1月28日(金)「遠くへ響く声を・アスパラに綺麗な畑を・落ち葉とともに笑顔を」

1月28日のなのはな

 卒業生ののんちゃんに教えてもらったフルメニューを、毎日コツコツと進めています。スプリングコンサートに向けて、これから新しい曲のダンス練習も始まってきます。ダンスを踊るとき、体幹がしっかりと作れていないと、身体の軸がぶれてしまったり、体力がないと、メリハリのついたダンスを踊ることが難しいです。そのため、フルメニューによる体力づくりを通して、スプリングコンサートに向けて身体を作り、気持ちも引き締めていきます。

 まずは柔軟です。2人1組になって、足のつま先から、股関節、背骨、肩甲骨と、身体の隅々まで伸ばしていきます。身体が痛まないように、無理なくゆっくりと伸ばします。少しずつではあるけれど、フルメニューを始めたばかりの頃よりも身体が柔らかくなっているような気がして嬉しかったです。

 

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 筋トレは、腹筋メニューと背筋メニュー、隔日で交互に行っています。今日は背筋メニューの日でした。体育館にみんなで大きな円を作り、うつぶせになって背筋をします。「いち、に、さん!」みんなで数を数えながら、一緒に背筋をしていきます。最初は軽々出来るものの、すぐに身体が重くなって上がらなくなってしまいました。

 まだ体力づくりの途中過程で、まだまだメニュー通りにいかないことも多いけれど、これをずっと続けていたら、スプリングコンサートまでに、マスターできる日が来るのだろうなあと思って、みんなとフルメニューを通して、強い気持ちと身体を作っていきたいなあと思いました。

 『アップ・タウン・ファンク』の曲に合わせて、アイソレーション。『バード・セット・フリー』の曲に合わせてバレエの基礎練習。どちらもダンスを踊るときに欠かせない練習です。みんなとコツコツと続けていきたいです。

 

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 フルメニューの後は、やよいちゃん、せいこちゃん、さきちゃんを中心に、発声練習が始まりました。演劇やコーラスなどで、大きなステージに見合った、大きくて、遠くまで通る声を出す練習です。コーラスでは、最初の一声をハリのある、大きな声で歌います。しかし、一発でその音に当てて、大きな声を出すというのは勇気の要ることでもあります。みんなで大きな声を出して、声で伝えたい気持ちを出せるように、発声練習は欠かせません。

 体育館の両端にずらっと並んで、向こう側の端に立っている人に聞こえるような大きな声を出す練習をしました。初めは、五十音順に、「あえいうえおあおー! かけきくけこかこー!」と、一音一音をはっきりと良く聞こえる声で言う練習をしました。

 大きな声を出すと、気持ちも外向きになって、とてもスッキリとした気持ちになりました。みんなの声が体育館の中でこだまして、その音でいっぱいになる感覚が嬉しかったです。

 

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 最後は早口言葉、
「すももも、ももも、もものうち、ももも、すももも、もものうち」
 で終わりました。5人ずつ、早口言葉を言います。早口言葉を大きな声でいうのは想像以上に難しく、舌が回らなくてつまずいてしまうこともありました。でも自然とみんなが笑みがこぼれて、とても楽しかったです。

 これからも色々なバリエーションで、発声練習していけるのだと思うと、とても楽しみな気持ちが膨らみました。

(りな)

 

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 午後2時過ぎから、轟音とともに、ガスバーナーに火がつきました。このガスバーナーで、アスパラ畑の畝を焼却します。
 年末に株の刈り取りを終え、春のアスパラに向けて、残った茎などを焼却します。越冬してしまう茎枯れ病などの菌を死滅させる目的です。前日から作業に入っていたまちちゃんが、「地面を焼くというより、茎を焼き尽くす」というのをお父さんから教わったことを話してくれました。目的が明確で、とても作業しやすかったです。

 私は、ガスバーナーを使ったことは、まだ一度しかなかったのですが、まちちゃんが丁寧に工程をやってみせてくれて、すぐに使うことができました。火がつくと、ゴウゴウと先端から火が噴き出てきて、これはよく焼けそうな感じがしました。
 今日はガスバーナー2台態勢で、互いを追い越し追い越し、畝の反面ずつ焼却をしていきます。

 

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 焼却したところから、地面がこんがりと黒くなり、さらには茎と思われる部分がバーナーを当てると、じわじわと焼けていくのが見えました。それをみると、やりがいを感じて、効果が出てくれるといいなと思いました。大体、1畝に35分かけるのですが、その時間を目安として、1スパンにつき2分かかってもそれより速くても、とにかく焼却できることが一番だと教えてもらいました。

 黙々とやっていると日がどんどん沈んでいくのを影の具合で感じ、このままずっとやっていたいような気持ちになりました。まだ、少し残ってはいますが、何より質が大切な作業なので、しっかりと焼却して、きれいな状態で春を迎えられるといいなと思います。
 
(さき)

 

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 午後は少し風が出てきて肌寒くなってきました……が、落ち葉集めで身体はポッカポカです!
 玄関下に行くと、永禮さんが、“チームなのはな”のピンクジャンバーを着て待っていてくださいました。そろそろ終盤に差し掛かっている落ち葉集めに寂しさを感じつつも、今日も永禮さんと大井が丘へ出発!

 

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 最近は天気が良い日が続き、カラカラに乾いてフワフワの落ち葉です。スタート地点に車を停め、熊手や鋤簾で落ち葉をかき集める人を追って、怒涛の勢いでみんなが一斉に、テミに落ち葉を入れていきます。永禮さんは、秘密兵器のブロワーで落ち葉をどんどん道に集めてくださいます。

 永禮さんのダンプに乗って、みんなのテミを受け取ってくれる、ほしちゃんやまなかちゃん。2人のさわやかな笑顔や、「はい!」という明るい掛け声に、幸せな気持ちが膨らんでいきました。
 ダンプの下から2人にテミを渡すとき、テミの落ち葉を2人がダンプの中にザッと落とすとき、落ち葉がハラハラと舞って自分のほうに降りかかってくると、まるで紙吹雪のように美しく見えました。落ち葉といえども、私たちにとっては宝の山……。宝物をみんなで集めている時間は、本当に楽しくて充実感に満たされます。

 

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 30分ほどたったところで役割交代。今度は私もダンプの上に乗って受け取る側です。ダンプの上からの景色は最高に良くて、それだけで楽しい気分が膨らみます。そして、みんなが山盛りの落ち葉の入ったテミを持って笑顔で走ってきてくれると、嬉しさは倍増。笑顔返しで、お互いに「はい!」という声が響き渡ります。地上ではみんなが走り回って落ち葉を集め、ダンプの上では常に落ち葉を踏んで圧縮し、一瞬たりとも休んでいる暇のない活気のある空気が清々しかったです。

 

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 落ち葉を集め終わったところから、後を追って箒で掃き、最後に永禮さんがブロワーで仕上げて下さいます。ダンプの上からふと後ろを振り返ると、集めてきた道に落ち葉が1枚もない! というくらい綺麗になっていて、本当に気持ちが良かったです。
 テミに落ち葉を入れていると、下のほうですでに発酵して堆肥になっているのもありました。それを見ながら、これを目指して落ち葉を集めているのだと思うと、最後のラストスパートにも気持ちが入りました。

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 今日、たどったコースは落ち葉が山になっているところがたくさんあり、本当に落ち葉集めにはうってつけの場所だなと思いました。ダンプ1杯分たっぷりと集めてくることができ、今日も楽しい落ち葉集めでした。

(つき)