一本で、一生懸命生きよう、そう思えるようになって、そのことがとても嬉しかったです。