【新春号⑨】「あなたはどっち?ハイリスク?それともノーリスク? ―― 大勝ちも大負けも自分次第の セブンブリッジ大会 ――」ほし

   
 三が日のお正月遊びが続くなか、二日、三日と、二夜連続で、セブンブリッジ大会が行なわれました。

 実行委員さんが企画してくれて、今回は、今年の干支にちなんで、虎の種類のリーグ名で、実行委員さんも、可愛らしい虎の耳を付けて、黄色い法被を着て、寸劇をしてくれました。

 「虎の尾を踏む」「騎虎の勢い」「虎視眈々」など、虎が入ったことわざを交えての寸劇でした。
  
  
 「セブンブリッジで、ギャンブルなんて、そんな虎の尾を踏むようなことはしないで、私は、堅実にいきます」

 といったような台詞を、ことわざごとに披露してくれて、虎が入ったことわざはたくさんあるんだなと思ったし、そのことわざの意味が、セブンブリッジに合っていて、面白いな、と思いました。

 今回も、赤、青、ピンク、白、黄色の五チームで、ゲームが始まりました。

 また、今回は、「ハイリスク、ハイリターン」という特別ルールがありました。まずは、一倍から五倍まで、各ペアごとに決めました。

 三倍と設定すれば、勝てば三倍の得点がもらえて、負ければ三倍の失点に、さらに勝ったペアが設定した倍数をかけて、プレゼントしなければなりませんでした。

 自分たちが勝てば、何倍にもなった点数を、もらうことができました。

り、勝てばごっそりと点数を貰えて、負ければ、大失点をしてしまう、という、なかなかスリリングで、すごくハラハラして、お正月に相応しい高揚感がありました。
  

虎の耳をつけた実行委員さんが実況でゲームを盛り上げてくれました

   
 前半戦、後半戦ともに、最初の二試合に、このルールが、適用されました。

 その名の通り五倍まで設定できるけれど、みんなが設定した数は三倍が最高で、周りのペアは、一倍のところが多く、堅実派が多いなという印象でした。

■珍プレーも!

 二日の夜は、私は、青チームでなおちゃんとペアで、させてもらいました。

 この夜は、配られた札が、二が二枚と、ジョーカーと七と、あとの三枚、など、上がれそうだけれど、なかなか上がれないカードの回が多く、二桁や一桁のマイナス点を積み重ねていくような回が多かったけれど、みんながあちこちで歓声を上げていて、お正月の高揚した空気感のなかで、なおちゃんと、四苦八苦しながらゲームができて、楽しかったです。
  
  
 配られたカードが際どくて、なおちゃんと七の札を捨てたりして、次の番のしなこちゃんも、また七を捨てていたりで、珍プレーが多く、面白かったです。

 一日目の夜は、青チームは二位で、ほっと胸をなでおろすような気持ちで終えて、

(次の夜のセブンブリッジで勝たないと……!)

 と、燃えるような気持ちでいました。

 そして、迎えた次の日の夜。

 この夜は、あけみちゃんとペアでさせてもらいました。

 この日の夜は、なぜだか、ものすごく引きが良くて、ジョーカーや七の札が手元に回ってくることが多かったり、捨てられたカードで鳴けることが、多かったです。

■幸運の女神が

 前半の一試合目では、ハイリスク・ハイリターンのルールで、強気の三倍を設定しました。

 勝てるか、負けるか、はらはらしながら、誰かがカードを捨てて、誰かが鳴いて、順番が飛ばされないか、ドキドキしながら、ゲームに挑みました。

 手元にあった札を見て、(あのカードが来たら鳴ける……!)と息をのみながら、捨てられたカードを見ていると、来ました。
  
  
 「ポン!」と鳴いて、手元のカードを、ささっと出して、上がることができました。

 〝七百七十七点〟と、三倍にかけてなのか、見事に、七が三つ揃ったその点数を、みんなからもらいました。

 そのあとも、順調に点数を積み上げることができて、前半の結果では、青チームは二位で、チームに貢献できたことが、嬉しかったです。

 後半は、リーグを移動して、ゲームが始まりました。

 そのリーグでは、幸運なことに、カードの引きが良くて、あけみちゃんと何度もハイタッチを交わしました。

 後半戦の最後の回では、各ペア全員が、二倍以上の点数を設定することになりました。
    
 私とあけみちゃんは、二倍を設定して、勝てるかどうか、はらはらしながら、ゲームに挑むと、幸運の女神が微笑んでいてくれたかのように、良いカードが回ってきて、一発上りをすることができました。

 みんなの倍数も合わせて、八倍の点数を貰うことができて、千五百点以上獲得することができました。

 あけみちゃんと、ハイタッチを交わした瞬間が、最高に嬉しかったです。

 そのまま、ゲームを終了して、結果発表になりました。
  

ハイリスクプレーを制したのは青チームでした

   
 嬉しいことに、青チームは一位を獲得することができて、チームのみんなで、景品のタオルや靴下もいただけて、嬉しかったです。

■正月ならではの罰ゲーム

 今回の罰ゲームも、みんなが、可愛くて、素敵だなと思いました。お父さん、お母さんも入っている黄色チームのみんなが罰ゲームを披露してくれました。
  

おせち料理を表現!答えはブリの照焼き!

   
 罰ゲームの内容は、顔を使って、おせちの料理を表してから、その料理を食べたときの表情をして、その料理は何かを当てる、というものでした。

 ちさちゃんが、より目をして、首を一周ぐるんとさせていて、何かな、と思ったら、答えは伊達巻でした。
  

この表情は……かまぼこ!

       
 他にも、ななほちゃんが口をすぼめていて、その答えがエビの甘煮だったり、ゆりかちゃんがまん丸な目と頬をして、その答えが黒豆だったりで、みんなが、具材ごとに、顔で表現しているのが、素敵だな、と思いました。

 お正月遊びの最後の締めがセブンブリッジで、いつもより高揚感があるなかで、ちょっとスリリングなルールもあったりで、ハラハラドキドキしながら、みんなと思いっきり喜んだりして、夢中になれた時間が嬉しかったです。