1月14日(金)「質の高いダンスを目指して & 白大豆の選別、味噌作りに向けて」

1月14日のなのはな

 スプリングコンサートに向けて、ダンス練習が本格的にスタートしています。昨日は、新曲『マディ・ウォーターズ』のダンスの振り入れをしました。そして今日は、その振り入れしたダンスをさらに精度よく踊ることが出来るように、のんちゃんが、細かく区切って、一つひとつの振りの形やカウントを教えてくれました。

 

 

 最初は、全員がステージの中心に集まって、丸い円を作るフォーメーションから始まります。そこから、カウントで、一つひとつの動きを、みんなで揃えていきます。
 昨日、のんちゃんに振り入れをしてもらったばかりのときは、まだ頭の中に完全に振りが入っていなくて、考えながら動かないといけなかったけれど、今日は昨日よりも少し、覚えていられる箇所が多くなって、踊りやすくなったような気がしました。
 
 1曲を最初から最後まで、みんなと合わせたときに、前から見てくれていたのんちゃんが、
「昨日とは違うダンスのように、進化していたよ!」
 と言ってくれました。それがとても嬉しかったです。

『マディ・ウォーターズ』は、全員で踊るダンスです。大人数のみんなと一緒に、同じ動きをして、一つのものを表現します。一人として、カウントからずれてしまったり、違う動きをしてしまうと、全体に雑味が表れてしまいます。大人数のなかの、一人ひとりの動きがとても重要で、誰一人欠けてはならないのだと思いました。

 誰もが気持ちを同じくして、ぴったりと息を揃えて踊ることが、とても大切なのだなあと思いました。
 私もみんなの中の一部分として、自分の動きに責任を持って、堂々と踊れるようになりたいなあと思いました。

 動きのなかで、手を波のようにウェーブさせたり、鳥の羽ばたきのように、両手を広げる動きがあります。同じカウントで、全員が動いていたら、どう見えるのだろうと想像するだけで、とてもワクワクドキドキします。『マディ・ウォーターズ』の少しゾクゾクするような曲調とダンスがぴったりと当てはまっていて、ダンスを踊っていても、曲のメロディの一部となったような気持になって、とても楽しかったです。

 

 

 のんちゃんが前から見て、精度高いダンスにできるように、その場でより良い振りを考えて、私たちに伝えてくれました。私が考えもつかないような、斬新なダンスを次々と考え出すのんちゃんが凄いなあと思いました。

 前転をしてのフォーメーション移動は、とても難しいです。硬い床の上で前転をするには、少し勇気が必要で、少し気が緩んでしまうと回転が遅くなってあらぬ方向に回ってしまうときもあります。美しく、そして素早く前転をできるように、これからも練習していきたいなあと思いました。

 『マディ・ウォーターズ』のダンスを練習できた時間がとても楽しくて、時間があっという間に過ぎていくような気がしました。ダンサーのみんなと、気持ちを揃えて、より精度高いダンスを目指して、練習に向かっていきたいです。
 
(りな)

 

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 雪の降りしきる午前でした。雪の多いこと、気温が低いことによる心配もありますが、朝に誰かがそっと雪かきをしてくれていた道を歩いたり、停車した車の上に雪だるまが立っていたり、雪でいつでも遊べるよう、お母さんがスキー用の手袋を出してくれていたりと、雪の日にしかない暖かさを感じます。

 

 

 午後からは雪の合間を縫って野菜の収穫やサツマイモ洗いなどをし、リビングで白大豆の選別も行ないました。
 なのはなの冬の行事の一つに、味噌作りがあります。手作りの米糀をつくり、自分たちで作った白大豆や黒大豆を使ってお味噌を仕込みます。先輩たちが作り上げてきたマニュアルのおかげで、毎年、確実にお味噌を仕込むことができていて、今も毎食、なのはなのお味噌で作ったお味噌汁を頂いています。

 米糀づくりでは、気温が低いことで、糀菌が繁殖するときの熱を制御しやすくなり、今の気候は、味噌作りにぴったりなのです。
 その、完成した米糀と合わせる白大豆を、みんなで急ぎ、選別しているところです。

 

 

 米糀づくりでは、夜も1時間おきに、交代で糀菌の様子を気にかけ、必要な手入れをします。
 糀菌の生命力を感じ、対話しながら米糀を作る、その特別な楽しさを、みんなと楽しみたいです。